一級建築士事務所 クラ設計での設計、現場、その他日々の出来事をご紹介致します。 住宅の新築、改装、耐震改修や店舗設計その他、日々新着情報を報告していきたいと思います。 クラ設計の現場は随時見学OKです。新築、耐震改修、リフォーム等、ご希望の時期や工程を事前にご連絡いただければ、こちらからご案内させていただきます。是非お気軽にご連絡ください。
2012-03 の記事

増税と電気=その1

 暖かな日は嬉しいです。ちょっと調子が悪かった車のエンジンも、気温の上昇と共に直りました。良かった、もう少しだけ頑張れエンジン。

業務に関しては、週の頭に埼玉での現地調査、その後は殆ど現場へ出掛けっぱなしの生活です。店舗が一つ区切りがつき、もう一つのケーキ屋さんも内装が終了し、残りは家具などの設置です。
もうすぐオープン。楽しみです。

さて本日、消費税の増税が閣議決定されました。非常に残念です。

また、東電さんの値上げの問題で、建材の高騰が心配されています。加えて、イランでのガソリン問題。

 セメントや鉄鋼は九州でも産地がありますが、元々東北はセメントや鉄鋼が豊富な所です。またピンクの便座やバスタブは、この地方で染色されているものが多いのです。

電気が静岡より北の地方で値上がり。これによって建材が値上がりする心配が出てきました。加えてそれを運ぶトラックのガソリン。増税。

 建築の業界が戦々恐々としているのです。原価が上がる事は、結局はお客様の負担が増えるという事。しかも税金は、家のどこにも使用されません。間違いなく、現在の価格よりも1割は負担が増えるのではないか?というのが全体の予想です。

3・11以降。一部の建材関係が値段を倍まで上げてきました。勿論、東北地方が被害にあった事での品薄と住宅需要が増えるという目論見からです。これにタイでの洪水が発生し、建築建材の工場も被害を受けたと思います。(結構、この業界の工場ってあるんだ〜と驚きました)

いや・・・本当にこれからどうなるんでしょうね?
お客様も不安が一杯でしょうが、実は業界も「戦国時代に入る」と・・・心配している会社は多いですね。


Posted at 2012年03月30日 22時59分19秒  /  コメント( 0 )

菓子屋の保健所検査


名東区の菓子屋さんで、ほぼ工事が完了し保健所の検査がありました。

床材や材料保管場所、手洗い場所等のチェックがあり、正式な営業許可書が出来るまでの仮許可書が交付されました。

これでひと段落、ケーキ作りが可能となります。
4月13日のオープンに向けての本格的な準備が始まります。


Posted at 2012年03月30日 16時40分38秒  /  コメント( 0 )

植林ツアー参加者募集

4月21日(土)に植林ツアーを開催いたします。
春のピクニック気分で植林はいかがですか?

申込書



Posted at 2012年03月29日 23時54分04秒  /  コメント( 0 )

厨房機器の搬入


今日は朝から菓子屋さんの看板取付があり、厨房のワックス掛が終了した11時頃に閉店した輪之内店から厨房機器がトラック一杯届きました。


心配していた冷蔵庫も、なんとかギリギリでドアを通ってゆきました。

午後5時ごろ第2便が到着し、マスターと奥様が見守る中で厨房機器とショーケースが設置されました。


看板ライトの試験点灯をしながら、チラシ用の写真撮影も終了し、明日は保健所の検査です。


Posted at 2012年03月29日 23時35分15秒  /  コメント( 0 )

愛知県指定文化財川伊...

今日は建築士会の活動の一環として円頓寺近くの四間道にある県の指定文化財である川伊藤家の清掃活動に参加してきました。

川伊藤家は松坂屋の伊藤家の親戚にあたるのですが、そちらと区別するために同じ伊藤性なのですが
頭に川をつけて呼ばれています。
内部は普段非公開なので写真は載せれませんが、庭を男性、室内を女性が担当し約1時間半、清掃が行われました。

道路沿いの外壁に一部鉄板が貼られていました。
木板の鎧貼貼りの中にあっても違和感が無く、今後の計画に役立ちそうです。

午後からの一般見学に先立って行われた清掃活動ですが、江戸時代の建物を清掃しながら細かく見学できたので、非常に収穫の多い清掃でした。


Posted at 2012年03月28日 18時00分03秒  /  コメント( 0 )

オーブン搬入


名東区の菓子屋さんです。
今日は昼からオーブン搬入の為に早朝から床張りです。
本当は昨日の予定でしたが前の工事が押したため、なんとか午前中にオーブン設置周りを張り終えました。


午後一番でオーブンが到着!
ドアからは入らないので、ガラスを外して入れます。
厨房屋さんは、高さをあまり気にしていなかったのですが、持ち上げて滑車を付けないと動かせないので本体より少し高くなりますよね。
オーブンは良かったのですが、同時に運んだ冷凍庫が3cm位しかクリアランスが無く、本当にギリギリでした。

夕方には床も張りあがって、外壁下地も完了しました。
岐阜店は27日閉店となります。
閉店後、厨房機器の大移動がありますので、それまでに完成させなければ!

日程的には余裕があるのですが、閉店セールと開店セールを同時に準備しなければいけないマスターが一番あせってました!


Posted at 2012年03月28日 17時59分45秒  /  コメント( 0 )

菓子屋さんも工事が追...


今日は朝一番でレンタカー事務所の完了検査があり、そのまま工事中の菓子屋さんの現場へ!
明日の昼前に厨房機器が移動してくるので最後の追い込みです。
内装は殆ど完成しているので、床と腰壁の塗装が行われていました。

明日は朝から看板工事とクリーニングです。

昨日、岐阜のお店が閉店したので、ちょっと寂しくもありますが新店舗での営業に向けて、これからが大忙しです。


Posted at 2012年03月28日 17時59分30秒  /  コメント( 0 )

板倉の打ち合わせ

本日のクラ君は埼玉へ現況調査へ出掛けています。寒くないか、少し気がかりです。

 週末に、千種区で建築予定の板倉の家ですが、なかなか国土交通省からフィールドバックが来なくて、お客様も直接ご連絡を入れて確認されたそうですが「まだ予定は決まっていない」との事。既に3ヶ月。
国も忙しいとは思いますが、民間は待たされても国の土地と違って税金負担などがあります。もう少し迅速であると助かります。国との境界線が決まらないと、建築確認が出せません。

今回一番ダメージを負っているのが測量士さん。
責任感から「胃が痛い」って・・・そうりゃ、そうです。

お客様との相談の上、工務店とどこまで木材を加工していくか?事前準備に費やすことに決まりました。ただ、自然乾燥とはいえ、加工してから、どこまでの期間を加工した建材を保管しておくか?という調整を行います。

季節的に梅雨が来ます。いくら暴れる率が低いといえど、保管期間中に板の反りなどロスがあれば工務店さんの責任なので、その辺りの判断ですね。上手く調整がつけば、返って現場での作業が早くなるので何とか調整で上手く工程を進ませたい所です。

 ただ・・・もし真夏に建前になったら・・・板倉は屋根が掛かるまで2日3日かかります。規模にも因るんですが、前回山の上で気温38度越え。・・・で、屋根が掛かったら・・棟梁が1日調子が悪くなっちゃって、慌てた事があります。

出来れば、現場の大工さんの為にも、せめて6月には建前を行いたい!
12月ギリギリで出来上がる位なら、もうお正月は越したほうが良いし・・・

千種区の現場への願いは「早く、返事だけでも欲しい」です。


Posted at 2012年03月26日 13時34分41秒

岡山の木造校舎

春分の日。お墓参りは行かれましたか?最近は折角お墓に来ても5分も掛からず帰る方が多いみたいで(・▽・)「来ただけでも立派なご時世」なんだと思いました。

夕方にじーちゃん達が「あー、もう5時なんだ、明るいな〜」と目を細めて、庭のスズメに餌を上げていた事が印象的でした。高齢になると1年、1年、1日、1日が愛おしいようです。

 さて本日は明治時代の築100年の岡山県の吹屋小学校閉校式でしたね。ニュースで何度も流れていましたが、大切にされていた床がピカピカに輝いて光を放っている様子がとても綺麗でした。

クラ君もKURA嫁も木造校舎で過ごしたので「木造窓って懐かしいね」とか、引き戸がガタガタと音を立てたり、階段のきしみの音も懐かしく感じました。踏み板天井の板の節穴から、いたづらっ子が雑巾の絞り水を垂らすなんてエピソードも木造ならでは、ですね。

音響を考えた講堂の天井の曲がりにも、職人さん達の技が見られましたが、100年前に音響を考え声を響くようにしてある、として映し出された映像は、簡単にいうと「お寺の天井」ですね。しっかりと木が曲げてあるので、殆どゆがみがなくて綺麗でした。

暫くして移築し、保存資料館として生まれ変わるそうです。良かったです。大切にして下さい。

さてクラ君は、先週は岐阜への移動が多かった1週間でした。週末ももしかしたら関東へ下見に出掛けなくてはいけないとの事です。お疲れ様です。


Posted at 2012年03月21日 00時04分49秒  /  コメント( 0 )

地盤改良のニュース

 寒い日が続きますね。京都でお水取りが行われたという事は、もう暖かくなるとは思いますが、夕方に自転車で近所へ出掛けたら、久しぶりに鼓膜が痛くなりました。

さて、千葉での液状化現象についてですが、夕方のニュースで敷地の間に直径5センチの筒を差し込み、そこをドリルで押し広げながらモルタルなどを注入し、直径2メートルの柱を作り住宅周りを囲んで周囲が液状化した時に住宅の傾きを防ぐ工事が紹介されていました。

現状はジャッキアップして、その間に地盤改良をする。というと1000万円近く掛かる・・・という。特に若い世代は、お子さんが居ますし、ローン額が増えたり、売却もままならないという事で大変だと思います。

 1年前の震災の日、デイズニーで働いていた友人が「いや、戦争?ってこんな感じで壊れるのかな?電灯もなくてデイズニー内に宿泊するから切るね」と慌しく動いていましたが、デイズニーではサンドコンパクションパイル工法という、簡単にいうと砂を筒状にした柱を地面に埋め込む地盤改良が成されていて、場内は損害がなかったと思いました。(周囲はぐちゃぐちゃだったみたいですが・・・)

 確かに今回の震災では効果を発揮した工事ですが、逆にそれだけの軟弱地盤だったから工事を施していた・・・という事です。では、その住宅地の開発業者は何をしていたんでしょう?ただ、こういった工事をしても自然の破壊はどれ位で、完璧な防御が存在するわけではなく、限りなく理想に近づく努力をするだけです。

 以前、ある田んぼ後に新築依頼がありました。稲刈り後にすぐに着工の依頼でしたが、近所の庭を見ると地面に段差があって、お話を伺うと「2年目から庭が急に沈みだした」との事。昔は田んぼに家を建てる時は3〜4年は放置しなさいと田舎の人は言ったものです。

放置期間は「出来れば5年」とも聞きましたが、田んぼが売られて建売業者はすぐに建築、販売。買った方は、ちょっとのんびり喧騒から逃げて暮らしたい方々。「鉄管杭で工事はされましたか?」と伺うと「建てられた状態で売っていたから、そんなの見ていないし解らない」との事。結局は立ち消えになった話ですが、難色を示してよかったと思います。

 本当はマンションだけでなく、こういった建売も、設計士か知り合いの業者でも連れていって(多少のお金は必要ですが・・・)少しでも地盤の確認や書類を見て貰ったら、結果は違っていたのかな?と思います。買った方は「残念」と仰っていました。

常々「地べたは不動産。動かないから人が動いて調べなくてはいけない」というのは、こういった経験からです。千葉の辺りは、行政や元売業者さんとの話し合いが必要ですが、土地を購入する時は図書館や古地図で確認してください。

 役所のハザードマップも役に立ちます。また坪50万代もしくは以下の値段は、駅から遠い以外にも、元が田畑だったからという場所が多いです。駅から近い、都心で高い。でも水に関係がある土地や「呼」という文字「葦」(あし、よし)は何らかの形で地盤が低かったり、地盤が弱かった場所です。昔の町名は、そういった由来が多く有ります。

そういった場所に家を構える予定の方は、設備よりも地盤改良や基礎にお金をかけて、家族の安全を守る家造りを心がけてください。


Posted at 2012年03月13日 23時38分07秒  /  コメント( 0 )

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