英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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2018-04-19 の記事

暗唱に利用しているもの

暗唱用に利用しているもの

わたしのブログをお読みいただいていらっしゃる方の中には、「音読、暗誦」ということばが、頻繁に登場することにお気づきの方もいらっしゃると思います。

最近の教室では、あまり音読をしていない、という方もいらっしゃいますし、暗誦に至っては、学習のうち、やりたくないもののナンバー1あたりに位置するようです。

ただ、実際にやってみると、案外に短い時間で成果の上がるものではないか、と私は考えています。

もちろん、ある程度好き嫌いが反映するのですが、私の場合、いわゆる暗記用の単語帳が苦手で、その分、英語を読んで覚えてしまおう、という部分がありました。

中学に入ってすぐ、NHKの英語講座をはじめたほどで、わりに音で聴くことが好きだったせいもあるでしょう。

いまでも、アマゾンなどを利用して、イギリスから、好きなシャーロック・ホームズのCDをセットで購入したりしています。

わたしが高校生くらいの時に、南雲堂という出版社から、「星の王子さま」のテープが出されました。
 
これは、フランス語から英語への翻訳、ということもあり、音声、吹き込み者の演技力、BGMなどが最高でした。

その後、ほぼ同じ内容のCDがリチャード・ギアの吹き込みで出されていて、これも購入しましたが、先の南雲堂版とは比較にならないもので、がっかりしました。

このテープは、何度も何度も聞いて、擦り切れるほどでした。

多分、こうしたことが土台になって、わたし自身の英語の背景になっているのだ、と思います。

インターネットで検索すると、なじみのある作品が英語で朗読されているCDに出合うことができます。是非、一度調べてみてください。実際の音声で、好きな英文作品を聞いてみると、音読、そしてそれを繰り返し聞いて、そのあと練習して、暗誦していくことの楽しみがご理解いただけるかもしれません。

Posted at 2018年04月19日 09時46分35秒  /  コメント( 0 )