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2013-09-12 の記事

NYへの追悼

 NY ワールドトレードセンター12年に追悼します。

実はテロから1回だけNYに行きました。
 
 実際にあの周辺の治安は良くなって人が一杯で地下鉄も乗れると変化して驚きましたが、それより「寄付」の強制徴収の方に驚きました。結構な金額で、払わないと入れないし、チケットみたいな割引は一切無し。

10ドル以上の人はバンドを貰え、5ドル以上の人は何も無しです。それ以下は入れません。みたいな説明だった。というか鼻であしらわれる。結構酷い対応でした。

まあ、セキュリテイーは仕方が無い。
昔エンパイアーで1回目の乱射事件があった後も厳しくなっていたから別に驚きはしなかったが「ここは空港か?」と疑うほどのチェックでした。

エンパイアーで(何故か)2度目の乱射事件が有った後のテロだったから、厳しいのは仕方が無いにしても、結婚指輪などのアクセサリーを付けていたのは失敗でした。面倒この上無い。

 人も多すぎて、知人だった人の名前も見つけられず、静かに黙祷だけして写真も殆ど撮らずに帰りました。このビルで働いていたので、ここで亡くなったのは間違いがありませんので、テロ以来ずっと心に引っかかっていた気持は治まりました。

もう12年という事で一区切りと考え、今後は追悼の意を表しませんが、事件でお亡くなりになった方、ご家族の方々に哀悼の意を示します。


Posted at 2013年09月12日 23時05分08秒  /  コメント( 0 )

もうすぐ地鎮祭です

 暑い・・・外が暑い・・・・

18日に千種区にて地鎮祭が行われます。まだ、これから基礎のコンクリートを打って乾燥させる時間があるので心配はないとは思うのですが・・・・板倉で造ります。せめて日中の気温が20度ちょっと位まで下がってくれると有難いのですが・・・

 板倉は落とし込み工法といって、臍に板を落としこみますから、柱を建てて梁をかけて40坪程度なら屋根まで1日で行く通常の建て方と違います。屋根までは2〜3日を要する為に、6月から9月は結構大工さんが暑さでフラフラになります。

10月ですから、もう少し日差しが柔らかくなるとは思いますが、今年のこの刺すような紫外線!皆さん!気合を入れて頑張ってください!

 今回の土地は100坪を越えているので、申請も緑化などが必要です。補助金も出るという事でお客様には良かったと思います。

さて!話は変わります。

今クラ君は必死に申請関係を進行中です。うち・・・よく解らない程、今年は役所&ビューロに通っていますね。朝ビューロ、午後市役所、また県庁(笑)時々出張みたいな感じです。検査や商業関係、点検関係も多いからかな?地鎮祭の後、店舗関係で20日に東京らしいです。

 嫁もそんなこんなで書類を整頓したり、兎に角、言われるままに動いています。何人ものホテルや色々な県のホテル、日にち、時間・・・・今までは子供にも手が掛かる年代でしたから、ちょっとお手伝いが多かったのですが、夏休みが終わったら、急に子供が親離れを始めまして・・・結構事務所に入ります。

勿論日常の事は別です。ただ突然息子に「あれ?」っと違和感を感じました。
夫婦2人で出張に!となっても「お疲れ様〜」「大変だね」「あ、消えても大丈夫だから」(消えないよ!)

今までも自分でできる事は自分で行う。親を当てにしないというルールで来ましたが「精神的に将来を見つめ始めた」みたいで、自分の世界を確立してきました。息子のそんな姿勢に娘も反応しまして、最近は表現出来ない距離感があります。

寂しさよりも「来るべき時が来た」という納得が・・・

「もう、子供達に親の手は必要のない」という気持が湧いたせいか、急に独身時代に戻ったみたいで時間の感覚も変ですし、へその緒を切った後のような妙な感情の中にいます。

クラ君も家の中の微妙な変化を感じながら、昔を振り返り

下の子供が生まれて、精神的には家庭6仕事4という時期を過ぎ(実際には仕事仕事でしたが)
それが成長と共に3:7まで変化して、今は仕事に9割の気持を向けられる。
「やっと、仕事も家庭も熟成していく時間が来たな〜」と考えたようです。

若かった時、子供が小さかった時には「え?おたふく〜〜?」みたいに、突然の病気などで時間がなく、必死すぎて感じませんでしたが、兎に角!!!仕事をする!こなす!!!

脇目も振らずに頑張ったり悩んだり、本当に泣きたくなるような事、大笑いした日々が最近はふっと思い起こされます。

 子供が小さかった時に、クラ君が「建築は30代で卵、40代でひよこと言われるから、50代になったら(子供も成人を迎えるから)自分の想う仕事で生きていけたらいいな」という言葉を思い出しました。

それは世界的に有名な建築家ではなく、家の大小でなく、金額の大小でもなく「有名な人から見たらつまらない内容でも、家族や人の生活を支える建築士になりたい。」

クラ君は今でも将来的な事を話す人ではないですし、どういった人かも殆ど知らずに「いい人だな〜」で結婚しましたが(本当に同級生ってだけで1日も交際していないんです)
初めてそんな気持を聞いた時に「そうなんだ。そうなるといいね」と答えた覚えがあります。

急に親離れ子離れを迎え「仕事に没頭できる」って実際になると今は戸惑いも大きいのですが、その内に親の私達も慣れると思います。後数年で50代、これから更に頑張ります。


Posted at 2013年09月12日 14時54分57秒  /  コメント( 0 )