2012-04 の記事
石井さんの作品です。
姪ごさんのひとり暮らしの門出のお祝いです。
時間をかけて心を込めて制作なさいました。
可愛いピンクの光がひとり暮らしの寂しさを慰めてくれると思いますよ。きっと♪
Posted at 2012年04月30日 17時51分06秒
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皆さんの作品が次々に完成しています。
佐藤さんの「カメのランプ」
渋めのガラスで仕上げました。
大人の雰囲気で素敵です♪
佐々木さんの「スクエァーランプ」
ガラスのカットもフォルムもスクエァー綺麗ですね。
Posted at 2012年04月29日 18時15分42秒
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朝からシトシトと雨が降り続いている・・。
止まらない。
桜吹雪を楽しませてくれた風もどこかに行った。
雨は音もなく静かにシトシトと私の庭を濡らす。
桜の木は若葉を付け始めた。
黄緑色の可愛い葉に優しい雨が落ちている。
路傍のたんぽぽも濡れて黄色の花がいっそう美しく見える。
ひと雨ごとに暖かい春になるのね♪
Posted at 2012年04月13日 14時30分25秒
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今日は教室をお休みにして、溜まっていた注文品の制作を朝からせっせとこなしていた。
店舗のチャイムが鳴ったので出てみると爽やかな笑顔のご婦人がいらっしゃる。
ステンドに興味がおありで、HPをごらんになって、来店されたと仰った。
それだけでも大変嬉しいのに、その方は何と!
大分県から車で1時間半の距離を
私の所までわざわざ出向いて下さったのだ。
何と言う感激!!
「HPで観たガラスの使い方に心惹かれた」と仰った
私はガラスの使い方を誉められると嬉しいとても嬉しい♪
「今までに少しだけステンドの心得がある」と仰ったその方は
即決で来週から通われる事になった。
遠路はるばる時間を掛けて来られるのですもの、
夢ガラスでの時間を有意義なものにしましょうね♪
そして、この方の他にも県外からわざわざ来られてる方がいらっしゃるんです。
あ〜この仕事長く続けてて良かった♪
Posted at 2012年04月12日 23時09分23秒
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悩んでる・・・とゆうか迷ってる。
マイカーは昨年末から狂い出した、
バックモニターが壊れたり
バッテリーを交換したり、
ネオンコントローラーが出てこなくなったり・・
でも、愛着のある車だからもう少し可愛がろうとおもって
すべて修理して3月車検に出した。
ところが、昨日。昼間暑かったのでエアコンの温度を下げたが下がらない・・。
え〜〜!!やっぱり替え時??
先日、ベンツの新車をチョコット運転させてもらって
「やっぱり新車はいいよね〜〜♪」と思ったばかりだったから。
買いたい衝動が鎌首をもたげた。
車検の時、悩んで、もう少し乗るって決めたのに・・。
こころは揺らぐ。
でね、いま欲しいのは86GTかフェアレディZ。
ケンちゃんから買うのだったら「Z」だけど
いま注文しても9月まで入荷しないという「86」はかなり魅力。
ど〜〜しょう。。。。
Posted at 2012年04月10日 16時40分33秒
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原田さんご夫婦です。
とってもラヴラヴなお二人。
初めての練習パネルもお二人の共同制作で完成させました。
次回のランプは個性あるものが個々に出来あがる予定です
お楽しみに♪
Posted at 2012年04月09日 21時58分26秒
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・・・話の流れは「琴」になった。
邦楽は得意でない私でも宮城道雄の「春の海」とか「六段」の調べぐらいは知っている。
では、「ロンドンの夜の雨は?」
「う〜ん聴いたらわかるかも・・。」
で。ググってみた。
あ。ほんとに雨が降ってる。雨だ雨だ!////////雨///////。
すごい!!宮城道雄さん。って素直におもった。
Posted at 2012年04月09日 14時49分46秒
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やっと時間が取れたので読みかけていた「蜩ノ記」を一気に読み上げた。
今回の「芥川賞」「直木賞は」興味をさそった。
賞もさることながら、違う意味で話題となった田中氏の「共食い」
記者会見のあの態度をみれば
「あの人物がどのような作品を書くのだろう・・。」と、誰しもが思ったに違いない。
だから私も読んだ。
しかし、後に残ったのは、空しさだけ・・。
次々に叩き付け、何もかも叩き壊して何もなかったように
すべてを洪水に流してしまったような空しさ。
生理的には受け付ける事のできない作品だった。
それに引き替え葉室麟氏の「蜩ノ記」は何と清々しさの残る作品なのだろう。
私は時代小説はあまり読まないのだか、気づかずのうちにその世界へ引き込まれていく・・。
武士の魂とは、武士の在り様とはこのような事なのだと改めて知った作品だった。
過去の想いを守るため、家族、子を守るため、村を守るため、武士の一分を守るため。
そのためには、己の命を差し出す事さえ厭わない。
ほんとに、素晴らしい小説でした。
あともう一つの作品。円成氏の「道化師の蝶」
う〜〜ん。ごめんなさいだけど。この作品は新しい小説のかたち?
だと思います。私は小説の中に何かのメッセージを求める人だから。
Posted at 2012年04月08日 15時31分13秒
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