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七夕

 涼しい風がそよそよと・・・気持ちがいいですね。今夜は七夕なんですね。

 子供が大きくなると、七夕っていっても月日の中の1日にしか感じませんが「七夕だねー、今夜は雨かな?曇りかな?」という事ぐらいしか思いません。

昨年は綺麗に晴れた夜だった記憶がありますが、七夕は天気が悪いですね。

街にいると街灯がうるさくて、金星や北斗七星、さそり座とオリオン座位しかはっきりと見えません。山の中にいると、今度は星がまたたき過ぎて「怖い」と思うのは何故でしょう?

 小学校2年生くらいまでは、お正月とクリスマス以外に七夕は「一生懸命に(自分の)欲を短冊に書く」という熱いイベントだった気がします。('∀`)

 たまたまこの2年生の時だけ、信じられない位に晴れて、こんな名古屋の真ん中でも「天の川」がはっきりと見えたんです。本当に奇跡が起こったように、家族で「うわ〜!凄い」って首が痛くなるまで見上げた思い出が有ります。

さて・・・欲にまみれた小学生時代の短冊の内容です。

運動音痴の友人が「自転車の輪っか(補助輪)なしで走れますように〜」→うんうん、そうだね
勉強が苦手な子が「オール5が取れますように」→ 九九覚えろ!(当時は小学校1年で学習)
超貧乏な家の子「お父さんに会いたい。お母さんが楽になれますように」→(゚´Д`゚)゚頑張れ
貧乏な家の子「超大金持ちになって大きな家が欲しい」→まずは宿題を片付けなさい
天体の好きな子「新しい星を見つけて自分の名前をつけたい」→あ〜、好きだもんね〜!

印象に残っているのは、すっごく頭のいい子だけれど、どこか痛かった子
「僕は誰でも仮面ライダーになれるベルトを発明して、V3に変身して、お母さんに怒られたら戦います」→爆笑!・・・みんな「ウルトラマンになってもお母さんの方が強いし怖いよ」っていう意見でしたね。

でも、考えたら変身はできなくても、こんなに科学が進むなんて考えてもみなかった時代ですよ。
カーテンや絵の具の大道具の前で怪獣と戦う映像でなくて、リアルな背景で放送出来る時代。

お母さんと戦う!って書いていた子は、今は立派に親の会社を継いで頑張っているし、天体が好きだった子は、やはりそういった機関へ就職して海外で頑張っているらしい。

 子供時代のたわいも無い短冊への願い事も、意外に人生を決める大切なプロセスかも知れませんね・・・
この年齢になって短冊に願い事を書くのなら・・・

「疲れが溜まりませんように」「髪が抜けませんように」「ルンバが欲しい、出来れば嫁が欲しい」・・・

40代中頃・・・夢の欠片さえ見当たりません。はい・・・

Posted at 2012年07月07日 23時06分48秒

 
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