英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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2018-06-02 の記事

直前!英検対策!!

直前!英検対策!!

さあ、いよいよ明日が英検の1次試験です!

(あるいは今日、済んだ方もいらっしゃるでしょうね)

実際に、英検を受験に行くとき、待っている時間に何をするか、について少しだけお話しします。

過去問を読む。

今まで使い込んだ参考書を持っていってください。

できれば、書き込みとか、メモ書きのできているもの。

さわっているだけで、何となくほっとするものがいいです。

参考書でそういうものがあまりなければ、ノートでもいいし、辞典でも良いでしょう。

こうしたなじんだものがあれば、「今まで、これだけ頑張ったんだ、受からないわけがない!」と考えることができます。

本当にそうなんです。

自分が受験したころ、最初は見栄を張って、(だれに?)真新しい本とか持っていったりしていたものです。

でも、実際には、そういう本を開いても、知らないことがずらっと出てきたりして、あまり落ち着けませんでした。

自分が苦労した痕跡の残った本であれば、あの時、これが分からなくて苦労したなあ、とか、今ならうまく意味が取れるな。とか余裕が生まれてきます。

今回は1次試験ですから、まだいいかもしれませんが、2次面接のときには、特にこうした面が重要です。

2次面接では、試験の進め方が分かっているかいないかで、おおきく変わってきます。

すべての説明を聞いていないといけないか、試験官が説明をしている間、問題用紙に気持ちを集中させることができるかでは、ずいぶん違ってきます。

じっさい、試験の場で、手順が分かっていて、どんな出題の仕方がされるのか理解しているのといないのでは、まるで違います。

これから試験を受けられる方は、ぜひ、このことを心に留めておいてくださいね。

Posted at 2018年06月02日 19時26分45秒  /  コメント( 0 )

英語辞典の勧め

英語辞典の勧め

「どんな辞典がおすすめですか」

最近はあまり聞かれなくなってしまった質問です。

残念ながら、多くの方がスマホの辞典アプリを利用されたりするので、それぞれの辞典の個性とか、
面白味、というものが分かりにくい面があるようです。

最近、特に意識して、紙の辞典を読むようにしています。

すると、意外に、というか、驚くほど、工夫が見られたり、今までに見られなかった詳しい説明が載っていたりします。

この間、たまたま辞典のセールスの方とお話しするチャンスがあったのですが、電子辞書にベストセラーの地位を奪われた、紙の辞典の編集は大変なようです。

大きな読者獲得のポイントが、「わかりやすい」ことで、そのためには、「イラスト」と「カタカナ発音」は必須、さらに、日本語との違いを詳しく、かつ、おもしろく書くことが、重要、とおっしゃっていらっしゃいました。

三省堂の「ビーコン英和辞典 第3版 小型版」という辞典があります。

これは、そうした工夫があちらこちらに見られる辞典です。

このブログを書く参考にもさせていただいています。

ひとつ例を見てみましょう。

mass という単語があります。「かたまり」とか「多数」といった意味の単語です。

このmass の例文に I have masses of work to do. (やらなければならない仕事が山のようにある)があります。

この後の説明がいいのです。

of のあとには数えられる名詞の複数形または数えられない名詞が来るが、work は数えられない名詞なので、×works としない。

このばあい、work というのが、総体としての「作業」つまり homework などと同じになるわけですね。

そういう経緯から、masses of work になっている、というわけです。

こんな「役に立つ豆知識」がいっぱい詰まっているのが、こうした辞典です。

おもしろいですよ!

Posted at 2018年06月02日 19時17分15秒  /  コメント( 0 )