英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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2013-06 の記事

Can Money Buy Happiness?

I think money can buy happiness for the following three reasons.

First, money can attract people. We often think that money attract only those who are interested about money, but that is not the case. Among them, there must be some ambitious ones, and you can be friends with them to create something new. The point is whether you can be a good judge of people or not.

Second, money can give you the best medical service. There are a lot of diseases we can cure with a lot of money. In this sense, we can say money can buy health. The longer and healthier you live, the more chances you can be happy.

Finally, with money, you will be able to get things necessary to be happy. For instance, if you love comics, you can get valuable comic books drawn by Mr. Osamu Tezuka, or other well-known comic creators. If you love vehicles, you may buy Volkswagen or other famous classic cars. Purchasing these things will make you happier.

For the reasons I mentioned above, I believe money can make you happier.
(188words)

お金で幸せが買えるか、というのは、さまざまな答えが考えられるトピックだと思います。
自由英作文に挑戦しよう、という方たちに書いていただくことの多い題材でもあります。
もちろん、実際に自分の意見がどちらであってもかまいません。
ディベートのように、それぞれの側に立って、相手を説得するつもりでディスカッションなり、トークをしたうえで、あらためて書いていただくと、より内容の深い作文になると思います。
基本としては、まず自分なりの結論を書き、そのあと、できるだけ具体的にその結論が導かれた理由を書きます。具体例があるとより説得力が出てきます。  最後にまとめとして、序論で書いたものと同じ結論を書きます。
自分でも一度試してみてください。

Posted at 2013年06月04日 21時49分33秒  /  コメント( 0 )

100分de名著「老子」

「上善如水」(じょうぜんみずのごとし)という言葉があります。
手元にある「マンガ老荘の思想」(講談社+α文庫)によると、
「徳のある人はまるで『水』のようである。
水には3つの特性がある。
第一に水は万物を育て養う。
第二に水の性質は柔くて弱い。自然に従い争うことはない。
第三に水は人々の嫌がる低いところへ流れる。水は低いところへ流れ、徳のある人は人の下に甘んずる」

このことばは、「老子」の一節だそうです。

水曜日の夜11時から25分間放送される「100分de名著」は、4回がワンセットになって、一つの古典を読み解く番組です。
5月は中国古典の「老子」でした。
老子は楚で公務員だったらしいのですが、楚が政治的に不安定になると、国を出て、ある関門に通りかかったそうです。このとき、関門の担当官だった人物が老子の弟子だったらしい。去ってしまうなら、先生の教えを書き私に残してください、ということで、5,000字ほどの文章を書いて、姿を消してしまったとのことです。
これが、「老子」の原文とされます。

融通無碍、というか、とらえどころのない、楽な生き方のすすめです。l
聞いていくと、「逆転の発想」というか、ゲストの方が言っていたように「バカボンのパパ」的な発想のある本だとわかりました。
たとえば、「こだわらない」ということについて、むずかしい言い回しも使いつつ書かれているのですが、ゲストのドリアン助川氏(詩人)によれば、「これでいいのだ!」というあの名文句になる、といいます。

さきほどの「上善水のごとし」もそうですが、こだわらず、飄々としたい着方を勧める「老子」のあり方は、ああしなくては、こうあらねば、と規範の多い現代にはまれな、おもしろいあり方だと思います。

こんな風な気持ちで英語に取り組めば、少し気が楽になるかもしれません。

Posted at 2013年06月02日 23時35分49秒  /  コメント( 0 )