特定社会保険労務士・行政書士事務所 所長の松田 隆です。 企業のサポート役として、よりよい人事・労務制度の構築、労働問題発生の未然防止、企業法務の対応等、強い組織・会社づくり、いきいきとした社員づくりのお手伝いをします。 主営業範囲(旭川市、富良野市、深川市、滝川市、砂川市、留萌市、士別市、名寄市及びその周辺地域)

都市間バスで往復

都市間バスで往復
先週15日(火)の夕方から、前泊で地方に行きました。片道4時間の長旅です。
前泊のホテルは前回と同様キャビン(以前のパコ)で、温泉もあり快適な温泉でした。
今日16日(水)、北海道労働委員会の個別あっせんがありました。当事者の希望で朝9時からのスタートです。

3回目の期日でした。個別あっせんでは3回は珍しいかと思います。委員3名(公益・労働・使用者)及び事務局の解決に向けての強い意志と申立人代理人の特定社会保険労務士が、熱心に対応したので3回目になりました。
法的な論点、労働委員会の従来の解決例、労働審判等の予想される決着等、色々検討して解決を図りました。

まず、双方順番に呼んで基本的認識、和解の可能性・和解に向けての条件等を聞きます。次に労働者委員は労働者側控室に行って個別協議・説得、使用者委員(私は)経営者側控室に行って個別協議・説得をしました。

両者の主張は隔たりが大きく、今回最終の期日と思われるのに和解は無理か?との雰囲気もありましたが、今までの事件の資料、経営者側の経営状況を試算表で分析等して、いくらまでなら出せるか、労働者側はいくらで和解できるか、別室で、各委員が出向いての説得を繰り返し、ぎりぎりまでの話しあいをしました。

結局、昼食をとることもなく午後3時くらまで掛かって和解となりました。
両者別々に呼んで、和解の内容を確認・押印し無事解決しました。労働委員会は裁判と違って戦って解決を図るのではなく、話し合いで合意できる部分を積重ねて解決を図ります。
最後は申立人・被申立人両者の表情が明るくなり、私どもに深く感謝してお帰りになります。やはり、両者がある程度納得のいく解決ができた時は、私共も多いに達成感があります。

帰りのバスは最終のバスになってしまい、5時発で旭川着は9時、家に着いたのは午後9時半でした。
明日は、「働き方改革推進支援専門家」で名寄のとある法人に10時訪問であり、朝8時過ぎには家を出る必要があります。

写真は駅前にあるバスのターミナルの都市間バスの掲示板と、帰りの夜の都市間バスの中の様子です。
往復8時間、本がたっぷり読めて時間を有意義に使いました。





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Posted at 2020年12月21日 21時45分49秒

 
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