一級建築士事務所 クラ設計での設計、現場、その他日々の出来事をご紹介致します。 住宅の新築、改装、耐震改修や店舗設計その他、日々新着情報を報告していきたいと思います。 クラ設計の現場は随時見学OKです。新築、耐震改修、リフォーム等、ご希望の時期や工程を事前にご連絡いただければ、こちらからご案内させていただきます。是非お気軽にご連絡ください。
2018-05 の記事

建築あるある

 最近はパワハラとか色々と問題になっておりますが、嫁の目から見たこの業界あるある。

(勿論暴力は反対です。そこは絶対です。)

 最近は鳶さんも女性がいます。大工さんとかもですが、少ないのは電気工事関係は余りお会いした事はないですね。女性が理系へ進学するとなると、医療関係、理工なら農業やIT系が殆どだからかも知れません。

 設計士さんも女性は増えてきてはいますが、出産してからが勝負!何せ講義も受けなきゃならないし、ポイントも貯めなきゃいけない。余程周りのサポートがなければ続けられません。そうなると資格継続の問題に関わって来るので結構男性よりも大変でハンデイはあります。

 最近は随分と女性建築士さんだからこそ!と受け入れられるお客さまも多く存在しますが、潜在的に男性の方が良いという意見もあるのは事実です。

 また調査などにむかい、管理者の方へご連絡をさせて頂くと
「え?何?女?何で女が電話して来る!(ガッシャン、ツーツー)」(まじか〜〜)

現場へ向かうと同じく「何で女が来る!?」と怒るおじちゃん。じゃあっと梅君に話をさせれば「今度は子供か?」・・・・うーん。なかなか強者だな。

3人でチームを組む場合、女性の建築士さんにお願いをしているのですが
「(建築士)資格者は女性です。しかし、女性でも資格者ですから受け入れをお願いします」

たまーにね、これでも「知らんな〜」とか(笑)居留守使う人が居るんですよね。仕方が無いから近くの現場にいるクラ君に連絡してもらうか、クラ君が一言挨拶をすると掌を返したように話を聞いてくれます。ちょっと高齢の方ですと、やはり男性の仕事と言うイメージがあるので女性建築士さんを嫌がる方も居ます。

 今はこういった事があると、すぐに差別だとか大きな声で騒ぐ人も多いのですが、嫁が働いていた頃は歴然と男女差別があり男女雇用均等法は途中から出来た法律。大きな会社でも「この業務は男性しかなれません」とはっきり言われる世界。だから、全然気にならない。動じたら敗け。

あー、そういう人も居るな程度の感想。しかし、これが自分達より年下の世代で「女が。女のくせに」となると違和感を感じるかも知れませんが、ともかく「男の人に来て欲しい」と言われて焦るのは

スケジュールが詰まっているんだよ〜〜〜!(大きな心の声)
一カ所ずれると1〜2か月先までずらさなきゃならない。明日来いなんて言われても無理!明日は明日の予定が詰まっているしみんな暇間じゃないのです。

 どーしても埒が明かない場合はクラ君にお願いをするか、最終手段は「すいません、担当の役所の部署に確認をさせて頂きます」すると納得するんですよ。自分よりも上の立場の人間から電話を入れると「仕方がないな〜」or「今度から先に僕に連絡してから業者を入れてくれ」・・・

そういや昔クラ君の友達設計士(女性)が、大工さんに「女は入るな」と現場の入り口にバリケード建てられてた事あったなー。懐かしい。

女性が活躍といっても、世代世代の感じ方も社会的な事も違いがあります。それを言い合ってぶつかり合うのも有かも知れませんが、柳のように揺れて避けるのも必要な事かも知れません。


Posted at 2018年05月31日 23時02分38秒

祝!健康バンザイヽ(^o...

 齢50歳を超えて、嫁が体力と健康に自信を失った事をきっかけにクラ君も

人間ドック&脳ドック

を受けてきました〜!パフパフ!

 名古屋市の無料の健康診断も有り・・・ですが簡易検査だけじゃ不安。若い頃の体とは違います。

30代後半の頃は、A2図面60枚を2週間以内で書き終える事も余裕でしたが、今は3日の徹夜が限界となり、突然倒れられると家族が路頭に迷いますので「お願いだから人間ドックやってみて」と懇願しました。

 お値段?高い。が、背に腹は変えられません。清水の舞台から飛び降りて貰いました。

男の人ってデリケートですよね。もう女からみると笑っちゃう位デリケート。

2日間検〇を行わなくてはいけないのですが、そんなの中学校以来久方ぶり。私達の時代は蟯虫検査があったので・・・何十年ぶりです。いつもなら問題がないのに「・・・・出ない((+_+))」
2日間とも既定の時間になると緊張でトイレから出てこない。

前日から絶食&水分禁止。酒は飲まないから問題なしですが、早く起きるとうっかり朝ご飯を食べそうでギリギリまでふて寝。

 いよいよ検査となり、今回はバリウムでなく胃カメラを選択した所。

「血!?血が?」潰瘍か胃がんか?と驚いた所、医者が「ごめん。ちょっと傷つけちゃった💗」

良かった〜〜〜!いや!良くない!痛かったら言ってねってカメラ飲み込んでいるから無理!

軽いパニックだったようです(笑)

脳の写真やら、血管やらを見て。首に1カ所だけ血管が細くなっているけれど、食事で治る程度。逆流性胃腸炎の初期症状だけれど腹8分目で食事をすれば問題なし。血圧なども含めて健康ですとの事。

 残り血液、尿、便から癌などの検査をして診断書を後日送付して貰えるそうです。

安心して仕事が出来るという事で安堵しました。


Posted at 2018年05月29日 23時30分13秒

やっぱり重なり始めました

 決まりました。という連絡が来ました。

先日からプランを出していた某企業様の独身寮。決まったという事で構造屋さんに見積もり願い。地盤調査も依頼しました。

取りあえず別の企業様の商業施設ビルも、修正を重ねてやっとこ構造計算に入れるみたいです。本設計に突入していきます。

 富山の店舗も来月中間検査です。という連絡でした。

 県内の病院などの建物調査・検査も始まるとの事。

 新たに店舗系の躯体だけのビル計画依頼&見積もり。

 決まっている別のビルの計画・・・

 個人住宅のプラン・・・

 見積もり多数・・・

アーンド!梅君の抱えている仕事。

毎年4月と5月はのんびりしているクラ君ですが、6月を迎える頃になると、嫁から見ても「頭の中ってどーなっているの?」状態。今年も同時進行2〜30軒が3月まで続きそうです。


Posted at 2018年05月29日 22時56分58秒

梅君はもうすぐ休暇に...

 さて、事務所は・・・ぼちぼち忙しくなってきました。
商業施設(ビル)の基本設計も、形が決まって来ましたが、修正で忙しく( ゚Д゚)見積もりもずんずん集まり・・気が付くと「あれ?忙しい?」という感じです。

6月に入ると梅君が受験の為に週3日専門学校へ通います。

6月最後の週は1週間の休暇を与えましたので、上手く仕事をこなしながら休みに入り、受験に向けて頑張って欲しいと願っております。


 という理由で、当然忙しい。学科に合格すれば実技(図面)が入るから、また出勤を調整しなくてはならない。絶対に合格して欲しい。落ちて来年もなんて・・・怖いなぁ・・・

 ここへ来て友人たちの何人かは住み替えや建て替えが始まりました。50歳を過ぎ、子供達が独立して2人きりになり広い部屋が不要になった&ここらで新しい設備やサッシになれば、終生の住処になるという考えです。

とりあえず慌てていない、まだ子供達が独立目前の人からも相談(雑談程度)が入っています。3〜5年後が目途ですが、段々と手が離れ考える時間と余裕が生まれてきたのでしょう。これで孫でも出来るとまた子守に忙しくなるし(望む所ですが)今なら少しづつ考えられるというのが本音でしょうね。

うちが忙しいのを考慮してくれるという事で時間を頂いてプランニングです。ゆっくり、じっくりとです。


Posted at 2018年05月22日 23時58分36秒

ロボの時代

 先週末に八坂神社のお祭りが終わりました。むちゃくちゃな強風で、神社の山竿の一部が折れたなんて初めて!!!高齢の義父の姉が風に飛ばされ転がり、とっさに支えた義弟は足を捻挫。散々なお祭りでしたが、最後になるやも知れぬ義父は皆が集まり嬉しそうだったのが救いです。よかった。

 さて、設計士の仕事もあと10年も経てばAIが15分程度でプランニングしてくれる時代になるそうです。構造計算も図面を入れれば計算可能になるのかな?設備も・・・まあAIが・・・

医療の世界ですら、見つけにくい胃炎と胃がん(スキルス)をAIがマーキング出来る時代になったのし、もう少しで車の免許なんて必要にならなくなるでしょうし・・・凄い時代が来るな〜

黒電話の権利金が25万(今の50万くらい)から、バブルで7万8千円。そして携帯の出現で紙切れになったように、設計士も不要の時代になっていくのかな?建築調査と点検は目視の方が早い場合もあるし、人がやる仕事のままだとは思いますが、机の上で出来る意匠、構造、設備はもしかするとAIが主流になるかも知れません。嫌な時代だな。

 建築現場もロボが活躍する時代が来そうです。清水建設さんは大阪の大学とコラボして、溶接をロボが行っていくというのを開発したそうです。人費が押さえられても開発費があるので、工事代金が安くなるとは限りませんが・・・期待しましょう。

ただ、人の足腰をサポートする機械は「どうかな〜?」と疑問に思います。これを装着すると今までの3倍程度の荷物が持ち上がるそうですが、ピラミッド建設に従事した人の遺骨を調査したグループからは、腰の軟骨が潰れた遺体が多かったという結果が上がったそうです。持ち上げるには楽でも、しょせん人の体。運べるだけ運ぶ方が結果的には負担が無いのでは?と考えます。

 コンクリートも下手をすると3Dが活躍しそうですし・・・建築は、基礎の配筋屋さんとか鳶さん達だけが残る時代になるのかもと思います。


Posted at 2018年05月22日 23時41分49秒

役所という所は意外に...

 また国会でモリカケが始まり、内容などで「陳情」とかありますね。それについてです。

うちの事務所も、ここに引っ越す以前に財務局から土地を購入しました。うちが購入したと聞いた友人も物納物件などに興味を持ち、何人かはそれを購入しました。

財務局でなくても、地方の入札(払い下げ)などを目にされた事があると思います。新聞や広告でもあります。今はネットが主流ではあります。

こういった物件は・・・余り触手が動かない物も多いのですが、まれに「いいね!」という物件もあります。そういった事に素人として突入した経験or身近な意見ですが、時間が経っているので今がどうかは知りません。という事で参考程度でお願いします。

 国家公務員がお身内にいらっしゃる方には「あるある」なんですが、例え家族でも重要な案件に関わっている場合は、おっそろしく口は重く、しゃべりません。ですから他人であれば、ほぼ皆無です。そこを前提に読んで下さい。

財務局で払い下げなどを購入の際に、やたらルールが厳しい事もあり、通常不動産屋に依頼される方も多いです。が、個人でも買いたいなどの強い意志を持ち、熱心にルールや方法を質問すると懇切丁寧に教えてくれます。

足げく通い、顔見知りになれば相手も人間です。忖度はしてはくれませんが、ざっくりと何月頃に来ると新しいのが出るよ程度の事は教えてくれます。今はこういった払い下げ物件も銀行で融資が受けられますが、昔は銀行では不可。一緒にどこへいけば借りられるか?知恵を絞って考えて頂けた方もいます。

 少し前の話ですが、友人が個人で登記しようと法務局へ出かけると、新築の場合は書士さんに頼んでと言われたそうです。まだ漢数字で登記をしなくてはならない20年ほど前は、自分でできました。うちのそうですが、他の設計士さんもご自身で登記された方は多いです。

そういう表示登記などで必要なのは、完了検査の葉書なんですが、中には工務店とトラブり(といっても施主に非はない)嫌がられせで完了の証明を出さないという最悪の事がありました。

はっきりといえば「もっとお金を〜」です。契約以上金額を変更なしの物件で支払う必要はなかったので、当然支払い拒否。今みたいに完了検査済証がきっちりと必要でなく、当時は元請の証明で表示登記。なんですが、設計士が不在(工務店内)。設計施工の分離発注でなかったので、他に証明を書いてくれる人がいなくて登記ができない。

しかも、期限までに引き渡しを受けないと融資が受けられず。さあ、困ったという事で、何度も法務局に通い、事情を話すうちに、最後は上の人まで話が伝わり、融資リミットぎりぎりの前日に本登記完了。通常1週間程度はかかる流れを優先して3日で終えてくれたそうです。

 非情にレアなケースですが、やはり根気よくお願いするという行為も大切です。勿論、本人に非が無いという条件付きですけれど。

 色々とお役所仕事だとか言われる立場では有りますが、モリカケでも個人でも、人の熱意と信念は必要ですし、役所にお勤めの方も鬼じゃない。ただ国民の財産を預かっているので、ルールを重んじるのは仕方が無いです。それでもやはり、どこかに人情はあると信じられた出来事ですね。


Posted at 2018年05月11日 00時22分53秒

カシオ〜カメラから撤...

 カシオさんがカメラ事業から撤退!というショッキングなニュース。ええ〜〜、何で?

カシオさんのカメラは本当に写りが奇麗で、広角やハイスピードがあの小さなボデイーにぎっしりのスペック高め。特に建物の点検などは、地上から8階程度の距離でも、ベランダ側のクラックや塗装浮きもはっきりと写る優れモノ!!!ボルトの根元とかも鮮明に写るので、検査の時に大助かりです。・・・が・・・撤退・・・・・・?

ショックがでかい〜〜。

 全景も他のカメラと違い、30階以上の建物もきっちりと入るんですよ。しかも、タフ!何回落としたか分からない。

うーーーん、買い足しとこう!それしか無い。


Posted at 2018年05月10日 23時44分12秒

GW後半

 久し振りにのんびり〜〜。といったGWです。

うちのクルミさんも御年14歳。人間でいう所の後期高齢になり、足はよぼよぼ、目も殆ど見えてはおらず、鼻も(犬なのに)臭いがかげているか怪しくなりました。

 という事で「最後かも知れない」と、岐阜の荘川へ出かけました。ここへはいつも「心打亭」というお蕎麦屋さんに寄ります。



名古屋は25度。ここは10度。肌寒いけれどクルミさんには丁度良いみたいで、最近は歩くのも嫌がっていたけれど、元気にうろうろ。



 考えれば、なかなかと出掛けられない仕事で、子供の慰めになればと犬を飼い、日帰りで自然のある所で2時間以内の範囲で来た荘川。その子供もすっかり大人になり、クルミさんは年寄りになり、私達もそこそこ中古になってきました。

 昨年は事情により、荘川へは出かけなかったので、子供も犬も嬉しそうで良かったです。それより、荘川の方も私達家族を覚えていて頂けたので「あら、久しぶり?2年ぶり?」などと声をかけられ驚きました。

さてまたある日は


おじいちゃんと子供とクラ君で障子の貼り替え作業。真っ白いなって部屋の中が明るくなりました。お疲れ様です。


Posted at 2018年05月05日 19時40分11秒