信楽焼の器は重くて荒くてちょっと、と思っていませんか。くりの器は軽くて丈夫。飽きの来ない色合い、信楽焼らしい温かみをそこなわずに使い勝手を考えています。
2011-01 の記事

蕎麦


久しぶりのお店訪問。
最近とみに蕎麦好きになってきました。
今回のお店は
近江八幡のあのバウムクーヘンで有名な
クラブハリエ(たねや)の近く
日牟禮庵です。
例の平木先生の膳所高時代の同級生
がやっておられるということで
骨董のしこちゃんと先生とで
行ってきました。
この建物、
登録有形文化財に指定された建物で
もとは廻船問屋の母屋だったそうです。
落ち着いた雰囲気の中で
蕎麦をいただきました。


福井産ののど越しの良い蕎麦は
ゆで具合も良く、
大盛りにもかかわらずあっという間に
お腹の中へ。
後のそば湯もおいしくいただきました。
冬で閉め切っていましたが
外には素晴らしい庭がありました。
落ち着いた風情に蕎麦はよく合います。
近江八幡へお越しの節は
ぜひ。

日牟禮庵
近江八幡市西元町61
TEL 0748 33 2368


Posted at 2011年01月25日 20時19分09秒

引き出物


最近、引き出物に泡文字コップとボールの組み合わせとか
泡文字とコーヒーカップの組み合わせとか
泡文字コップが人気です。
それといろいろな文字の特注です。
結構字画の多い文字も頼まれます。
最初は無理と違いますか、と断っていましたが
断り切れずやってみると
これが結構いけるのです。
どこまでが可能かといわれると
ちょっと困ってしまいますが
これからは制限幅を広げていきます。
どしどし画数の多い名前なんか
オーダーしてみてください。


Posted at 2011年01月24日 21時46分01秒

抹茶茶碗 続


今日は日曜日で店番をしながら
面白いことをしました。
五種類の土で茶碗を作りました。
今日の作り方は
土を伸ばし型を包み叩いて伸ばします。
須恵器などにもみられる技法です。
厳密には須恵器は輪積み叩き技法です。
今も大物などの成形に使われています。
同じ形にこしらえました。
うまく五つとも焼きあがってくれたらいいな。
誰か五個まとめて買ってくれないかな。
茶碗にも向付にも利用できます。


Posted at 2011年01月23日 21時13分16秒

抹茶茶碗


これも昨日作ったものです。
ひと固まりの土から穴をあけ
広げて作ります。
楽家代々の茶碗の作り方らしいです。
これは厚めに作り外側を削りました。
いっきにこしらえ形はなるままにしました。
へたる寸前でもちこたえています。
焼いてどうなるか。
これも焼きあがりが楽しみです。

薪窯にのめりこむのは
形作ったものが予想を上回るデキになるかもしれない
意外性というかギャンブルにも通じた魔力に有ります。

日曜日は店に行かないと言いましたが
急きょ一人で行くことになりました。
そして週明けからしばらくは
お休みとなります。


Posted at 2011年01月22日 21時45分40秒

鎬手長方大皿


今日で今回のノルマは達成。
少し時間が余ったので、
遊びました。
2号が知合いの穴窯に作品を入れてもらえるらしいので
いろいろ作ることにしました。
このお皿は、とても厚手です。
断面だけの厚みではありません。
底に向かって斜めの切り込みがあります。
厚みは断面の2倍くらいです。
さぞ重かろうと思われるでしょう。
でも意外と軽く感じます。
軽量粘土なんです。
粘土に超微細な磁器製のピン球が入っているのです。
これにお寿司をいっぱい盛って
食べてみたいですね。
焼きあがりをお楽しみに。


Posted at 2011年01月21日 20時22分21秒

めし碗


めし碗の充実を図ります。
丸いタイプは小ぶりが主体でしたが
大き目を望まれるお客さんが多くいらっしゃいます。
相似形で一回り大きなものを作りました。

現在素地を作りだめしています。
2月末あたりから順番に焼いていきます。
定番に交じって新作が
出てきます。

来週水曜日に再入院ですが
もう少し仕事をします。
金曜と月曜は店にいます。
土日は家内が店番です。


Posted at 2011年01月20日 21時27分04秒

鍋用小鉢


退院以来、平日は毎日定番品の補充に明け暮れています。
リピーターの方は前に買われた品の
補充を目的に来られる方が多く
そのあと気に行った新作を買われます。
そのためにも定番の在庫切れは出来るだけ避けなくてはいけません。
今日は小鉢をこしらえました。(写真右)
そして左が今度新しくこしらえる大きめの小鉢です。
深さは今までのものと変わらないのですが
一回り大きくなります。
ちょうど鍋の取り皿にいいと思います。
地味なアイテムですが便利なことは確かです。
出来るだけお求めやすい価格を目指します。
焼きあがるのはたぶん2月の末になってしまうでしょう。


Posted at 2011年01月18日 21時02分45秒

法事


今日はお店を閉めて父親の17回忌を行いました。
住職は若い女性です。
車にはエグザイルのCDがありました。
皆さんは宗派をご存知ですか。
家は東本願寺大谷派です。
みんなで正信偈(しょうしんげ)を
御院さんと一緒に唱えます。
ところがキイが合わない。
1オクターブ上だと声が裏返る。
低い声でぼそぼそついて唱えました。
其の一説に弥勒菩薩のことが出てきます。
五十六億七千万年後に悟りを開き
めでたく仏となる菩薩さんのことです。
ここでびっくりしたのが
この五十六億という数字です。
地球が太陽に飲み込まれるか
お隣のアンドロメダ星雲と合体するのが
この数字にあまりに近い。
弥勒の世は地球の消滅とともに始まるのでしょうか。
恐るべしお釈迦様。


Posted at 2011年01月15日 20時43分29秒

元素図鑑


今日は久しぶりに一人で信楽へ行きました。
足はだいぶ楽です。

この写真は図書館で借りた元素の図鑑。
これがめっぽう楽しい。
現在118番まで番号が付いていますが、
撮影できるものは全部きれいな写真が載っています。
でも撮影できないくらい短命なものがたくさんあります。
無理矢理作られたものです。
アインシュタイニュームとかノーベリウムなんてのもあります。
くりも焼き物をやっている立場上、
結構多くの元素にお世話になっています。
普段あまり表に出てこないさまざまな元素。
最近特に希土類(レアメタル、レアアース)が大活躍ですね。

もちろん私たちの体だって
ほとんどがHやCで出来ています。
わたしたちの宇宙と全く同じ元素でできています。
材料としては同じなんです。
ただそこに命という不思議なものが吹きこまれて
今私たちはいるのです。
不思議な感じがしますね。

最近宇宙に興味を持って盛んに本を読んでいます。
また少しずつビックリを書いていきます。


Posted at 2011年01月14日 21時17分54秒

退院


これは成人の日の病院の昼食。
病院食といってもいろいろ工夫して
患者を楽しませてくれます。
しかし何か物足りない。
優等生の悲しさか。
退院数日前には目の前に蕎麦がちらついてくるのです。
今回も昨日退院してその足で信楽の黒田園へ直行。
今回は大盛りの大盛り、二人前を平らげ
家内の頼んだてんぷら盛り合わせも半分食べました。
午後からはパンパンのお腹を抱えて仕事をしました。
しかしそれだけでくりの飢餓感は収まりませんでした。
家へ帰って夕食はおもち10切れ、カニチリの後の
雑炊も二杯おかわり。
もう完全にたべすぎ。
あまりしんどいので、そのまま寝ました。
2日前までお薬で食欲ないと訴えていたのにこの変わりよう。
入院生活は確実にくりの理性に歪みを与えています。
でもそのかわり着実に症状は数値も、実感も改善してきていると思います。
数ヵ月後には自力歩行のくりがいるかもしれません。


Posted at 2011年01月13日 22時02分14秒

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