英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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TOEFL

あと1週間で英語力を目いっぱい伸ばす方法

自分を追い込むことです。

1週間後に、TOEFLのiBTを受験する方がいらっしゃいました。
この方に対してさせていただいたアドバイスを書いておきます。

やらなくてはならないことは山ほどあるのですが、その中から、それぞれ一つに絞り込みます。
たとえば、スピーキング。
TOEFLの場合は、テーマによるスピーキングが多いのです。
いままでに読んできたリーディングの教材を使います。
どれでもいいので、一つ読んで、すぐにその要約を、1行か2行の文にまとめます。
読んだ教材が、何らかの意見を書いたものであるなら、賛成意見をひとつ。
つぎに反対意見を一つ。
どちらが気に入ったほうを使って、もう少し長めのスピーチにします。

リスニング。
教材のうち、自分にとって、速くて聞き取りにくいものを選びます。
くりかえし、聞きます。
そうしているうちに、前に比べて少し、わかってきたな、と思えるときがきます。
そこで、ディクテーション。聞き取った分を書いていきます。
もちろん、空いているところだらけですから、それを使って、さらに何度か聞きます。
最終的には、トランスクリプション(リスニングの問題の原稿です)を見ます。
ここで理解できたら、また見ないでくりかえし聞きます。
この場合には、言っていることは分かっているのですから、かなり楽になります。

ライティングについては、高校の教科書などの文を音読して暗誦するように心がけましょう。
似たようなテーマが出れば、こっちの勝ちです。

いつも時間を計って、ちょっと無理かな、という時間制限をかけていくと、伸びます。
「こういう状態を表すにはどういえばいいのかな」と思っていると、その表現を見つけたときに、スッと頭に入ってきます。

Posted at 2011年09月25日 10時22分42秒  /  コメント( 0 )

TOEFL受験対策

アメリカへの留学熱が復活し、TOEFLの受験を考える方も増えてきました。

9・11事件以後、TOEFLが文法などを中心とするタイプのものから、スピーキングとライティングの力を問う新しいスタイルの試験に生まれ変わりました。

これは、日本人にとっては、かなり負担の多い出題形式です。

こうした形式の試験で、何より大切なことは、「言いたいことを持つ」ことです。

そのためには、できるだけ自分なりにモノを考えるように努めることが大切。

自分なりの考えをするための方法としては、読書があげられます。

NHKブックスから「哲学ディベート」という本がでています。

この本では、いわゆる「ディベート」、つまり即興的論争ゲームとは違った形で、現実の問題に、論理的に対応する方法を提起しています。

まず、参加者により問題提起がなされ、それに対して別のメンバーによる反対論。そしてその後は、参加している面々が意見を述べ合うというもの。

これを英語でも実践していくことが重要です。

最初のうちはすごくやさしい問題。

学生による教師への評価はよいか悪いか。

まず、自分が教わった先生の良かった点、よくなかった点をのべます。

そのあと、どういう風に先生にその評価を伝えるか、客観的な評価がありうるか、また統一された基準というものがありうるのか、個々に話し合うのです。

それから、教師の評価、という一般論に入っていきます。

この時も、それまでに話し合われた自分の体験とか、気持ちを基にして話を進めていきます。

最初は、このような価値観を問うような話題で話していきますが、ある程度きちんと話せるようになったら、死刑廃止問題など、データに基づいて話のできるものに変えていきます。
(ディベートでは政策論題といいます)

エブリでは、こうした方法で、新しいタイプのTOEFLで高い点数がとれるような訓練を重ねていきます。

Posted at 2011年09月08日 13時04分34秒  /  コメント( 0 )