英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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英会話

英会話上達法

英会話上達法

CNN English という雑誌があります。

アメリカの CNN 放送のニュースやインタビューなどを、解説と音声CDをあわせて載せている雑誌です。

この雑誌に、英語で生活している人たちのインタビューが載っています。

今月は、女性のバッグを生産している会社の社長さんのインタビューでした。

興味深かったのは、この社長さんが、

「自分は話すほうが得意なので、独り言をいつも英語で言っていました」

という発言でした。

わたしも、英検1級を目指していたころ、通勤していた学校へ行くときに、最寄の駅ではなく、一つ前の駅で降りて、歩いて通勤していました。

このときに、面接試験に備えて、いつも英語のスピーチを組み立てることにしていました。

松本亨先生も、通学の折、毎日英語の教科書を覚えて歩いていたそうです。

やがて、学校のテキストを完全に暗記した後は、独り言を英語で言っていたそうです。

もちろん、自分の世界の独り言ですから、何を語るかは自由です。

たとえば、気に入った小説などがあれば、自分の要約で、あるいは、自分の好きなように作り直すのもOK.

旺文社の「標準問題精講」という英語の参考書のシリーズがあります。

このなかで、もともとのシリーズの原点である、「英文標準問題精講」の著者、原仙作先生も
学生だった頃に、いつも英語で話をする練習をされていた、と書かれていたのを覚えています。

まわりに話をするネーティブスピーカーがいない、というのは、何ら言い訳にはなりません。

たれも聞いていないからこそ、勇気をもって英語を話すことが可能になる。

そんなことも人生にはありますね。

Posted at 2018年08月09日 00時06分06秒  /  コメント( 0 )

英語プレゼンの方法

英語プレゼンの方法

英語でのプレゼンの仕方はどうすればよいのでしょうか。

こうした質問が寄せられました。

基本的にプレゼンには3つの要素があります。

まず、内容。構成。そして英語です。

内容に関しては、プレゼンをする方の問題です。

構成に関しては、3つのポイントを考えていただきたい。

第1に、話しの地図を作ること。

全体のお話をどのように進めるのか。

第2に、聞き手について知っておきたい。

年齢は?この話について、どの程度知っている人なのか?

たとえば、交通安全の問題について、小学生に話すのと、成人に話すのでは全く違います。

小学生なら、自動車も運転しないし、低学年なら、自転車さえ使わないでしょう。

歩行者として、どのように行動すべきか、また、車の前後を歩かない、などを話すことになるでしょう。

それに対して、成人であれば、当然、加害者になることを考えなくてはなりません。

今は、自転車でも加害者になってしまう時代です。

こうしたことを考えたうえでのプレゼン構成をしなくてはなりません。

第3には、話し手サイドの問題です。

いかにわかりやすく、具体例を多く取り入れるか。

こうしたことが重要なポイントになってくるわけです。

Posted at 2018年07月20日 22時23分43秒  /  コメント( 0 )

英語が話せないのはなぜ?

英語が話せないのはなぜ?

松本亨先生がよくおっしゃっていたのは、英英辞典を引きなさい、ということでした。

初めてお会いした時に、どういう風にしたら、英英辞典を引く習慣が身につくのか、尋ねました。

「持っているほかの英語の辞典は捨ててしまいなさい」

これは大変です!

今でこそ、大きな本屋さんに出かければ、洋書のコーナーにやさしい英英辞典が並んでいます。

当時は、英英辞典と言えば、オックスフォードのPOD(ポケット・オックスフォード・ディクショナリ)か、開拓社から出されていた「新英英大辞典」くらいしかありませんでした。

PODは、後でわかったことですが、親版であるOED(オックスフォード・イングリッシュ・ディクショナリ)の縮約版であり、初心者の利用など、全く考えていない(こともなかったでしょうが、始めの説明を読んでも、なにがなんだかさっぱりわからない!)辞典でした。

これに対して、「新英英大辞典」は、なまえは「大」でも、実際には文庫本くらいの大きさの辞典で、前書きには、著者のホーンビィ先生は、日本で教鞭をとられた先生で、「日本人のために作られた辞典」と書かれてありました。

これは、一生懸命愛読しましたが、なかなか身になるところまではいかず、高校卒業前に、火事が起きて、焼けてしまいました。

その後、松本先生ご自身も、ジュニア英英辞典という、中学生向けの英英辞典(!)をジャパンタイムズから出版されますが、残念ながら、あまり世の中では話題にならずに終わってしまいました。

ただ、この辞典を熟読したことで、「どうやれば、英語で英語を説明できるのか」が少しずつ分かってきました。

また、似たような意味のいくつかの項目を熟読すると、どういう意味の違いがあるのかが分かってきます。

その後、いくつも英英辞典を買って、使っていくことになりますが、この時の経験のおかげで、わたしのとっては英英辞典は、とてもよい相棒のような気がしています。

Posted at 2018年07月07日 15時14分13秒  /  コメント( 0 )

英語が話せないのはなぜ?

英語が話せないのはなぜ?

英語を話すためには、ある程度、自分の口から自然に出てくる手持ちの表現を持っていないといけません。

「高台家の人々」という漫画がありますが、この中に登場する光正さんは、だれもがあこがれる、ハンサムで家柄もよく、かつ学力もあり、ビジネス力もあるスーパージェントルマン。

この光正さんにあこがれる主人公が、光正さんのアメリカ出張の場面を妄想したりするのです。

そこでの会話が、「ハロー。イッツアンアポー」「イエス、イトイズ」というわけです。

実際、主人公も、「英語力がないので、話しが続かない・・」と嘆いているほど。

というわけで、英語そのものを知らなければ、事は始まりません。

松本亨先生の「英語と私」という自伝的な作品を読むと、このあたりの勉強法が書いてあります。

「日本語に訳していてはいけない。英語を聞いたら、英語のままに理解できるようにならなくてはならないのだ」

そして亨先生は、中学のころに使った英語の教科書を引っ張り出して、最初のページから覚え始めます。

毎日、テキストを片手に、1ページずつ覚えていきました。

かなり大変な練習ですが、これをこなすことで、中学校時代に学んだ表現はすべて暗記してしまいます。

少なくとも、教科書に出てくる範囲でなら、英語を話す準備ができたわけです。

わたし自身は、英語の勉強法といったものも教えてもらった記憶がありません。

松本先生の、この本を読んで、NHKで放送されていた先生の「英語会話」という講座のテキストを覚え始めました。

こうした形で、表現のストックができてくると、すこしずつ、日常の生活に応用することができるようになります。

たとえば、松本先生の「ナンシーとジョージ」という教材の中に、女の子が入院していると、男の子が見舞いにやってくる場面があります。

部活をやった後に病院に現れるので、かなり遅い時間になってしまう。

彼は言います。”Sorry to be so late."(おそくなってごめん)

彼女はこう返事をします。”You came. That's all the matter."(来てくれただけでうれしいわ)

遅刻をした時などには、"Sorry to be so late."というのが口癖になりました。

ざんねんながら、だれも "You came. That's all the matter."とはいってくれなかったのですが。

Posted at 2018年07月06日 14時59分25秒  /  コメント( 0 )

英語が話せないのはなぜ?

英語が話せないのはなぜ?

英会話というのは、多くの方にとって、見果てぬ夢なのかもしれません。

英語を教え始めて、もう40年くらいたちますが、よく尋ねられるのは「英語は話せますか」。

「話題によります」とか「専門的な話はだめだけど」といっても、学期が変われば、同じ質問が返ってきます。

日本語で話していても、専門的な話は、できないでしょう。

たとえば、ガン治療に関する最新情報などは、お話しできるわけがない。

当たり前のことですが、日本語で話せない内容は、英語では話せるわけがありません。

英検1級や、準1級をお薦めするのは、そういう「日本語で話せない内容」のスパンを広げてくれる試験だからです。

このところ、このブログでも書いていますが、「菌根」というものについてのかなり専門的な内容の長文が出題されました。

内容も決して簡単なものではないですが、英語も、読み解くのがかなり大変という問題です。

この内容をきちんと理解して、それをやさしい英語でお話しすることができたら、すくなくとも、一般の人たちの言う「英会話」を克服することにつながるのではないでしょうか。

最近、このブログに、英文記事をアップすることもありますが、これは、実際に読んだ記事などから、おもしろそうなものを、自分の英語で表現しているものです。

一度、内容を理解するために読むだけでは、実際に自分が話をする段になって、流れがめちゃくちゃになってしまうからです。

自分なりの表現や、考え方として整理しておくと、いつ話をする場面になっても、ある程度はまとまった話にできるかな、という感じですね。

みなさんも、たとえば、教材などの英文で、おもしろそうなものがあれば、ぜひ英語で文を書いてみてください。

いざ、というときの秘密兵器のトピックとして、意外なときにつかうことができる・・かもしれません。

Posted at 2018年07月05日 14時58分48秒  /  コメント( 0 )

効果的英会話学習法

効果的英会話学習法

英語を教える仕事をしていると、いろんな方から、「英会話がうまくなる方法が知りたい」といわれます。

どうも、世の中の多くの方たちは、「英会話」というものと、「英語」とは別物で、なんとなく英会話は簡単に学べそうな幻想があるようです。

わたし自身、海外生活があるわけでもなく、「英会話」にあこがれたこともあまりないのですが、ただ、英語の音に対する興味は以前からありました。

それはともかく、英会話の学び方です。

ある歯医者さんに英会話を教えたことがあります。

この方は、50代後半で、娘さんがイギリスに留学されていて、自分も少し手も言いから英語が話せるようになりたい、という希望を持っていらっしゃいました。

そこで、NHKの基本的な「英語」のテキストをお持ちして、それのスキットというか、英会話の本によくある会話練習の数行の会話を覚えていただく方法とを取りました。

毎回、ちょっとした雑談をして、そのあと、レッスン1から、同じ会話の繰り返し。

"Do you study English at school?" "Yes, I do. I study English at school."

"How often a week do you study English?" "I study it four times a week."

といった具合で、毎回、同じレッスン1からはじめて、すこしずつ次のレッスンに進みます。

それもはじめのレッスンは完全に暗唱できるようになってから。

これは、効果が上がりました。

実際、英語表現が完全におぼえられるので、とても役に立つ、とお褒めをいただきました。

この方以外にも、主婦の方や、床屋さんといった、さまざまなバックグラウンドをもった、「英語にあまり自信のないかた」では大成功でした。

それこそよくある表現ですが、[だまされたと思って]挑戦してみてください。

(もし、だまされたと思って挑戦したい方がいらっしゃったら、エブリにお問い合わせください)

Posted at 2018年06月14日 17時18分08秒  /  コメント( 0 )

基本的な英会話力を身につけるために

基本的な英会話力を身につけるために

まず、自分のレベルから考えて、簡単だな、というレベルの教材を選びます。

大人の方なら、講談社の「英会話・ぜったい・音読」(標準編)がおすすめ。

これは、中学校3年生のテキストのレッスンを集めたもので、CDもついています。

これをできるだけ毎日音読します。

できれば、CDと聞き比べて音読するとよいです。

1日30分。

1週間、毎日おなじトラックを読みます。

意味が解らないところがあれば、辞典で調べて、意味が確実になったら、何度も何度も読んで、見ないで言えるようにしましょう。

このとき、あわてて、暗記しようと思って練習しないこと。

繰り返していれば、だんだんといえるようになります。

学習の仕方は、この本に詳しく書いてあるので、できるだけそれに忠実に従ってやってみること。

次に英作文。

これは、先ほどの本をトラック10まではきっちりやってからやってほしいのですが、自分の生活で、音読教材と重なったようなところを、英文で書いてみる。

複雑にしない。

I went to school. I met Mr. O and talked about the book. I told him about a mystery story. I like this one. It was written by Seishi Yokomizo.

というような簡単なものでまずは十分。

ほかに、リスニングのやさしいものを繰り返して聞くとよいです。

できれば、こうした方法で、毎日自宅で30−60分やると、すこしずつですが、だんだんと英語ができるようになります。

エブリでも、こうしたレベルのコースを開講しています。

ご興味ある方はお問い合わせください。

Posted at 2018年05月27日 19時27分54秒  /  コメント( 0 )

CSI Effect

CSI Effect

One day, one of my students asked me how I find some topic to talk during a coffee break.

I picked up one example; CSI Effect.

Do you know a TV drama, CSI? This is one of the most popular criminal TV drama.

CSI is one section of the police.

Its members study and analyse material evidence to find out the hidden truth of a crime case.

This kind of drama is very popular. Almost all around the world, these dramas are produced and broadcast.

In fact, CSI was awarded as the most watched drama in the world in 2007,2008, and 2010.

As a result, what we call CSI effect appeared among the viewers.

The first thing is that many people are interested in how advanced science is applied in
solving crime cases.

In some crime-fiction TV dramas, clever investigators check things left at the crime scene.

They work together and find out the suspect was not the one who really committed the crime.

Second, even legal professionals point out that the jurors often ask questions about material evidence and for analysis on them.

"This is an influence of those TV dramas." say the professionals--judges and attorneys.

In fact, a survey of 500 people in a jury pool. 70% watch CSI or similar crime-fiction dramas.

Maybe this kind of topic can be effective to kill time.

Posted at 2018年05月20日 10時13分11秒  /  コメント( 0 )

ある英語授業のシナリオ(2)

There is one story that the Roman emperor, Nero often ( 1 ) slaves to the mountains to get snow for his desserts.

There is one story. We know a story. Many people talked about this story.
The emperor is a person who is in the top position in a country. This position is so high that ordinary person cannot take the place easily. In Japan, the emperor is very sacred, like a god, and only son or brother, or rarely sister, wife, and daughter can take the position of the relative.

In Japan, next year, Heisei Emperor will retire and his son, the Prince will take over the emperor’s position. We call this position “Throne”

Nero, top person in Rome, did something having to do with slaves, to the mountains to get snow for his desserts.

slaves? They are low ranked people, they had to follow the orders of their master. They were sold and bought by the upper class people. In the United States, they have a history of black slaves until their civil war.

Ok, just imagine. We live in city area. We don’t have ice. You are the king or the top person in the city. You want something cold. You know that there is a lot of ice in the mountains. How would you do? You order somebody and make him go to the mountain to bring ice from the cold mountains.

That’s right. This is what Nero did. He ordered slaves to go to the mountain to get snow for his desserts. Order someone to go? We often use the verb “send,” just like sending a letter, sending a parcel. That is what Nero did. In fact, he send...send-sent-sent. So, the answer to ( 1 ) is “sent.” Thank you.

Marco Polo tasted flavored ice, too during his famous travels in the Far East.
Marco Polo is an Italian adventurer. He may have come to Japan, too. He said “Japan is a country of gold.” Marco Polo tasted, ate, enjoyed, had, flavored ice.
Flavored, here, means tasty. Have some tastes with it. When? During, means at that time. the Far East means the Eastern end of the world. China, Korea, and Japan belong to the Far East. He enjoyed tasty ice and brought back Italy, how to make it. That is how the ice cream spread the whole world.

Posted at 2018年04月22日 10時07分56秒  /  コメント( 0 )

ある英語授業のシナリオ(1)

Hi. Good afternoon. My name is Naoto Taguchi. Let’s start the lesson!

Today’s topic is ice cream. It was very hot yesterday. You may want to eat ice cream, right? Do you know who made ice cream for the first time? You do not know.

Now look at the text. The first line says, “Who invented ice cream?” Invent means to make it for the first time, or to create it, to originate it.
And “Nobody knows.” Nobody means there is no person. So the sentence means we have no one; no person; that knows the creator of ice cream.

We have to put this underlined part into Japanese. Can you make it? Would you try, Mr. ...? Well, good.

Then shall we go to another sentence. The history of ice cream is a mystery. A mystery is the question we do not know the answer. So we do not know how and when ice cream was made. Who made it.

No one knows exactly how and when people began to eat it. Exactly is in detail.
For instance, now it is around 2:30. Look at the clock. Well, it says, it is exactly 2:33. Exact means telling slight, small, and correct.

It is a very old dessert. Yes. Ice cream is an old sweet. It tastes sweet like candies, cookies, cream puff, and so on.

The Greeks, Greeks are people in Greek. Greek is a European nation. ギリシャ。
So the Greeks areギリシャ人。The Greeks ate ice cream (or something that was like it) in Greece many, many years ago.

The Greeks ate, had, enjoyed, ice cream. Then, “Or something that was like it”?
like here means similar, look like, resemble. Something that was like it is something like ice cream. Maybe ice candy. Maybe crashed ice. Maybe just having ice in your mouth.

The Romans also ate ice cream in Rome long ago. Also, means too. The Romans, just like The Greeks, ate ice cream, too.

Posted at 2018年04月21日 10時05分09秒  /  コメント( 0 )

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