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ガラスの質感



依頼された仕事を打ちあせていくと他の部分のガラスの質問をよく受けます。
今回はガウディーデザインステンドの現場で設計から「飾り戸があるのだけれども透明ガラスでは中が見えすぎてしまい、くもりガラスでは見えなさすぎなのでゆらぐようなガラスはないだろうか?」との質問からこのガラスで引き戸を作りました。

引き戸、レールから上下の金物、はかまって言いますが直角、水平の狂いがすぐに分かっちゃうんで侮れません。 取り付く造作物が直角でない場合も多々ありますんで。しかも今回ワイドが3m近くあり、レールも3列、1本もので右側が斜めに入りこんでます。

これはウォーターというガラスです。表面が水面みたいな質感になってます。雨粒がガラスにくっついているような レイン というものもあります。 

アートガラス関係者でしたら比較的使うノーマルな素材です。なかなかゆらいでいい雰囲気です。

ガラスの質感、テクスチャーと色の組み合わせがステンドです。
 
このようなシンプルなデザインも部屋の一部分に設置されますと部屋全体空間が生きてきます。



商業的なインパクトが必要な場合や大きな住宅の空間に負けないような場合はデザイン的にも手の込んだご要望があります。

ステンドグラスも最高クラスになりますとガラスに絵を焼き付けますのでもう美術品となります。



こちらは100年前のもの。高さは4m。 修復修理して今は大阪の御堂筋に設置されています。オーナーはこのようなアンティークステンドを大小合わせて1000枚ほどのコレクション。

1000枚・・・大げさではありません。 我々が修復して設置したステンドがすでに500枚ほど、出番を待って倉庫で眠っている物が600枚はあります。

いやー何度見てもこのブルーの発色はなかなかでませんよ。


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☆ ガラス工房デュー http//www.glass-dew.co.jp/

Posted at 2013年02月27日 19時19分43秒

 
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