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2018-05-18 の記事

dog-cartってなに?

dog-cart ってなに?

シャーロック・ホームズ・シリーズでのお楽しみにシーンが、これ。

ホームズが、初めて会った依頼者の背景について、見抜いていく見事な推理。

"No, but I observe the second half of a return ticket in the palm of your left glove. You must have started early, and yet you had a good drive in a dog-cart, along heavy roads, before you reached the station."

「いいえ、ただ私は、あなたの左側の袖のうらに往復切符の復路用の半券があるのを観察したんです。

あなたは、朝早く出発して、dog-cart でぬかるんだ道を通って駅に着いた」

おどろく依頼者に、ホームズはこう説明します。

「あなたの上着の左側には、泥のはねた痕が7か所あります。これらはついたばかりです。そんな風に泥のはねる乗り物は dog-cart しかありません」

というわけで、dog-cart です。

辞典を引いてみましょう。

ジーニアス英和辞典では

1.犬にひかせる小型2輪車

2.(背中合わせの座席がふたつある)一頭立て軽装2輪馬車

がでてきます。さらにOxford Dictionary of English によれば、

a two-wheeled cart for driving in, with cross seats back to back, originally incorporating a box under the seat for sportsmen's dogs

二輪馬車で、背中どうし向かい合う席のある、もともとスポーツマンの猟犬などのための箱が座席の下にあるもの

ということですから、これはジーニアスの2がふさわしい、ということになります。

Posted at 2018年05月18日 11時19分05秒  /  コメント( 0 )

英会話はネタです!

英会話はネタです!(◆

CSIシリーズが人気が出ていて、アメリカの陪審員の方の中には、沢口靖子さんのように、物的証拠の科学的分析を求める方も多い、というお話です。

たとえば、こうした「科学捜査物」とか「リアルな刑事もの」などは、日本でもヒットしていますよ、というおはなしでも、興味を持ってもらえるかもしれません。

アメリカや、イギリスで暮らしている方でも、「犯罪捜査物」のドラマシリーズがそんなにヒットしていることをご存じない方もいらっしゃるでしょう。

でもそれだけではなくて、日本独自の視点もあり、だな、と思うことが最近ありました。

それは、新潟の小学2年生の殺害容疑者になっているひとのことです。

いつもこうした事件の犯人が明らかになると、よく言われることがあります。

「挨拶もきちんとする、よい人だったのに」

この発言の意味することは、多分二つあって、

1.あいさつできる人は良い人。

2.日常的に、近所の住民であっても、あまり挨拶をしない人が多い。

ということです。

ドラマや、映画などで見る限り、海外においては、「あいさつ」をしない人は、どちらかというと、問題のある人であり、顔を合わせると、たいていの人は「ハイ」とか「ハロー」程度はくちにする、ということです。

以前、エブリで勤めてくれていた、カナダ人の先生は、カナダでコンビニのアルバイトをしていたころ、

「入ってきた客には、きちんと目を見て、あいさつすること」

と言われていたそうです。

これは、日本のコンビニでのあいさつとは違って、「一度でも目を合わせ、あいさつを交わした人物を殺害するのは、そうでない未知の人物を殺害するより抵抗感がおおきい」からだそうです。

(この項目つづきます)

Posted at 2018年05月18日 09時47分29秒  /  コメント( 0 )