英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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受講生の声

英検1級を目指す

英検1級を目指す

では1級ではどうか。

最近出てきたものはこうした話でした。

フエルミの逆説。

フェルミというのは、ある科学的な数値の単位です。

地球の属する太陽系、そして太陽系の属する銀河系。

この時間、空間共に巨大な星の集団の中に、果たして知的生命体は存在するのか。

いろんな要素から考えると、知的生命体が存在している可能性は結構高い。

であるのに、私たちは、その痕跡さえ見つけてはいません。

知的生命体がいれば、ある程度の時間がたてば、人類がそうであったように、文明を築き始める。

したがって、この文明レベルを、3つに分けた人がいます。

第1レベルの文明では、自分の属する「太陽系」の中心になる恒星のエネルギーを活用するレベル。

第2レベルは、その「系」全体のエネルギーをコントロールするレベル。

さらに第3レベルは、「太陽系」ではなく「銀河系」全体のエネルギーを扱うレベル。

もし、こうした文明が存在するなら、なぜ我々の文明との交渉をしようとしないのか。

・・

こうしたお話です。

想像がつくと思いますが、かなり英文が難しい。

そして、語られている内容をつかむのもかなりしんどい。

でも、同じ英文を繰り返し読むことで、この難しさは、「理解する」という快感にとって代わられてきます。

ぜひ、この快感を共有したいと思います。

Posted at 2018年08月04日 09時51分21秒  /  コメント( 0 )

英検1級を目指す

英検1級を目指す

準1級の勉強をしていて役に立つことは、「英語そのものの実力で英文を理解しなくてはならない」ということです。

なにをいっているの?

そう思われる方も多いでしょう。

2級までの長文は、「今まで聞いたことのある話」だったのではありませんか。

たとえば、日常生活のエピソード。

ある親切な夫婦が、ギターの練習場所に苦労していた若者に場所を貸してあげた。

やがて、それが有名になって、そういう若者たちがよくその場所を借りに来るようになった。

そこで、その夫婦も、お金の十分にない若者たちのために楽器を用意してあげるようになる。

さらには、類を友が読んで、大きなムーブメントになっていった。

おかげで、この夫婦の家から巣立っていたバンドのメンバーがたくさんいる。

いまでは、こうした若者たちが、自分たちの後を継ぐ青年たちに、使える場所を提供している。

こういう話。

でも準1級では、

あるホテルの改築工事をしていたら、地下から巨大なドームが出てきた。

このドームは、かなり堅牢なつくりで、かなりの数の人を収容できるようになっていた。

じつは、このドームは、第2次世界大戦当時、国家の要人が非難するための特別な場所として準備されたものだった。

もちろん、極秘扱いだった。

このため、ホテルの現在の関係者も、知らなかった。

しかし、出てきた資料から、空爆などの情報が入ったら、一刻も早く国会議員を家族とともに、運び込む予定の場所だった。

という感じの話題が登場するのです。

聞いたことがなかったでしょう?

Posted at 2018年08月03日 09時43分01秒  /  コメント( 0 )

英検1級を目指す

英検1級を目指す

英検の上級級をめざすための方法論です。

英検準1級は、中学校、高校で教鞭をとられている英語の先生方に、取得してもらいたい資格として、文科省も推奨しています。

単語については、おそらく、毎日の生活の中で、英字新聞なり、インターネットによるニュース関連の記事を読まれると、このレベルの単語がよく出てきます。

この時、おすすめは英英辞典です。

高校レベルの単語が、おおむね確実なものになっていれば、日常的な表現にはそれほど困りません。

ただ、英字新聞の記事あたりにでてくるものだと、わたしたちがおなじみと考えるものではない語がでてきます。

「禁止する」は、forbidden ではなく、ban を使われることが多い。

「安い」でも cheap と inexpensive とでは意味合いが違ってきます。

こうした言葉の意味の違いについては、英英辞典が分かりやすい場合があります。

準1級レベルの単語を覚えていると、どうしてこちらの馴染みの単語じゃいけないの?という素朴な疑問が生じます。

これは準1級ではありませんが、「時計の針」がなぜ hand であって、needle ではないのか、という質問が生徒さんから出たことがあります。

hand = the movable parts at the end of the human arm, including the fingers.

2番目の意味として、

hand = a pointer or needle on the clock or on the machine がありました。

さらに例文として

The minute hand is bigger than the hour hand というのがありました。

「分針は時針よりも大きい」という意味ですね。

Posted at 2018年08月02日 09時31分28秒  /  コメント( 0 )

英検1級をめざす

英検1級を目指す

今回も英検は無事終了しました。

英検の各級の中でも、1級といえば、まさに高嶺の花です。

問題をちらっと見ただけで、単語も難しいし、長文やリスニングも厳しそう。

そして何より、1次の作文、2次のスピーチ。

こうした要因から、準1級の合格を手にしても、すぐに1級を標準にする方は少ないようです。

事実、3級→準2級→2級とつづく坂に比べて、準1級はぐっとレベルが高くなります。

いうなれば、2級までは、高校までで学習する、学校教育レベルであるのです。

ところが、準1級は、ボキャブラリーも長文も、超高校、というか、1流高校入試レベル、といってもよいでしょう。

そういう意味では、一筋縄でいく試験ではなさそうです。

実際、準1級を目指していても、なかなか希望を達成できない方も多いのです。

ボキャブラリーを見てみても、準1級の既出単語は、どちらかというと、日本で出されている英字新聞によく出るものが多い。

また、長文でも、今まで聞いたことのない話がでます。

出典はどこなのか、よくわからないけれど、今まで知らなかった、興味深い話です。

実際に調べてみると、事実なのですが、インターネットなどで見ても、あまり関心を持つことのなかった分野のものが多い。

このあたりの選び方は、興味深いものがあります。

リスニングにしても同じで、それまでの会話や、日常的な話題に比べて、科学や歴史に関する題材は、それなりに練習をしないと聞き取れません。

準1級からは、本腰を入れて勉強する必要があるのです。

それでは、1級は?というのが、このコラムの狙いです

Posted at 2018年08月01日 09時31分11秒  /  コメント( 0 )

英検1級2次試験報告

英検1級2次試験報告

実際に面接の場に行ってみて、困ったこととして、「頭にアイディアはあっても、それをどういう英語にすればよいかわからない」という方もいらっしゃいます。

おすすめするのは、「ショートスピーチ練習」

毎日、わたしたちはいろんな事件や、ニュースに遭遇します。

それをごくやさしい2−3行の英文で表現する練習です。

The day before yesterday, a newspaper reported a tragedy.

One boy, who was 9th grade, was walking along the platform.

The bad thing was he was looking at his smartphone.

When a train came to the station, he slipped off and was run over by a train.

Don't walk looking at your smartphone!

こんな例でも、いざ、というときには役に立つこともあります。

こうした作文を1日、一つずつ作っていくだけでも、ことばのストックがたまります。

そして、自分の表現力も増していきます。

以前、見たことのある表現も、ふっと浮かんできて、「そうか、こんなときにはこのひょうげんをつかえばいいんだ!」ということもあります。

もちろん、余裕のある日は、過去問を参考に、スピーチを作ってみればよいのですが。

Posted at 2018年07月24日 19時57分42秒  /  コメント( 0 )

英検1級2次試験報告

英検1級2次試験報告

2次試験で要求されるのは、論理性のある、そして具体例のあるスピーチと、そのスピーチを支えるファクトによる質問への解答のようです。

日本は、経営不振に陥っている優秀企業を援助すべきである。

それは、優秀な企業であれば、国家を代表するような技術をもっているはずで、この技術が、他の国に持っていかれるようなことは望ましくないから。

また、こうした技術によって支えられている、日本のものづくり王国としての評判が、傷ついてしまうから。

でも、こうした技術が、不正な品質試験結果にもとずくものだとすれば、かえってそれを支援することで、日本の評判はもっと悪くなるかもしれない。

面接試験では、スピーチ準備の時間はわずか1分しかありません。

その間に、こうしたことまである程度考えておく必要があります。

そのためには、できるだけ、日常的に頭の体操をしておかないといけません。

おすすめするのは、過去問題集を開いてみると、今までに出題されたさまざまなスピーチタイトルが並んでします。

このタイトルについて、自分なりにスピーチを作ってみること。

もちろん、添削してもらえればそれに越したことはないのですが、それがなくても、工夫の使用はいろいろあります。

たとえば、いま、例として挙げたような事件は、にほんでも(ざんねんながら) おこってしまったことです。

したがって、少しさかのぼれば、日本の英字新聞でも、報道した記事があるはずです。

ジャパンニュースという日刊紙があります。

日本人向けに編集されているので、英語自体、それほど難解ではありません。

また、日本のニュースが中心に置かれています。

こういう新聞の記事を調べてみると、案外、使える表現が出てきたりします。

Posted at 2018年07月23日 19時47分03秒  /  コメント( 0 )

英検1級2次試験報告

英検1級2次試験報告

英検の面接試験で、案外忘れられてしまうことが、質問に対してはっきりイエス、ノーを言う、ということです。

英検1級では、是か非か、といったトピックが出題されることが多いです。

たとえば、政府は、一部企業に対して、経済的援助をするべきか。

このトピックで、スピーチをしなくてはならないとしましょう。

一部企業とはどんな企業でしょうか?

大企業?中小企業?

大企業だとすると、それはなぜでしょうか。

おそらく、日本を代表するような企業が、何らかの事情で、経済的苦境に立ってしまっているようなケースが考えられます。

仮に、日本でも有数の大企業A社が、経済的苦境に立つときはどのようなときでしょうか。

たとえば、その生産している製品、自動車だとしましょうか。

これに欠陥が見つかった。

大変な量の車をリコールしなくてはならない。

莫大な補償金の支払いがあり、また、検査での不正が発覚。

欠陥自体は、やむを得ないことかもしれません。

でも、実際に販売し、消費者の手元に自動車が届く前のプロセスで、その欠陥は発見されていなくてはならないはずです。

万が一にも、検査過程に不正などはあってはならない。

ところが、その不正があった。

だとすると、この企業を政府が支援することは、国家自体の信用を失うことになりかねません。

無責任な検査を放任していた企業と、その企業に対して税金を投入して援助をする政府。

下請けの中小企業の倒産も相次ぐことになるでしょう。

こうした例を挙げていき、それに対しての質問には、はっきりとイエス、ないしノーの答えを明確に出すべき、ということになります。

Posted at 2018年07月22日 19時36分56秒  /  コメント( 0 )

英検1級2次試験報告

英検1級2次試験報告

おかげさまで、今回も合格された方が2名いらっしゃいます。

お二人とも、努力をたゆまずお続けになった方で、本当の頭が下がります。

また、今回、残念ながら涙をのまれた方もいらっしゃいます。

こうした方たちからの情報を参考にしつつ、どのようなポイントが英検1級2次試験では大切なのか、考えていきたいと思います。

面接試験では、受験者が入室した後、緊張感を和らげるためのフリートークがあります。

この自由会話ですが、採点の対象にはならないとされています。

ただ、審査員の心情からすると、全く無視するというわけにはいきません。

たとえば、「簡単にご自分の紹介をしてください」とか「最近、気になっているような事件やニュースなどはありますか」というふりがあります。

試験官の方は、英語の指導をされている方や、英語でお仕事をされていらっしゃる方が多いので、特にこうした話題には関心があります。

たとえば、最近、中学や高校などでは、英語で授業をするように、といった指導が入ったりします。

そういう現場で教えていらっしゃる方が、「英語での授業と言われても、なかなかどのような展開をすればいいか悩んでいます」と言われたりします。

審査員の方も、それは大変だな、と思われるし、そういう反応をする方もいらっしゃいます。

あるいは、子供たちに関心を持ってもらうために、独自の取り組みをされているという話を聞けば、当然、関心がもたれます。

こうした潤滑油のようなトピックの後、スピーチに入れば、和やかに次の段階に進むことができます。

帰国子女の方も増えているので、自分の英語が流暢ではないことを心配されている方も見えます。

でも、それはあまり気になさらないでよいでしょう。

そのために日本人ジャッジとネイティブジャッジがいるわけですから。

ある程度、気持ちを楽にしてお話しされることが、合格へのいちばんの方法のようです。

Posted at 2018年07月21日 19時36分36秒  /  コメント( 0 )

音読の秘訣

音読の秘訣

ある程度、音読を続けてくると、なかなか覚えられないという事態が生じてしまう、というお話です。

実際、わたしも経験したことですが、この本を覚えていこう、ときめて、しばらくは快調におぼえられます。

ところが、だいたいページにして10ページくらいのところで、ピタッと覚えられなくなってしまう。

熱意がなくなったわけでもない。

やる気がないわけでもない。

ただ、ただ、頭に入ってこない。

同じように繰り返しているのに、頭に残っていかない。

そこで、別の本ではどうだろう。

別の教材にチャレンジする。

おなじように、最初はやる気も出るし、暗誦も進む。

ところが、これも途中から調子がくるってくる。

なかなか、この問題の解決が見えてこない。

そこで、あまり覚えることを気にしないで、元の教材に戻って練習を続けました。

暗記できないのは、無理やり覚えようとしないで、ただ、繰り返して読む。

すると、不思議なことに、ある時点から、それまでの部分が、記憶に残りだしました。

これで、一つのヤマを越えたのかな。

こんな気がしました。

この状態は、多分、ずっと続いていきます。

残念なことだし、理由もよくわからないのですが、いくつかのレッスンをこなして、よし、できるようになったぞ、と思うと、このスランプ状態がやってくる。

しばらく我慢して続けていると、またそれなりの調子が出てくる。

不思議なことに、これが暗誦の生理なのかも知れません。

Posted at 2018年07月19日 21時18分25秒  /  コメント( 0 )

英語はお好きですか?

英語はお好きですか?

ある高校生と話していて、「英語は大嫌い」と言われてしまいました。

なぜか、と尋ねると、

「文法を覚えても、英語はわからない。単語を覚えなきゃならない」

かといって、単語さえ覚えていればよいのか、というとそうじゃない。

文法でも、副詞、形容詞、自動詞、他動詞と、わけのわからない専門用語がいっぱい出てくる。

日本語でもよくわからないのに、英語の文法用語はもっとわからない。

たしかに。

そういわれると、言語を学ぶということは大変なことです。

よくこのブログで取り上げる、松本亨先生の自伝を読んでも、「出会った英語表現をひとつひとつ覚えていくこと」という言葉が出てきます。

これがいかに大変なことなのかは、言われなくてもわかります。

わたしも、むかし使っていた教材とか、参考に読み直したりするのですが、英文はほとんど覚えていませんから。

このところ、松本先生の遺作である、「松本亨システム英会話」という教材を読み直しています。

これは、松本先生が、世の中で話されている英語を理解することができるように、さまざまなトピックについて、海外の人たちと話し合う形式のテキストです。

いまでは、CNNとかEnglish Journal のような、生き生きとした英語教材の本もたくさん出されるようになりました。

でも、当時は、こうした教材はほとんどなく、システム英会話はそういう意味で、貴重なものでした。

こうした教材が、もう少しやさしい形でたくさん出されていると、英語も多少親しみやすくなるのでは、と考えてはいるのですが・・

Posted at 2018年06月08日 20時16分39秒  /  コメント( 0 )

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