一級建築士事務所 クラ設計での設計、現場、その他日々の出来事をご紹介致します。 住宅の新築、改装、耐震改修や店舗設計その他、日々新着情報を報告していきたいと思います。 クラ設計の現場は随時見学OKです。新築、耐震改修、リフォーム等、ご希望の時期や工程を事前にご連絡いただければ、こちらからご案内させていただきます。是非お気軽にご連絡ください。
住宅

相続税変更

 また、雪が散らついていました。犬は床暖房の範囲からはみ出しません。((笑))

 さて、相続について新しい法律となるようです。一番は配偶者控除なんですが、残された配偶者については住宅分は割合から外して、残りから現金なども配偶者が受け取れる。これにより、住宅も割合に入っていた今までと比べ、残された配偶者が確実に余生を住み慣れた家で過ごす事が出来る。

そういった内容です。

 ある意味では大変進歩した内容だと思います。ただ、片方でも親が亡くなり、土地を清算し分割した方がいいと考える立場のお子さん達にすれば苦々しい思いをする人もいらっしゃるかも知れません。

 高齢者二人の生活で(現実は世知辛い面もあるので)誰も子供達が面倒を見ず、遺産だけを主張された場合は胸が痛みます。特に面倒を見たくても、遠くに嫁いだり海外への転勤でどうにもならない。また、お子さんが小さくて身動きが取れないけど、親の近所に住む兄弟、特にお嫁さんに期待しても訪ねさえして貰えず遺産を主張された場合「残された親はどうなるの?」という面では、大変救われる部分があります。

 しかし世の中全てが善良という話にはならない点。また善良であっても、性格が合う合わない。人には其々事情がある。ですから諸手をあげて「良い」とはなりませんが、少なくとも高齢の残された配偶者にとってはとても「良い」となります。

そこで出て来る問題は、子供達に反対されて入籍などもままならず、内縁者の面倒だけを見させられて後に追い出される場合でしょう。入籍出来ないという事は、遺族年金すら受け取れないでしょう。高齢者で資産がない場合1000円でも大切な命綱です。その辺りの法整備がまだまだという面があります。

 また、住宅という点に注目しています。

居宅と土地と合わせてなのか?上物の建物だけなのか?多分土地も含まれていると思いますが、居宅なら専用住宅であれば5年も過ぎれば固定資産税も安いので、色々と問題はないと思います。

問題かな?と今の所感じる点は「親の土地に子供がローンを組み住宅を持っている場合」です。
家の名義がお子さんですから、土地が親の名義でも残された配偶者にきちんと配慮されるのでしょうか?

 こんな疑問がふつふつと湧くには理由があります。

この辺りは、3世帯同居が当たり前の土地です。元々代々住んでいる人ばかりなので・・・
それに加え、ご商売をなさっているご家庭が多い。親の名義に会社と自宅のパターンを始め、普通に同居というご家庭が圧倒的で、余程のギリギリの状態でない限り介護施設でなく家で最期まで看取る家庭が多いのです。

 但し、こういった事への古くからの知恵もあります。

 多くは外へ出て家庭を築く子供には嫁入りの時に相続として多くの道具を用意する。(名古屋が派手な嫁入りとする所以です)住宅を建てる際に援助する。そして同居する子供には親の土地を相続させ、先に支払った外の子は相続放棄というパターンです。

このパターンは古くから子供達が揉めずにスムーズに世代交代を進めておりましたが、問題は昔の裁判判決からでしょう。Tこうじさんからの婚外子相続裁判の判決と、遺留分の請求です。これにより古くからの慣習が壊れ、争うという事も出てきました。

お金・・・うーん、難しい。結局は人なんですよね。所謂骨肉の争いなんて無く、話し合いで穏便に済むといいですね。感情がこじれるとなんともならない。

 個人的には、土地や家屋には誰しも思い入れがあります。
それは自分達で購入した場合もそうですし、私達みたいに先祖代々、子孫へ渡すために努力してきた、言葉に表しにくいのですが脈々とした物もあります。こうなるとお金ではなく手放すなんて考えられません。そういった場合にも、もう少し相続税の在り方が変わるといいなと思います。


Posted at 2018年01月26日 01時35分13秒

東海の板倉 お引越しと商品説明

 昨日は東海の板倉、お施主様ご家族のお引越しでした。おめでとうございます。

引き渡しに際してメーカーさんの商品説明が行われます(義務)。



こういった物も対象です。


和室に畳も入りました。





庭の緑も鮮やかです。



長い建築期間でしたが、無事引き渡しの吉日を迎え、心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。お幸せに!


Posted at 2017年08月30日 15時41分37秒

天竜与作ツアー2017

 暑いと思いつつも、昨夜から虫の声。今夜名古屋駅を歩いておりましたら、トヨタビルの前の草むらでも鈴虫の声が聞こえました。陽の傾きも早く、一番好きな季節がやってきます。

さて秋の気配と共に天竜で与作ツアー(伐採)が始まります。興味のある方は、ご連絡ください。

👇以下の文です。

今年の与作ツアーの日程が決まりましたのでご案内致します。

10月14日(土)
12月16日(土)
の2日で開催致します。
参加費用は1人2000円(中学生以下無料)です。
詳細はチラシを御確認下さい。

参加希望の場合は
代表者氏名
代表者住所
参加人数とその年齢
を記入の上、
天竜T.S.ドライシステム協同組合までお申込み下さい。

受け付けはクラ設計でも承っております。天然、国産にこだわった住宅などに興味のあるご家族の方は、きっと発見のあるツアー体験になると思います。


Posted at 2017年08月20日 01時08分31秒

3Dプリンター住宅

 日曜日に歯石を取り、8種の予防注射を受け、ジフテリアの薬を貰ったクルミさん。

病院で頂くご褒美のおやつを目の前に・・・疲れ切った表情でした。



 さて、世の中も進み、3Dプリンター建築版も進化しております。

 平屋の20坪程度のコンクリート造であれば、円形でも、模型をインプットして24時間程度で建築できるみたいです。イメージで話すなら、縄文土器のように、縄状の状態を重ねて壁などを作ります。

年季の入った(?)設計士さんか大手のパタンナーさんなら想像出来ますが、20年ほど前のプロッターの立体版です。特にパタンナーさんであれば、そのまま生地をカットした断面。ミルフィーユ状態で建築が行われると想像頂けるとしっくりとくると思います。

ただ、日本では耐震が絡む申請なので無理です。人の手で簡単に移動や破壊が出来るタイプではないですし、鉄骨の関係から難しいでしょう。

 それでも本当に色々と進化したなーという感想です。あと10年もすると、もしかすると現場での組み立てもAIが人の仕事と取って変わるかも知れません。下手をすると雑巾がけのロボの応用で、安い住宅であれば金鏝の左官仕事や現場での木材のカットは出来るかも知れないですよ。

うちの割合として多いお客様は、あくまでも職人さんにこだわるかも知れませんが、目に見えない部分で安全性が確保出来れば、そういった選択も将来はあるかも?と考えます。

何にせよ、人の希望や野望、夢というのは素晴らしい力を産み出すと思います。


Posted at 2017年05月31日 23時33分58秒

板倉の現場と厨房の搬入

 本日は東海の板倉の写真です。



大工さんが丁寧にお仕事をしてくれています。





下はニコリスさんです。本日は厨房機器の搬入が行われました。





今日はニコリスさんと東海の板倉に某大学の建築学科に通う子が見学に来ました。
今後は時間が合えばアルバイト・・・ぶっちゃけ、今度2年生で一般家庭のお子さんなので、現段階では何も出来ません。ですから基本は参考参加?に来ます。
見かけたら宜しくお願いをします。


Posted at 2017年02月21日 21時31分46秒

東海の板倉

 東海の板倉住宅です。





手前に見える筋交い(斜めに木材が打ち込んである所)は部屋の壁になります。




天井も良い感じです。

昼から確認センターへ行き、来週の中間検査が決まりました。


Posted at 2017年01月26日 16時46分04秒

板倉〜東海の酒蔵の足場が組まれました

 東海市の現場からです。

足場が組まれてきました。何とか天気に恵まれてほっとしました。







陽が落ちるのが早い時期ですから、皆さん頑張っております。

でも、この時期ってコンクリ打つにも、建前にも丁度いい季節ではあるのです。
真夏ですとコンクリは早く乾きすぎたり、職人さんが倒れたりするかも?という危険性がありますが、今は動けば寒くもないし、日差しが緩く空気が乾燥しているので木材も安定します。

特にうちの事務所でこういった伝統工法を取り入れる方は、時間よりも出来栄えを大切にされる方が多いので、1〜2か月で完成という訳ではないのが助かります。


Posted at 2016年12月23日 11時27分48秒

現場巡りと年末の挨拶

 年末となりクラ君は本日現場へ出かけ、打ち合わせを行いました。

緑区の現場では杭基礎のコンクリートが打たれました。





東海市の板倉では着々と板がはめ込まれ部屋の壁が作られてます。明日は棟上げ式です。





夜になり東海地方は雨が激しく竜巻注意報も出ましたが、こんな夜は現場が気にかかります。


Posted at 2016年12月22日 23時16分22秒

板倉の家が始まりました

 穏やかな日に恵まれて、板倉の家が始動しました。

通常の棟上げとはいかないので、先ずは土台伏せです。





23日に棟上げ式を迎える運びとなりました。おめでとうございます。


Posted at 2016年12月18日 23時44分53秒

建物点検(たまには営業)

 建物の調査や点検という仕事があります。

時折請けるのですが、こんな感じです。予定は変更できませんので、先日の降雪の中でも建物を調べているのですが、内容としては建物そのものの調査。

例えば屋上に雨漏りの原因は発生していないか?
コンクリートの状態を目視ではありますが確認し報告をしたり、塗装に劣化が見られないか?メンテナンスは?という為の調査があり、現在は一般住宅でもこの検査が可能です。これはきちんと1級建築士も別に講習を受け認定を受ける資格になっています。

大きい建物であれば、大型の病院関係など。小さい建物であれば一般住宅や商業、工業施設でこういった依頼を受けています。

他には設備。建物以外の照明や貯水タンクなど設備の色々です。

そういった内容の依頼も請けておりますので、ご希望があれば是非是非お見積りなどさせて下さい。



Posted at 2016年11月26日 23時19分13秒

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