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2014-10-23 の記事

売電事業

本日クラ君は1日中外出していました。時折クラ君は、センター(申請などを扱う)に通勤しているのでは?という疑問が湧きます。(笑)本日も春日井からセンター、岐阜、栄・・・明日は岡崎です。

現場監理や定例の打ち合わせ・・・実にタフです。先日ある理由からハロワに行きましたが、書類提出の段階で「お宅のご主人は、いつ休みなの?」と呆れられました。これが普通だと思って過ごしてきたので、質問されても困りました。子供も小さい頃は「○○チャン達は〜、あそこの家は〜」と泣く事もありましたが、お陰さまで息子も娘も「好きな事なら休みなくてもOK」に育ちました。

 急に冷え込んで来ましたが、本日は霜降(そうこう)です。

これを過ぎると天竜の木こりツアーが始まります。今年も夫婦+子供でお手伝いに出かける予定ですので、ご興味のある方、また以前参加したときはお子さんが小さかったので再度チャレンジされたい方など、多くのご参加をお待ち致しております。

 さて、今日お伝えしたい内容はここからです。

ソーラーパネルの売電についてですが・・・当初から「胡散臭い」という話が出ていました。

前政権が決めた金額が高すぎたのです。ましてや、パネル自体はドイツの2社と日本はシャープの製品だけが耐久性などの問題をクリアーしているという記事を随分と昔に見かけました。丁度、他国がパネル事業に進出した頃の記事で古い内容ですが、内心「そうだろうな」という感想でした。

 震災の備えや医療(自宅での透析や、看護)などの理由から停電が困るというご家庭も在ると考えます。こういった差し迫った事情〜通常の節約目的での自宅使いであればパネルは大賛成です。

しかし、施工の未熟さを誰が確認出来るのか?吹き替え時期の時間的な問題、他にも廃棄の問題も抱えている。デメリットも意識をして採用する場合は大賛成です。ただローンの負担が減る・・という事だけを信じていらっしゃる方も多くいらっしゃった様です。

あれだけドイツの売電が高額で失策といわれていたのに、日本だけが成功するなんて妄信できないなぁという感想を持っていました。これは多くの設計士が疑問を感じていました。他国から売電目的で日本へ参入してきた国名を見ると更に「怪しさ満点」という・・・ 原発なんて関係がなく頓挫の気配がするという話をしていました。

 こういった事は最終的に自己責任です。やっぱり、取らぬ狸の皮算用は危険だと認識をして、売りたいだけの側の言葉だけを信じるのではなく、中立的な立場の意見を参考にされた方が良いと思います。

建築は高額ですから、何かを当てにするのではなく、自分の中での収入でローンが返せる。後は「おまけ」と考えた方が後悔するよりも良いかと思います。


Posted at 2014年10月23日 23時10分07秒  /  コメント( 0 )