英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
メインメニュー
2013-04 の記事

好奇心を持つことから...

森村誠一さんがあるとき、大邸宅の前を通りかかったそうです。
監視カメラがいくつもついて、いかにも・・なお屋敷です。
森村さんは、もっていたデジカメで、監視カメラに映るようにお屋敷のあちらこちらを撮影し始めました。
5分たちました。
何も起こりません。
もう少し頑張ってみよう。
さらに目立つようにパシャパシャ。
6分半たった時点で、いかにもなお兄さんが登場して、「なにをやっているんだ」
「ここがどういうお屋敷かわかってんのか」
「いや、全然知りません。ただ、すごいお屋敷だなあ、と思って」
「いいからあっちへ行け」

怖いですよね。
スクールに通っていた高校生の自宅の近くに、やはりこういった大邸宅があり、彼女を迎えにきたお父さんは、とても神経を使って車を運転されていたそうです。
これが普通の対応でしょう。

森村誠一さんは、「人間の証明」「野生の証明」で一世を風靡したミステリー作家で、小説のことを考えると周りの状況が見えなくなってしまう人だそうです。
上記のエピソードは新潮選書の「北村薫の創作表現講義」に載っていたものですが、すごいな、と思いますね。
もちろん、森村さんが状況がわかっていなかったわけではないと思います。
でも、こうしたらどうなるのか、という好奇心が勝ってしまったんですね。

どんなものでもそうですが、まずスタートラインは好奇心を持つこと。

英語の勉強でも同じです。
この本にはどんなことがかかれているのかな。
ここから勉強はスタートするのだと思います。
そして、勉強しながら、わくわくするような体験を積むことができれば、大いに楽しく知識を身に付けることができますね。

Posted at 2013年04月05日 11時50分36秒  /  コメント( 0 )

Towards Step 1st Grade!

Vocabulary is one of the biggest problems for advanced learners. In fact, there are a lot of vocabulary books published in English-speaking nations, because people classify others depending on how large one’s vocabulary is.

In Japan, however, we do not have such a custom, and as a result, we take it for granted that people learn words by heart just for entrance examination. An interesting thing is that some people are good at memorizing words while others don’t have any interests in it.

Let me tell you some hints to remember the words you don’t know.

Read English novels.

Dr. Toru Matsumoto, an English teacher who wrote over 300 books on English, once said that we should read for three hours every day.
Read, read, and read! This should be the motto in learning English.

Then what we should read?
I recommend Sherlock Holmes story.
The author Conan Doyle was a writer who produced good sentences.
His writings deserve sophisticated, exciting and traditional literature.
Through reading his works, you will come across the words and phrases you learned in the procedure of preparing for Step 1st grade examination.

I hope you enjoy learning English using this exciting detective story.
And as Dr. Matsumoto said, “Read, read and read!”

Posted at 2013年04月05日 11時19分39秒  /  コメント( 0 )

英検1級への挑戦(1)

このコーナーでは、英検1級に挑戦するためのいくつかの方法をご紹介させていただきたいと思います。

実際に1級に挑戦しようとする方が過去既出問題を手にとって、まず驚くのがその語彙問題です。
準1級を取って間もない方であれば、選択肢の中に知っている単語を見つけ出すのが難しい、と思ってしまう方もいらっしゃるでしょう。

1級に出題される単語も、そこまで極端なものではなくて、実際にDVDなどを見ていると登場してくるものが結構あります。

というわけで、1級単語の勉強法の一つがこれ。

DVDを見られる方なら、ぜひ一度、英語字幕にしてごらんになってください。
案外、1級の準備で見たことのある単語が出てきますよ。

つまり、教養のある英米人が使う英語だ、ということです。
日本語でドラマを見ていると、医学用語の専門語が出てきたり、警察ものなら捜査用語がでてきます。でも、だれも辞書なんか引きませんよね。
同じことが英語でもいえるわけです。

この間の英検準1級ではシャーロック・ホームズの生みの親、アーサー・コナン・ドイルの話がリスニングに出ていました。
このホームズ物語も、1級用の単語学習用テキストとしてはふさわしいものです。
聖書の次に売れている、といわれるほど面白いストーリーなのですから、たのしんで勉強していただくためには格好の教材でもあります。

ある程度の数、単語を記憶していくためには、毎日英語に触れることと、できるだけ同じ単語を復習する回数を増やすことが大切です。
いまは、電子辞書もありますから、単語の意味自体を調べることはそんなに大変ではありません。
調べた単語をいかに印象的に覚えこむか、が大きな課題になりそうです。

Posted at 2013年04月04日 18時04分14秒  /  コメント( 0 )

Powerful message for ...

TIME magazine (March 18) published an essay by Sheryl Sandberg claiming that the writer wanted her fellow women to work powerful in their workplace.

Sandberg points out that women are always getting the message that they have to choose between succeeding at work and being a good wife and mother. By the time they enjoy lives in college, they think about balancing those two things. According to a survey done in Princeton’s class in 2006, more than six out of ten women predicted the balance of work and family while only 33 % of men expected a conflict. Because of this gap, the predictable results are produced; only 40 % of professional women return to work full time after taking time off for their family.

But, says Sandberg, women do not a big decision to leave the workforce. Instead, they make small decisions throughout the life. For instance, many women, thinking of having a family, do not try hard to involve themselves with important tasks in the workplace. These attitudes, however, sometimes make them feel unfulfilled when they return to the former working place.

Her suggestion to all the working women is that; Stop trying to have it all. When she was working in an office, she could not leave the office while others were working. Then one day, she decided to leave without caring so much about her co-workers except when they had important meetings. She found that done is better than perfect. If you want to be perfect all the time, you will get tired. So don’t want to be perfect all the time. That is an impossible illusion. Take a rest before you fall down under the pressure.

Workplace is still biased and women have to work hard to overcome these discrimination. For those people who work hard, this essay will encourage
and empower you.

Posted at 2013年04月04日 14時08分09秒  /  コメント( 0 )

手持ちの英語を発信型...

TOEIC式の聞いたり読んだりする英語力をいかにTOEFL型の発信型英語力に変えていくか。
これは私たちにとって大きな課題です。

私がおすすめする方法は次の通りです。

まず、正しい英語をきちんと覚える。
ネイティブの英語の音源は山ほどありますから、どれでも自分がある程度分かって、面白いと思えるものを選択する。
これを繰り返し音読し、ある程度まで自分のからだに定着させる。
定着という言葉の意味は、いつでも再現できる、ということです。

次に、ある文を自分が今までに学んだことのある英文で言い換えてみる。
たとえば、When George became thirty-five, he bought a small plane and learned to fly it. (Elementary Anecdotes in American English) という文があったとします。
これを聞いて理解できるところまでいったら、次に繰り返し読んで、何も見ないでもいえるようにします。できれば情景を思い浮かべながら言ってみるとよいでしょう。
で、この文を言い換えます。Georgeの立場で言い換えてみます。
Finally, I turned thirty-five. I decided to make my long-time dream come true. In fact, I worked hard for 15 years to realize this dream; owning a small plane. Then I took lessons on how to control a plane. To my pleasure, I was very good at it and soon I became a skillful pilot.

いくつかアレンジした部分はありますが、この練習によって、間違った英語を使ってしまう可能性は減りますし、英語的な考え方をある程度維持しながら英文を作り出していくことができます。

ここまで凝らなくても、最初の文に質問をしていくことはできます。
What is the name of the main character?
How old is he? What did he do when he became thirty-five?
After buying a plane, what did he do?
こうした質問に自分で答えていくだけでも発信型の英語が身に付きます。

Posted at 2013年04月04日 10時39分04秒  /  コメント( 0 )

TOEICからTOEFLへ

中日新聞が3月23日、24日に国家公務員試験にTOFELが導入されることや、大学受験でTOEFLが検討されていると報道しました。

最近、TOEFLという英語の試験が注目されています。
TOEICと違い、この試験では、特に発信力に力点を置いています。
TOEICは、写真の情景を描写した4つの文から正しいものを選ぶ形式の出題をします。TOEFLでは、情景を英語で説明することを要求されます。
TOEICでは英文の記事など読んで、それに対する質疑応答に選択肢で答えます。
TOEFL受験者は英語のレクチャーを聞き、その要約や、反論をします。

TOEFLはアメリカ留学を希望する人たちが受験する試験で、以前は形式的にはTOEICに近い出題の仕方をしていました。たとえば、文法的に正しい表現を選んだり、長文を読ませて、内容にふさわしい選択肢を選ぶ、というものです。

9/11以降、TOEFLはそのスタイルを大きく変えて、先ほど説明したスピーキング、ライティング重視のものに生まれ変わりました。その原因としては、正確な受信力(理解力)を重んじる従来の形式に比べ、発信力には、多かれ少なかれ個人の考え方が反映されるものだからでしょう。
アメリカ政府のやり方に対して肯定的であれ、否定的であれ、文法問題の解答は変化しません。でも発言となると、ワインやシャンペンがいっぱい並んだ食卓に批判的なとらえ方をする人もいるでしょうし、そういうニュアンスが、いくつかの場所ではっきり出てくることが多くなります。

皮肉なことに、日本では以前の文法重視のTOEFLが、個々の大学生の英語単位修得の必要性を判断する目安として用いられているという情報もあります。
日本で英語を学んだ学生にとっては、自由な発言を求められるスタイルの試験よりも、文法重視の答えの決まっている問題のほうが取り組みやすいのかもしれません。たまたま大学側の要求する英語力判定にぴったりあったのが理由かもしれません。

いずれにしても、わたしたちにとっては、どちらかというと苦手とするタイプのTOEFLが受験戦線に登場してきたことは、ますます英語の学習を確固としたものにする必要があることを意味していると思います。

Posted at 2013年04月04日 10時37分41秒  /  コメント( 0 )

英検協会通信教育 ライ...


昨年夏から、日本英語検定協会の通信教育、『英検サポートシリーズ Writing Grade Pre-1』と『Grade 1』の執筆をしました。
4月から教材として販売されることになり、完成品が手元に届いたところです。

教材は、80ページ程度のものが3冊あります。
1冊目、2冊目がWritingの理論と練習問題を含めたもので、名古屋外国語大学の熊本たま先生が担当されています。
これは、自由な発想を英語で発信していこうという方のためのライティング教本です。
実際にお読みいただくと、パラグラフや、トピックセンテンスの意味と書き方がよくわかります。

3冊目が文法事項のおさらいを目的とした練習ノートで、これが私の執筆した部分です。

大学受験用の問題集とは違い、私自身が、英作文を指導していくうえで、気が付いたこと、注意しなくてはならないと思った点などに力を注ぎました。
授業などで申し上げている英作文のコツを、まとまった形で読めるようにしています。
ページ数が決まっているので、項目ごとにふさわしい数の練習問題を準備したり、言いたいことをまとめなくてはならなかったりして、苦労しました。

市販の参考書とは一味違った記載を心がけてみました。

本屋さんで発売しているものではなく、通信教育なので、気楽に手に取ってください、とは言えませんが、日本英語検定協会の通信教育の一環として、多くの方に受講していただけると嬉しく思います。

こちらのブログでも、英作文のコツをいくつも書いてきました。
そうした記述を、現段階で問題付でまとめてみたものだと考えていただくと、ご理解いただきやすいでしょう。

************************************************************************************

田口直人先生の直接指導が受けられる!

エブリ・イングリッシュ・サービスのグループレッスン英作文コースはコチラ

ライティング プライベートレッスンはコチラ

Posted at 2013年04月01日 11時35分11秒  /  コメント( 0 )