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英語学習法

英英辞典への招待

英英辞典への招待

もう一冊、おすすめの辞典がこれ。

The General Basic English Dictionary.

日本では「ベーシック英語辞典」というようなタイトルで出版されていたはずです。

こちらも現在、入手可能かどうかよくわかりません。

みなさんは、ベーシックイングリッシュをご存知でしょうか。

オグデン・リチャーズというひとが作り出した850語で、あらゆることを説明する、という人工言語です。

do という単語を学べば、関連語句である、do, did, done, doing も全て知っている、というカウントですから、実際の英語の量は850語にはとどまりませんけれど。

わたしたちは、よく、「この単語を知らないから、言いたいことが言えない」という言い訳をします。

でも、実際には、850語+正確な文法力で、十分コミュニケs−ションを取ることができます。

おそらく、手元の英英辞典で、最も活用したのが、これ。

flyを引いてみます。

fly = go through air with wings or in airplane etc.

英語そのものはいたってシンプルですが、表現能力は、圧倒的にのびます。

21.(Uniform) = the same type of clothes many people who belong to a group wear; You are wearing your school (??).

22. (Vacation) = a long holiday. When your school is closed, you have this.

23. (Wallet) = Men carry theirs in their pockets. They keep paper money in them.

24. (waX) = a solid material made of fats oils, which changes to a thick liquid when melted by heat.

25. (Youth) = a young man. older boys and girls. They in Japan are lucky. They do not have to go to war.

26. (Zoo) = a place where animals are kept so you can go and see them. Father took me to the place yesterday. I enjoyed looking at big elephants and other animals.

Posted at 2018年07月18日 11時23分43秒  /  コメント( 0 )

英英辞典への招待

英英辞典への招待

現在、手に入るかどうかわかりませんが、興味深い英英辞典を二つ紹介しておきます。

ひとつは、松本亨先生による英英辞典で、ジャパンタイムズ社が、昔だしていました。

(こちらは現在は絶版だと思います)

ジュニア英英辞典。

日本人の英語の初心者のために、日本人によって、編纂された英英辞典。

松本先生のまえがきによれば、Japan を普通の英英辞典なら、an island empire off East Asia となります。

ところが、この辞典では、our country です。

松本先生が、初心者の人に、直接英語で説明している、とてもわかりやすい辞典です。

現在、この本が入手不可能なのは、本当に残念です。

クイズのうち、21,22,23, 25 はジュニア英英辞典の説明からとりました。

21.(U    ) = the same type of clothes many people who belong to a group wear; You are wearing your school (??).

(??)のところにこの単語が入ります。

22. (V    ) = a long holiday. When your school is closed, you have this.

23. (W    ) = Men carry theirs in their pockets. They keep paper money in them.

24. (  X) = a solid material made of fats oils, which changes to a thick liquid when melted by heat.

X は、ざんねんながらその文字で始まる語がほとんどありませんので、Xで終わる語にしました。

25. (Y   ) = a young man. older boys and girls. They in Japan are lucky. They do not have to go to war.

26. (Z   ) = a place where animals are kept so you can go and see them. Father took me to the place yesterday. I enjoyed looking at big elephants and other animals.

Posted at 2018年07月17日 11時14分16秒  /  コメント( 0 )

英英辞典への招待

英英辞典への招待

わたしのばあい、英英辞典への切り替えは、松本先生の学校での荒療治でした。

とにかく、英英以外は使ってはいけない。

ただ、普通の学生生活をしていくうえではこれはつらいです。

実際、わたしが英英を引いて、なんとか意味が取れるようになるまでに3か月くらいかかりました。

もちろん、わかるものあり、わからないものありですが、おおむね、理解して、説明できる、という状態ですね。

みなさんには、参考書のように、似た単語や、意味の違いの興味のある単語を引いていくことをお薦めしています。

日本の英和辞典は、その歴史と、需要のために、とても発達していて、懇切丁寧に記述されています。

いくつかの高校で使われている辞典を拝見して、おどろくほど詳しいものがおおくありました。

こうした説明を読んで、おもしろそう、と感じたら、英英を手に取ってみるのも一案です。

クイズの答えです。

16. (Parrot ) = a tropical bird with a curbed beak. There are several types of them, most of which have bright feathers. You can teach one some words.

熱帯の鳥でカーブしたくちばしを持っていて、ほとんどは明るい色の羽を持っている。言葉を覚える。

17. (Queen ) = a wife of a king or a woman who rules a country.

王の妻、もしくは国を統治する女性。rule は「統治する」

18. (Rabbit ) = an animal that has long ears and a short tail. They live in holes in the ground or are kept as pets or for food.

長い耳と小さな尻尾の動物。穴に住む。ペットとして、また食料として飼われている。

19. (Science) = the study of nature and machines. It is the study of stars, plants, animals and everything else in nature.

自然、機械の研究。星、植物、動物、そのほか自然界のあらゆることについての研究。

20.(Ticket) = a printed piece of paper or card which shows that a person has paid for a journey on a bus, entrance into a cinema, etc. When you ride on a train, you buy this.

最後の文を読めばすぐわかります。

Posted at 2018年07月17日 10時56分21秒  /  コメント( 0 )

英英辞典への招待

英英辞典への招待

ァ↓Δ任發澆討ましたが、英英辞典の有効性は、「類似している語の意味の違い」を明確に説明していることです。

新しい単語を調べてみるのも面白いのですが、それよりも「意味が分かっているつもり」になっている言葉を、別の似ている(ようにはあまり感じない〉語とくらべてみると、案外楽しいものです。

先ほど見てきた、ability と skill では、「能力」と「技術」なので、全く違う言葉のようです。

ところが、実は ability も skill も ability to do things という表現が共通に含まれている類似語でした。

「技術」という言葉で思い出しましたが、technique というのもありますね。

これも調べてみましょう。

technique = a way of doing some specialist activity or artistic work

つまり、なにか、専門的なスペシャリスト的な活動や、芸術的な活動をするやり方なのですね。

とてもとても、ごく普通の人のいう「技術」ではなさそうです。

quiz です。

16. (P   ) = a tropical bird with a curbed beak. There are several types of them, most of which have bright feathers. You can teach one some words.

17. (Q   ) = a wife of a king or a woman who rules a country.

18. (R   ) = an animal that has long ears and a short tail. They live in holes in the ground or are kept as pets or for food.

19. (S    ) = the study of nature and machines. It is the study of stars, plants, animals and everything else in nature.

20.(T    ) = a printed piece of paper or card which shows that a person has paid for a journey on a bus, entrance into a cinema, etc. When you ride on a train, you buy this.

Posted at 2018年07月16日 10時43分01秒  /  コメント( 0 )

英英辞典への招待

英英辞典への招待

「能力」という言葉も引いてみましょう。

the ability = the power to do things.

「力」ということばは、物事を成し遂げる力なんですね。

the skill = practical knowledge and power; the ability to do something well.

「技術」と訳されることの多い skill は、「実用的な知識」であり「何かを上手に成し遂げる能力」とされています。

Reading and writing are different skills.

a pilot of great skill

が例として挙がっています。

She has the ability to go to university, but she doesn't want to.

「能力はあるが、行きたくはない」のですね。

quiz の答え。

11. (kangaroo) = a large Australian animal witha strong tail and back legs, that moves by jumping.

オーストラリアの動物で、強力な尻尾と後足を持ち、跳んで移動する。

12. (laugh ) = to make the sounds and movements of your face that show you are happy or think something is funny.

to で意味が始まると動詞ということ。楽しい時、おもしろい時、声を上げ、顔の表情を変えること。

13. (Mathematics ) = you know what numbers are. You also know what meters and liters and grams are. The study of all these things is called this.

数字、メーター、リットル、グラムなどを知ること。

14. (Neck ) = the part of your body between the head and the shoulders

頭と肩の間の身体の一部分。

15. (Office ) = a room, set of rooms or building where people work, usually sitting at desks.

人が働いている部屋、いくつもの部屋、建物。

Posted at 2018年07月15日 10時32分25秒  /  コメント( 0 )

英英辞典への招待

英英辞典への招待

英英辞典の良いところは、「訳語」ではなく、「意味」が解ることです。

「訳語」は、状況によって変化します。

ある言葉の使われる状況は、その文章の流れによって変化します。

この状況、ということばも、英語で言えば、condition とか situation が考えられます。

situation を手元の英英辞典で引くと、a position or condition at the moment : a job という意味が出てきます。

at the moment という言葉がついています。特に「現状において;今この瞬間に」というニュアンスが含まれていることが分かります。

condition を引いてみます。

a state of being; existence という意味が出てきます。

時間を表す表現はないので、ある程度の期間、ずっと不変の「状況」なのだ、とわかります。

たとえば、推移する「台風」の状況、であれば、刻々と変化します。situation がふさわしいでしょう。

それにたいして、「労働条件」などは、不変なものですから、condition がよい、ということです。

things というのもあります。 Things are getting better. 「状況は良くなってきた」

例によってquiz です。

11. (k     ) = a large Australian animal witha strong tail and back legs, that moves by jumping.

12. (l    ) = to make the sounds and movements of your face that show you are happy or think something is funny.

13. (M      ) = you know what numbers are. You also know what meters and liters and grams are. The study of all these things is called this.

14. (N    ) = the part of your body between the head and the shoulders

15. (O ) = a room, set of rooms or building where people work, usually sitting at desks.

Posted at 2018年07月14日 10時22分06秒  /  コメント( 0 )

動詞を英英辞典で引いてみる

動詞を英英辞典で引いてみる

次に expect を引いてみたいと思います。

実は、中学で初めて習った時から、「期待する」と覚えていたのですね。

ところが、ここ10年くらい、辞典を引くと「予想する」となってきている。

本当はこちらが正しいと思います。

それは、お読みいただければ分かってもらえるでしょう。

expect = to think or believe that something will happen or that somebody will do something
「何かが起こる、または誰かが何かする、と考えること」

   = (often used in the progressive tenses) to be waiting for somebody to arrive, as
this has been arranged
「(進行形で使うことが多い) 誰かが到着する、手配されているように。

それでは、Oxford Dictionary of English.

expect = regard something as likely to happen
「起こりそうだと考えること」

おまちかね、「ベーシック」では?

expect = be looking on as to come, probably or as one's right
「来るだろうと楽しみにする、おそらく、あるいは、権利として)

ニュアンスの違いが分かりにくいところはありますが、expect というのは、必ずしも良い事ではないことが、起こるだろうと考えることのようです。

したがって、「予想する」あたりがぴったりくるかもしれません。

Posted at 2018年07月13日 19時03分57秒  /  コメント( 0 )

英英辞典への招待

英英辞典への招待

その後、丸善とかによく出かけるようになり、やさしめの英英辞典に遭遇するようになりました。

ロングマンの辞典が登場するのもこのころです。

大きさは、現在のジーニアス英和辞典の一回り大きなもので、持ち歩くにはなかなか大変でした。

でも使いやすさは抜群でした。

収録されている単語は、すべて収録されている単語で説明してあることが特徴でした。

当たり前のように聞こえますが、これはすごいことで、辞典で意味を引いてわからなくても、わからない単語を引けば、必ず意味が載っているわけです。

このころから、英英辞典に関してはマニアのようになって、いろいろと買い集めたりします。

高校の時に、リンカーンのゲティスバーグアドレスという有名なスピーチの暗誦大会を実施して、その賞品に、新しく出された「新英英大辞典」の中型サイズを用意したことを思い出します。

(残念ながら、わたしが獲得することはできなかったのですが)

クイズの答えです。

6. (Fox ) = a wild animal of the dog family, with reddish-brown fur, a pointed face and a thick heavy tail

犬の親族で、赤茶色の毛皮をもち、とんがった顔と、ぶっとい尻尾を持つ動物。

7. (Gorilla) = a very large powerful African ape covered with black or brown hair.
an animal like a large monkey without a tall.

巨大で力持ちのアフリカ産のape です。ape とは、大きなサルで、しっぽがありません。

8. (Horse) = a large animal with four legs, a mane (=long thick hair on its neck) and tail. They are used for riding on, pulling carriages, etc.

四足の大きな動物でたてがみを持つ。乗ったり、車を引っ張ったりする。

9. (Ice ) = water that has frozen and become solid

凍っていて、堅い水。

10. (Jam ) = a thick sweet substance made by boiling fruit with sugar, often sold in jars and spread on bread

果実を砂糖と煮て作る濃くて甘い物質。広口瓶に入れて売られ、パンに塗る。

Posted at 2018年07月13日 10時10分13秒  /  コメント( 0 )

動詞を英英辞典で引いてみる

動詞を英英辞典で引いてみる

手元にある高校生向けの単語集の最初のページを開くと、win という単語がついています。

日本語なら「勝つ」という、単純な意味のこの単語、英語だと、どんな説明になるのでしょうか。

まず、日本語の辞典を引いてみることにします。

明鏡国語辞典だと、こう書かれています。

勝つ= 争い事や、試合などで相手を負かす。勝ちを収める。

    その点で相手に勝る、〜をしのぐ。

    賭けで利益を売る、儲ける。

そこで、まずOxford Dictionary of English を引いてみることにします。

win = be successful or victorious in contest or conflict.
    「コンテストや、葛藤において成功する、勝利を収める)

  = acquire or secure as a result of a contest, conflict, bet, or other endeavor.
「コンテスト、葛藤、賭け、その他の努力の結果として手に入れる」

英英辞典への招待の最後で取り上げるThe General Basic English Dictionary ではこうなります。

win = get by hard work or as reward in competition etc. ; do best in fight,
competition, etc.; make one's way, get to some condition, by working, attempting,
; get person to do
「一朝懸命の努力によって、あるいは競争などの報酬として、試合、競争などで最善
      をつくして、自分の道を切り開く、ある条件を売る、労働、試みによって
      誰かに何かをさせる」

この部分だけ、読んでみても、この「ベーシック英英辞典」が興味深いものであるのは、ご理解いただけると思います。

Posted at 2018年07月12日 18時48分06秒  /  コメント( 0 )

英英辞典への招待

英英辞典への招待

わたしたちが英英辞典を使い始めたころは、本屋さんで売っている英英辞典もあまり種類がなく、POD
(Pocket Oxford Dictionary) というコンパクトなものと、新英英大辞典(開拓社)の縮約版ぐらいしかありませんでした。

POD はとてもじゃないですが、初心者の取りつけるようなものではありません。

なにしろ、あの膨大なOxford English Dictionary を、コンパクトにしたもので、どちらかというと、「同義語辞典」に近い風格のあるものでした。

私見ですが、Oxford 系の辞典というのは、与えられた語にたいして、1語でどんぴしゃり、同じような意味になる語を用いることに美学を持っている辞典のようでした。

したがって、わからない語を引くと、さらにわからない語がでてくる、という悪循環で、英英辞典初心者にとっては地獄の状態になってしまいます。

新英英大辞典は、日本人を相手に、英語を教えてきた方の編纂した英英辞典で、そういう意味では、ネーティブにはわかりやすくても、わたしたちにはわかりにくい語の説明が充実していました。

それでも、当時、始めて使う人にとっては、あまり面白いものではなかったですね。

例によってクイズです。

6. (F ) = a wild animal of the dog family, with reddish-brown fur, a pointed face and a thick heavy tail

7. (G   ) = a very large powerful African ape covered with black or brown hair.
an animal like a large monkey without a tall.

8. (H   ) = a large animal with four legs, a mane (=long thick hair on its neck) and tail. They are used for riding on, pulling carriages, etc.

9. (I   ) = water that has frozen and become solid

10. (J   ) = a thick sweet substance made by boiling fruit with sugar, often sold in jars and spread on bread

Posted at 2018年07月12日 09時59分32秒  /  コメント( 0 )

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