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法帖と帖学派展

台東区立書道博物館と東京国立博物館 共同企画展 『帖学と法帖派展』が4月26日までそれぞれの会場でおこなわれています。

法帖(ほうじょう)という言葉をご存知ですか? 古法帖(こほうじょう)とも言います。
印刷技術がなかった昔 お習字のお手本はどんな風にして作ったのでしょう。

素晴らしい書を 石や 木に彫って版画の技法で 紙に写し取り 綴じて本にした物を手本にし それを言います。そして法帖で倣う事に重点を置いた人たちを帖学派(じょうがくは)と言います。特に中国 明 宋の時代に盛んになり今に続いています。

又 石や金属 瓦磚 等の文字を金石文と言い それを研究した学問を金石学(きんせきがく)と言います。これらは主に中国で行われ 日本にも伝わりましたが全て漢字です。

それに対して日本古来の短歌を書き残したなかの 素晴らしい物は 古筆(こひつ)といいます。

この度の展覧会では宋の太宗が宮中の名品を集めて作らせた有名な『淳化閣帖』を主にそれを倣って腕を上げた帖学派 選りすぐりの名品を展示しています。

書道博物館は明治から昭和初期まで活躍した 画家でもある書家の 中村不折の私設コレクションを台東区に寄贈し区が修復管理している物で 不折が中国で集めた数多くのコレクションを 展示替えをしながら 公開しているものです。

根岸の狭い露地を入った 静かな佇まいの落ち着いた会場で目の前には正岡子規が晩年を暮らした『子規庵』があります。さらに奥には ねぎし三平堂もありますがここは曜日によっては入れない日もあります。

ちょっとしたお散歩には(デートコースにも)もってこいの所です。
あなたも1度お試しになりませんか?今 桜 真っ盛り、、、、です。
                      09/04/03 書道担当 畑田穂苑
              書道博物館 http://www.taitocity.net/taito/shodou/

Posted at 2011年12月19日 11時50分04秒

 
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