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2018-06-12 の記事

英検1級2次対策への...

英検1級2次対策へのアドバイス

英検の1次試験が終了しました。

回答が英検協会によりアップされたことで、だいたいの合格の可能性が浮かび上がってきました。

エブリでも、2次に備えたいという方たちからの問い合わせが続いています。

そこで、今回は、1級の2次対策について、お話しさせていただきます。

形式については、ご承知の通り、試験場に入室すると、まずはリラックスするためのフリートークがあります。

つづいて、スピーチタイトルが5つ書かれたカードが渡されます。

1分間で、タイトルを選び、スピーチを組み立てます。

そして、2分間、スピーチを行います。

すると、だいたい7分ほど、質疑応答がありますから、それにできるだけ対応します。

以上が2次試験の全貌です。

第一に、理解すべきは、1次の英作文とは違い、完成品ではなく、スピーチのプロセスをみてもらうのだ、ということです。

どういうことかというと、作文の場合には、基本完成品ですから、序論では、今から3つの理由に基づいて書く、というだけでよく、その後の本論で、ひとつひとつ述べていく方法が取れます。

それにたいして、2次では、できるだけはやくスピーチの全貌を示すほうが有利です。

したがって、1、・・、2、・・という理由に基づいてのべる、と言っておいた方が、時間切れになってしまった時に便利だ、ということ。

第2には、難しい表現で間違うより、繰り返しになってしまってもわかりやすい言い方をすること。

文法的、語法的なミスは、命取りになります。もちろん発音ミスもない方が良いので、不安な語のチェックは必須です。

3番目は、論理性。日本のスピーチコンテストなどでは、後で質疑応答のつくケースはまだまだ少数派です。

でも、英検では、即興のスピーチの後、結構長い時間、質問に答えなくてはなりません。最終的には説得されることがあるでしょうが、最初から質問に答えられなくては困ります。

このあと、1,2,3のポイントについて、もう少し具体的に述べていきます。

Posted at 2018年06月12日 09時13分13秒  /  コメント( 0 )