英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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英会話

Think Fast! Speak Fast!!

わたしたちがめざすべき目標は、まさにこのThink fast, Speak Fast だと思います。

現在、英検1級のプライベート指導をしていますが、これが達成できるかが中心になります。

Think Fast するためには、かなりのスピードで「英語を理解する」必要があります。

私たちは、よく「英語は読める」といいます。

実際には「訳せる」にとどまっている方が多いのです。

「訳す」には、時間がかかります。

文章の骨組みを理解し、単語もチェックする必要があります。

「英語が読める」とは、英語の語順を変えず、書かれた通り理解できることです。

英語を眺めているだけでは、この状態にはなりません。

「音読」して、意味を体感し、そのうえで、[暗誦]できるようになることが欠かせません。

音読することで、英語そのものの順番で、英語を受け入れることができるようになります。

音読して、描かれている状況を想像することで、内容をそのまま英語で理解することができるようになってきます。

このためには、ひとつひとつの単語の意味を日本語で考える作業をしていては追いつきません。

ひとまとまりの英語、at the station などは、すっと画像が浮かぶようにならないといけません。

そうした文を一行ずつ増やしていく作業が、暗誦です。

暗誦できる英語は、頭の中で映像化できる英語です。

こうすれば英語は、自分の中に浸み込んで、言葉を変えることで自分の考えていることを表現できます。

音読のすごさは、こうした「自分の中に浸み込んだ英語」を定着させることができるところです。

すると英語で発信するときに、最初から英語で考えをまとめていくことができるようになります。

これが、Think Fast であり、Speak Fast の状態に近づいていきます。

Posted at 2017年02月06日 22時36分43秒  /  コメント( 0 )

音読と英作文

英会話を得意にしたい方への特効薬は、「音読」と「英作文」です。

意外に思われるかもしれませんが、外国人の方と実際にお話しする前に、英文をたくさん覚えておくことと、思っていることを正しく伝えるための英作文の力を身につけておくことは必須です。

「音読」では、特別な教材を用意する必要はありません。
中学校の教科書があれば十分です。あるいはお勧めは講談社の「英会話・ぜったい・音読」の標準編あたりです。
これは、中学3年生用のテキストを編集したもので、CDもついており、使いやすいと思われます。
音を聞いて、できるだけ正確に繰り返す練習をする。
また、毎日同じところから始めて、あわてず、確実に覚え込むようにする。
これによって、中学レベルの英語力が不動のものになります。

「英作文」ではお勧めしたいのは、ふたつ。
一つは受験研究者というところが出している「高校受験 実力突破 英語」という受験問題集。高校受験のために中学校レベルの知識をすべてまとめていて、必要な文法力も系統的に身につけられる本です。
もう一つは、英友社から出ている「書く英語(基礎編)」(松本亨・著)で、これについている膨大な量の英作文をこなしていき、音読すると、かなり言いたいことが口をついて言えるようになります。

もちろん、自分が満足できるところまでやろうと思えば、それはかなりたいへんなことです。
ただ、まず基本的に自分の言いたいことをある程度伝えるということを目標にされるのであれば、ぜひ、この作業を続けていただきたいと思います。

実際に、ここからスタートして、英検のレベルの高い級までかなりやハイペースで克服して行かれた方もみえます。
暗誦を進めていくと、驚くほど力が付いていることに、ある日突然気づきます。

田口執筆の『英検タイムズ』英検対策講座はこちら

Posted at 2012年04月29日 12時19分28秒  /  コメント( 0 )

英会話への道

4月から英語の勉強をもう一度始めようという方がたくさんいらっしゃいます。
特に目的は英会話。

『職場で、外国人の方からの電話が多いので、その受け答えのために』
『仕事で英語の書類を読んだり、英語で話をする必要が多くて』
はじめる理由はざまざまです。

ほとんどの方が、『ネィティブの先生によるレッスンを』と考えていらっしゃいます。

ところが、実際には、すぐにネイティブの先生のレッスンを受けても、役に立たないことが多いのです。

英語を話すためには、ある程度英語のストックが必要です。

たとえば、外国人からの電話の受け答えをするためには、まず『もしもし』『○○会社です』『しばらくお待ちください』『担当者に代わります』といった基本的な表現を覚えて、間違えずに言うことができるように繰り返し練習することが一番大切です。

ご自分が必要としている英語がどのようなものなのかをしっかりとつかんだうえで、そのものについて、まず使えるようになること。
これが、勉強を長続きさせる秘訣です。

そこから始めることで、もっとおもしろいことを言えるようになります。

シンガポールに行ったときに、英会話のクラスはたくさんありますが、そのほとんどが海外から来た旅行者の対応に関するレッスンで、数回授業に参加すると、ある程度使えるようになるので、さっさとやめてしまう、という話を聞きました。
自分の目的のために何をまず覚えるべきか、考えてみると参考になるのでは?

田口執筆の『英検タイムズ』英検対策講座はこちら

Posted at 2012年04月16日 10時01分03秒  /  コメント( 0 )

さあ、どちらを雇いますか?

清楚な服装の、おとなしい(おとなしすぎる?)女性。
予約の時間の少し前に現れて、静かに待っています。
あなたがあいさつしても、はっきりとした返事が返ってきません。
高校名は?とたずねても、「・・高校」と、肝心なところが聞こえません。
学校の成績はよく、特に数学系が得意。
きちんと座って、うつむいたまま、淡々と履歴を語ります。

次の面接希望者は、男性。約束の時間に10分ほど遅れて、ラフな格好で現れた彼は、大きな声であいさつすると、半身を傾けて椅子に座り、机に肘をついて、にこやかに自分の希望や経歴を語っていきます。

全く対照的なこの二人。
自分の店の販売を担当する人を雇いたい時、どちらをえらびますか?
新たに事務職を雇いたいあなたなら、女性、男性、さあ、どっち?

これが、Longman社の英語のディスカッションの教科書、Make Your Point の最初のレッスン。
ワン・レッスンが見開きで、左側に状況が与えられ、右にはその状況に合わせて、質問や、重要ポイントのまとめがついています。

わたしたちは、この状況に遭遇しても、なかなかディスカッションに結びつきません。「販売員なら元気な方がいい」とか、「事務ならおとなしくて、黙々と仕事をする人がいい」というプロトタイプのイメージで、選んでしまいます。

心の中では、そうしたことを考えるのですが、ほかの人にわかってもらうために説明することをしない。
なぜなら、そんなことは「いわなくてもわかる」から。
でも、そこを説明するのが、英語なのですね。

このテキストは、今まで何度も利用してきましたが、どんなレベルの人でも、話す内容を持っているトピックなので、あとは英語表現の問題です。
右側の質問を読むことである程度ふさわしい表現が分かりますから、そういう意味でも有効な「考え方」のテキストです。

Posted at 2012年01月31日 09時39分00秒  /  コメント( 0 )

短文によるサクサク英会話

音読と、確実な基本の確立で、お勧めしているのは、短い文で話すことです。

話すことに限らず、わたしたちは、日本語に甘えています。

言い換えるなら、「・・・が」とか「・・なので」とかで繋げて、文をどんどん長くしてしまう。

長い文はわかりにくい。

日本語でももちろんそうです。
英語だったら、言うまでもなく、その通りです!

そこで、ぜひお願いしたいのは、中学レベルの基本文をきちんと覚えて、それを使って伝達する、ということ。

短い文を使ってのコミュニケーションは、わかりやすいですよ。

ぜひ、試してみてください。

Posted at 2011年12月08日 23時53分31秒  /  コメント( 0 )