英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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2018-05-19 の記事

her knees seemed to g...

her knees seemed to give way とは?

ホームズの部屋を訪れた、やつれた女性は、自分の姉の亡くなった情景を説明します。

By the light of the corridor lamp I saw my sister appear at the opening, her face blanched with terror, her hands groping for help, her whole figure swaying to and fro like that of a drunkard.

I ran to her and threw my arms round her, but at that moment her knees seemed to give way and she fell to the ground.

「廊下のランプの光のおかげで、わたしは戸口に現れた姉を見ました。

彼女の顔は、恐怖で青ざめていました。

彼女の両手は、助けを求めて中空をつかもうとしており、彼女の全体の姿は、前後に揺れていました。

それはまるで酔っぱらいのようでした。

私は彼女に駆け寄り、両腕で彼女を抱きました。

でもそのとき、her knees seemed to give way そして彼女は床に崩れ落ちてしまいました」

her knees ですから「彼女の両膝」です。

give way というのは

(1)退く (2)譲歩する (3)〜にとって代わられる (4)(重みで)崩れる

などがあります。

ここでは(4)がよさそうです。

というわけで、「彼女の膝が崩れてしまったようだった」つまり、力が抜けてしまって倒れ伏してしまった、という状況ですね。

それにしても、ドイルの筆は、みごとに事態を描き出しています。

こういう風にひとつひとつの作品をじっくり読んでいくと、おもしろさもひとしおですね。

Posted at 2018年05月19日 11時37分09秒  /  コメント( 0 )

英会話はネタです!

英会話はネタです!

日本では、事件を起こした後、[挨拶]がきちんとできる人であれば、「良い人である」という評価を得ることができるため、「こんないい人が犯罪を犯した」と驚かれる。

あるカナダ人によれば、コンビニでは、必ず客の目を見てあいさつする。これは、自分の身を守るため。

こうして並べて考えてみると、もしかしたら、日本人は、本当に挨拶をしない国民なのかもしれません。

こんなトピックを取り上げてみると、もう犯罪ドラマの話を超えて、日本人の性質の話に入っていくことができるように思います。

よく尋ねられるのは、「海外に出ると、英語でコーヒーも頼めない」というようなことです。

でも、おそらくお手元にある、中学校の教科書とか、英会話の教本、あるいはテレビやラジオの英会話番組を見ると、日常生活で使われる表現はいっぱい載っています。

極端なことを言えば、マクドナルドのようなところに入って、にっこり笑って、カタログの写真のコーヒーを指させば、コーヒーは出てきます。

わたしたちが困ってしまうのは、自己紹介とか、話さなくてはならない仕事の話とかが、一段落した時、です。

空いた沈黙を埋める話題がない。

アメリカ人なら、おそらく、それまでの話をもう一度振り返り、細かな点までいろいろと言い募るでしょうね。

なぜなら、彼らは沈黙を嫌いますから。

でも、少し面白そうな話があると、飛びついてくるのも彼らの特徴です。

そういう意味では、日本の刑事ドラマ、犯罪捜査ドラマを利用できる点もたくさんありそうです。

もし、それをご自分の持ちネタにされたいなら、できれば英字新聞などを見て、そうした刑事ドラマの解説とか、サスペンス映画の評論などに目を通しておくと、意外に使えるネタが出てくることもあります。

そうしたネタをもとに、会話する気持ちになって、英文を作ってみると、案外、間が持つ話題が出来上がります。

エブリでも、そんな感じでの英会話クラスを実施しています。ぜひお問い合わせを!

Posted at 2018年05月19日 09時59分03秒  /  コメント( 0 )