英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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2012-07 の記事

お値打ちなTOEICセミナ...

2012年夏のセミナー

コース料金よりお値打ちなセミナーです。

この機会にぜひ、エブリ・イングリッシュ・サービスのTOEICレッスンをお試しください。


日程:A. 8月7日(火)午後1:30〜3:30

    B. 8月7日(火)午後6:30〜8:30

料金:各5,000円

定員:各4名

申込締切日:7月31日(火)

※要予約



☆お申し込み・お問い合わせは
お問合せフォームまたは電話番号052-934-1030まで☆

Posted at 2012年07月23日 23時08分49秒  /  コメント( 0 )

幽女の如き怨むもの

ホラーミステリーです。

遊郭の花魁が、何人も身を投げていきます。
朋輩たちに止められるものもあり、また亡くなるものも当然います。
誰もいないはずの、特別室のなかで足跡がしたり、誰もいないはずの行き止まりの廊下を歩く花魁の姿が見えたり・・。

4部構成になっています。
1部では、若くして遊郭に売られた少女が花魁になっていくまで、そして、戦前の遊郭での身投げ事件が描かれます。
2部では、遊郭を引き継いだ若いおかみの描く、戦中のやはり身投げ事件。
3部は小説家の記録した事件という構成になっていて、4部が一応の決着がつく、という形式です。

もちろん、ホラーとはいえミステリーなので、おおむねの謎は解答が与えられ、作品の中に立ちこめていた、恐怖感はほぼ払しょくされます。

それでも、恐ろしさは消滅してしまうのではなく、物語のそこここに残ったままです。

三津田信三さんの「刀城言耶シリーズ」の最新作で、一部では最高傑作との評判もあるようです。

この二日間、暇さえあれば手に取ってしまった本でした。

三津田信三「幽女の如き怨むもの」原書房

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Posted at 2012年07月23日 09時55分15秒  /  コメント( 0 )

外国人と話しているときに

突然、耳を自分の方に近づけられた経験はありませんか?

わたしたちの声は、小さすぎて聞こえないらしいのです。

これをされると、上がってしまい、かえって声が出なくなる方も多くいます。

日本人同士で話し合っているときにそんなことはまずありません。

どうしてこうなってしまうのでしょう?

その原因の一つは、わたしたちが農耕民族であるのに対し、彼らが狩猟民族であることから来ているように思えます。

農業をする場合、種まきにしても、草取りにしても、話をする相手はすぐそこにいます。
わざわざ大きな声を張り上げて、叫ぶ必要はまったくありません。
むしろ、あまりに大きいと、かえって疎まれてしまいます。

狩りをしている場合、待ち伏せしていて、目の前を獲物が通った場合、別の場所にいる仲間に、何頭が、どういう勢いで通過したのか伝える必要があります。

だとすれば、ある程度、距離の離れた聞き手に対して、声が届くような出し方で発声しなくてはなりません。

こうした文化的な背景から、わたしたちのことばの文化も作り上げられてきたのではないか、と思います。

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Posted at 2012年07月15日 08時15分21秒  /  コメント( 0 )

発音矯正の秘訣

頭の中にある、英語音。
それは誰の音ですか。

ほとんどの方にとって、頭の中で響いている音はご自分の発音です。
なぜなら、それが自分にとって一番なじみのある声だから。

でも好きな歌なら、そのシンガーの声で記憶されているはずです。
だから、カラオケで他の人が歌ったときに、音がずれているのがわかります。

実は、英語の発音の秘密はここにあります。
記憶に残っている音が、ネイティブの発音であるならば、自分の発音がおかしいときには簡単に修正できるはず。

そうした自前の音源を作り出すためにはどうすればいいのでしょう。

聞きこむことです。

わたしたちは、初めて英語を聞いた時から、あとについてくりかえすことが習い性になってきました。

Listen and repeat!
こう言われ続けてきました。

でも、これは、せっかく耳にした本当の発音を、自分の(あまり良くない)発音で「上書き保存」してしまうことになります。

後つけ練習をするのではなく、ただ繰り返し耳を傾けることで、気が付くと、本当の発音の英語が、そのまま頭の中に保存されていく。
その音源を利用することで、自分の発音を矯正することができる!

ぜひ、一度、お試しください。

田口執筆の『英検タイムズ』英検1級問題解説はこちら!

Posted at 2012年07月15日 08時13分23秒  /  コメント( 0 )

ネコにも描けるマンガ...

マンガ入門書です。
ユニークなのは、小説として書かれていること。
しかも、同人誌の作り方が、事細かに書かれています。

中学の頃、マンガのグループで、肉筆回覧誌を作っていたことがあります。
当時はコピーも、いわゆる青焼きしかなくて、特別な用紙に書いたものしか印刷できず、しかも片面印刷のみでした。
コンビニもありませんから、お手軽コピーもできません。
当時から見ると、時代の変遷は大きなものです。

この本では、小学生が、コピーを使って、一冊10円(!)のイラスト集を作るところから始まって、学園祭に向けて100ページもの作品集を作ろうとするところまでが描かれています。

マンガのグループや、英語のグループを作って活動することが好きでしたが、こうした形で、まとめてみることは今まで考えてみませんでした。
もちろん、同人誌の作り方が主眼なので、小説としての起伏には書く部分はありますが、これを参考にすれば、だれでも気楽にちょっとした作品集が作ることができるな、と感心しました。

ネコにも描けるマンガ教室みんなで本をつくっちゃおう!

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Posted at 2012年07月14日 09時02分47秒  /  コメント( 0 )

英検2次合格法!(1級)

英検1級の面接は、面接試験の中でも難関の一つといってよいでしょう。

試験会場に入室しますと、受験級の確認と名前等のチェックがあります。
そのあと、簡単な会話ないし自己紹介と続きます。
この会話は、特に点数に加算されませんので心配する必要はありません。

会話で少しでも緊張がほぐれたところで、試験に入ります。

1級では、カードが渡され、そこについている5つのトピックから一つ選んで準備します。
この時に、迷わないこと。
一度決めたら、もうそれ一本で突き進みます。
1分間の準備時間で、他のことを考えている余裕はありません。

スピーチがスタートします。
選んだスピーチのタイトルと、肯定、否定のどちらに立っているかをはっきり表明します。

スピーチで、一番大切なのは構成です。
自分がどのテーマについて、どういう立場で話すのかを言います。
Is the use of surveillance cameras in public places a good thing? というテーマが出題されたことがあります。
I think surveillance cameras in public places are useful because they preserve crimes and the films are used as evidence. という感じで、まず立場、それからその理由を簡単にあげておいて、それから詳しく説明します。

もちろん、理由は冒頭ではなくfor the following reasons. にしておいて、あとから述べても構いません。

以前はエピソード中心のスピーチも有効だったようですが、現在では、1次試験同様、論理的な構成のスピーチが良いので、注意しましょう。

もう直前ですから、できる準備としては次の二つを勧めます。

ひとつはブレーンストーミング。トピックを見て、思いつくスピーチのアイディアを出します。タイトルを見て、頭が空白になってしまうのを避けるためです。カードには5つのタイトルが書かれていますから、自分のできそうなものが一つもない、というのはあまりなさそうですが、それでもキキメの単語が自信が持てないものであったり、いうべきネタが全くない、というトピックだったりすることもあります。
そうした時には、即興的に思いつくものを語るしかないので、この練習は役に立ちます。

もうひとつは、新聞やテレビのニュースのアウトラインだけでも即興的に英語にする。正規な英語ではないかもしれませんが、一通りでも英語にするだけでもずいぶん精神的に楽になります。

英検1級2次で合格の栄冠を勝ち取るためには、ある程度の期間、英語で発送するような練習が必要です。
残された時間はわずかですが、集中させて、合格を勝ち取ってください。

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Posted at 2012年07月05日 17時04分18秒  /  コメント( 0 )

英検2次合格法!(3−準...

英検2次試験があと数日に迫りました。
不安を感じている方も多いと思います。

まずは自分を信じて、面接試験に臨まれることを祈っております。

さて、簡単に2次試験合格の秘訣についてお話ししておきます。

3級、準2級、2級を受験される方については、過去問をじっくり読むことが必勝法です。
ここでも何度か述べましたが、これらの級では、おなじような問題が出ることが多くあります。
たとえば、準2級では、pictureAで、5人ないし6人の人がそれぞれいろんなことをしていて、それを説明するという問題があります。
手元にある過去問題を眺めていると、くりかえし、似たようなイラストが出題されていることがわかります。
同じように、多少、出題の仕方は変わっても、似たような内容が出されていることは明らかです。
したがって、合格を目指すのであれば、まず取り組むべきは過去問題です。

レベルの高くなる準1級でも同じことが言えます。

もちろん、2級までと違って、今までとほとんど変わらない出題というのはありません。
ただ、問題として取り上げられているテーマや、質問で問われる時事的な問題には、明らかに共通点がみられます。

準1級で特徴的なことは、解答に制限時間が設けられていることです。
おすすめしているのは、イラスト1枚につき、できるだけ5行くらいの英文で説明することです。
こうすることで、ある程度、時間が消化でき、2分間という与えられた時間を余らせずに、最後のイラストの説明をしているところで時間が終了するという理想的なパターンを踏むことができます。

準1級を受けられる方は必ず、自分で時間を測ってイラストの説明をしてください。
キッチンタイマーなどで自分がある状況を説明するのにどのくらいの時間がかかるのかを知っておくことは、試験を乗り越えるために大きく役に立ちます。
もし、既定の時間より長くかかるようだったら、少し早目に話すか、描写する内容を最低限まで減らします。
短いようなら、少し多めに説明するように心がけます。

どうしても説明できない部分は、あわてることなく、おおざっぱな言い方で構いません。

皆さんの健闘を祈っております。

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Posted at 2012年07月05日 16時42分13秒  /  コメント( 0 )