英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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2011-10 の記事

スティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズが亡くなりました。

今週のタイムは、若いころのジョブズの写真を表紙にして、その死を悼んでいます。
特集として、かなりのページを割いて、その生涯と業績について、くわしくのべました。
エジソン、アインシュタインと並ぶ偉大な人物として、絶賛しています。
100年たったときに、多くの人の記憶に残る人物だ、と書きました。

実際、その通りです。

この号に、スティーブ・ジョブズの伝記を書いた作家が、2ページにわたり、記事を書いています。
その中に、ジョブズから連絡を受けて、会いに出かけたときの思い出が書かれています。
それまでも、タイムやCNNで働いていたため、この作家はジョブズとの付き合いはあったようです。
ただ、今回はタイムもCNNも関係ない状態で『伝記を書いてくれ』といわれたそうです。
もちろん、ジョブズは現役のビジネスパーソンであり、今後も、いろんな可能性を秘めた人物であることは、彼には十分わかっていました。
そこで、かれは、
「今ではなくて、あと10年か、それくらいしたら、書かせてもらう」
と答えたそうです。

すでにそのとき、ジョブズは病魔に侵されていて、その会見の後、手術を受けたらしいのですが・・。

この間、ジョブズ引退のニュースが流れたと思ったら、今回の訃報です。
本当に驚かされました。

名古屋英語クラブでは「タイムを読む」クラスを行っています

Posted at 2011年10月14日 23時06分55秒  /  コメント( 0 )

英検1級 モデルエッセ...

Japan Should Welcome Immigration

Considering today’s condition in Japan, I think we should open our door and accept more foreigners, for the following three reasons.

First, I’d like to discuss labor shortage. As a result of declining birthrate, we will soon face lack of workers in many fields, such as medical field. Recently, the government and hospitals have worked together and welcomed foreigners as assistant nurses. The problem is, however, they have to take exams in Japanese. I think Japan should check only their medical knowledge and skills.

Second, let’s consider cultural diversity. The Japanese are well-known for their poor communication ability. Even students majoring in English show strong reluctance in speaking the language. Why? It is because they lack experiences of communicating with people from other countries. This is something we have to go over if we have a lot of foreigners in Japan. Immigration develops our internationalization.

Finally, let’s think about our declining birthrate. Japanese women work hard and marry later. The number of children they have in their lifetime is less than two. It takes us a long time to turn around this trend. If we have more foreigners in Japan, we can have many young people and our country will be powerful.

As mentioned above, I believe our government should welcome more and more immigrants.
(215 words)


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Posted at 2011年10月13日 12時05分03秒  /  コメント( 0 )

英検1級モデルエッセイ...

Cats make better pets than dogs


I think that cats make better pets than dogs for the following three reasons.

First, cats are quiet. We often hear of people complaining about dogs’ barking. They have a watchful nature and warn us by barking when they notice a stranger around their place. On the contrary, cats sneak into houses and are careful not to be seen or heard. Cats never wake sleeping babies or disturb people with noise.

Second, cats are clean. They are always grooming themselves, trying hard to keep themselves clean. Dogs, on the other hand, do not care about cleanliness. Everybody knows that big dogs drool on the floor. Dogs, especially those that go out freely during the day, sometimes smell terrible. Cats like to clean themselves, even if their owners let them go out of the house.

Finally, cats are clever. Recently, I watched a TV program focusing on cats which spoke a language. Those animals were able to read their owners’ minds and spoke words and phrases to make them feel better.

Though some say dogs are people’s best friends, I think cats are cleverer, cleaner and quieter than dogs; because of these qualities, I think cats make better pets than dogs.
(200 words)

アメリカで出版された学生用のディベートの教科書のトピックで書いてみました。

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Posted at 2011年10月12日 12時47分35秒  /  コメント( 0 )

1級英作文に挑戦!

英検1級には、自由英作文があります。

この英作文が、かなり大変、とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

まず、基準がはっきりと示されていません。
どういう文を書けば何点くらいとれるのか、まったくヒントがありません。
いくつか条件は与えられているので、それから類推することはできるのですが、模範解答など見ても、その条件とは違った形になっているモノも多いのです。

そこでお勧めしたい方法が、中学上級から高校初級レベルの教科書の暗誦です。
実際に教科書を見てみるとわかるのですが、教科書には、英検に出そうな問題がよく描かれています。

たとえば、環境問題。地球温暖化の問題などは、載っていない教科書を探す方が難しいくらいでしょう。

あるいは、人種問題。

かなりの教科書が、マーティン・ルーサー・キングの”I have a dream”を載せていますから、このスピーチのテーマになった、ローザ・パークス事件も、頻出度は高いといってよいでしょう。

ヒートアイランド現象も中学の教科書になっていました。
都市部の気温が上昇し、『緑のカーテン』が重宝されている、というような話でした。
これなども、1級にはもってこいのトピックです。

死刑是非論とか、まあ教科書ではあまりお目にかからないようなテーマが出ることもありますが、今まで見てきたテーマであれば、もし英文を少しでも覚えていれば、対応はずいぶん楽になると思います。

一度、過去問をご覧になって、できれば20分から30分で一本書いてみましょう。
もちろん、はじめから完全なものを作ろうと意気込む必要はありません。
パラグラフだけ、あるいは、アウトラインだけでもかまいません。
そうしているうちに、すこしずつ、英文の書き方に慣れてくると思います。

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通信添削もあります☆

Posted at 2011年10月10日 11時45分10秒  /  コメント( 0 )

坂口安吾『不連続殺人...

愛読している推理小説のひとつが、坂口安吾の『不連続殺人事件』。
戦後、『堕落論』で、人間が、自由に生きることを訴えたことで有名な坂口安吾。
戦争中は、仲間を集めて、推理小説の謎とき部分を破り捨てて、犯人あてに興じたといいます。
この安吾が、機会を得て、懸賞付きの犯人あて本格推理を書きました。
それが、この『不連続殺人事件』であります。

この作品は、戦争直後に、田舎に引っ込んだ金持ちによばれて、奇人変人、一筋縄ではいかない連中が集まって、どんちゃん騒ぎを繰り広げていく中、ひとり、またひとりと、登場人物たちが死んでいく、というもの。

作品中に、読者が感情移入できる人物がおらず、おたがい憎まれ口をたたきつつ進行する物語には、最初、辟易するかもしれません。

安吾は、推理小説たるもの、他の人の作ったトリックを転用するのではなく、人間の心理に基づいて、当然起こりうることを利用しなくてはならない、といっています。
そして、この発言の一つの例として、谷崎潤一郎が作品の中で用いた例をあげています。
ある人物が、トイレに行くために、持っていた本を通りすがりの暗い所においてしまう。
用を足した後、そのことをすっかり忘れてしまい、そのまま自分のいたところに戻る。
あとになって、本のことを思い出すが、一体どこに置いたものやらさっぱり思い出せない。

安吾も、この作品の中で、心理的トリックのようなものをつかっていて、それが大変見事なので印象に残っています。

ちくま文庫の全集では、800ページ以上のボリュームの11巻に、『不連続』と推理小説すべて、12,13巻に時代小説の『安吾捕物帳』が収められています。
(11巻には、もう一つの長編、未完に終わった『復員殺人事件』が高木彬光による完結編『樹のごときもの歩く』を付した状態で掲載されています)

ただ、わたしとしては、『不連続』があまりにすばらしく、それ以外の作品に関しては、あまり興味がもてない、というのが正直なところでしょうか。

Posted at 2011年10月09日 19時32分32秒  /  コメント( 0 )

脂肪税

この10月からデンマークで、脂肪税が導入されました。
これは、スポーツ紙などでも大々的に取り上げられて、すでにご存じの方も多いと思います。
英語ではfat tax というらしく、『脂肪税』『肥満税』と各紙、呼び方が違っているのはこのためのようです。

課税対象は、食品中の飽和脂肪酸で、当局によれば、国民の健康を考えて、肥満をなくすために導入した、とのこと。
でも、249億円(!)に上ると言われる税収アップは、政府にとって、大変魅力的なものだと思われます。
この税の導入前の9月には、駆け込み需要で、課税対象食品の購入が大きく伸びたそうです。

ハンガリーでも9月から、『ポテチ税』という税を導入したそうです。
これは、塩分や、糖分の高いポテトチップスや、炭酸飲料などに課税するもので、これまた、政府見解では、国民の健康に寄与するため、ということですが、やはり税収で得られる81億円という収入が、導入の大きな牽引力になったのは間違いありません。

このあいだ、民主党の新しい大臣が、タバコを毎年値上げすると発言して、物議をかもしました。
たしかにタバコは、国民の健康のはよくないかもしれません。
でもこの間、大幅に値上げしたばかりです。
いわゆる違法薬物とは違うわけですから、ここまで目の敵にしていいものかどうか。

喫煙者、は、いいかえれば普通の人たちより多くの税金を払っている人たちでもあります。

以前、ビールの税が高くなり、各社が発泡酒などの工夫をして、売れる商品を開発したら、また新たに税を課して、生産者のやる気を奪ってしまったことがあります。

話題としては、人目を引くかもしれませんが、税金の問題は、国家としての見識を示す場でもあります。
国民のやる気とパワーを奪ってしまうような税や、制度の導入を国家が率先して行うようなことをしないでもらいたいものです。

Posted at 2011年10月07日 23時27分04秒  /  コメント( 0 )

アインシュタインは間...

タイム2011年10月10日号によると、新しい研究によって、アインシュタインが間違っていたことが明らかになるかもしれない、とのこと。

つまり、アインシュタインは、光がこの世の中で一番速く移動する、と考えていたらしい。

ところが、最近の研究で、ニュートリノがわずかに光より速いことがわかってしまった。

この号の13ページに、『地球から月まで385,000キロの距離をどのくらい速く(あるいは遅く)移動するか』が書かれています。いわく、ニュートリノ1.2829秒。光1.2830秒。アポロ73時間。ボーイング747 8日間。人間 356日。
ごくわずかですが、ニュートリノが速いようです。

Health & Science 欄のFaster than Light. A new study may upend Einstein. と題された文章の書き出しは、次の通り。
Physicists have a stock phrase they trot out whenever someone claims to have made as astounding discovery about the universe. “Important,” they say, “if true.” It’s a tactful way of saying, “Don’t bet on it.” They’ve been saying that a lot lately.

(訳:物理学者は、だれかが宇宙に関する驚くべき発見をした、と主張したときにいつでも口にするお決まりの表現を持っている。「それは重要だ、もし本当ならば」 この表現は、それを信じちゃいけないよ、という言葉の言い換えとしてはなかなか気のきいた言い方だ。最近は、特にこの言い方をすることが多い。)

この記事のハイライトは、太字の文。

The finding is enough to overturn a century of firmly established physics and rewrite the textbooks.
(訳:この発見は、100年にわたって、しっかりと打ち建てられてきた物理学を覆し、教科書を書きなおすに十分だ。)

もっとも、最近、アインシュタインが論文の中で、これは自分のミス、といっていた文章が、実は正しかったことが分かったようです。

文系のわたしには、よくわかりませんが、ミスが実は正しかった、ということも、また正しいはずのことが実は間違っていたという事件も、どっちもよくある話のような気がします。

最新号のタイムからのお話しでした。

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Posted at 2011年10月06日 23時03分18秒  /  コメント( 0 )

TOEIC vs 英検

よくお問い合わせいただくことですが、TOEICと英検とはどう違うのか、というお話です。
受験生としての立場から考えてみましょう。

TOEICは、もともとビジネスマンをターゲットに開発された試験です。
したがって、出題される内容は、ビジネスでよく見られるような表現であったり、レター・フォームの読み物だったりします。

前半のリスニングでは、スピードのある英語を1回だけ聞いて解答処理しなくてはなりません。
最近では、アメリカ英語以外にイギリス、オーストラリアなどの多様な英語が出題されます。

ただ、part 3 と part4 では、出される問題がプリントアウトされている点で、英検のリスニングに比べるとちょっと楽かな、ということはいえます。

英検ではリスニングは試験の最後であるのに対して、TOEICでは、冒頭なので、予習時間はありません。
そういう意味では、問題がプリントアウトされていてもそれほど大きな有利点にはならないでしょう。

TOEICで要求されるのは、深くなくてもいいので、文書など、さっと読んで理解する事だろうと思われます。
700点台後半からの点数向上への学習は、こうしたスピードへの挑戦という面が強くなります。

英検は、オーソドックスな英語受験問題のスタイルをはっきり残しています。

もちろん、1級、準1級クラスになると、単語のレベルもかなり上がります。一部、専門的と思える単語も出てきます。

実際に英語を使ってお仕事をされていらっしゃる方たちにとっては、それほど珍しくないものであっても、学生や主婦といった層にとっては見たことも聞いたこともない、という語彙であることもよくあります。

ここで要求されるのは、まずかなり難しい文章であっても、ひとつひとつの文を、文法的に正確に解析し、理解する能力です。選択肢も結構厳しいものが多いので、要注意です。

特に英検の長文は、残り時間があと5分、という状況で解けるものではないので、時間配分と、問題に取り組む順序がとても大切。

過去問による練習をくりかえして、ご自分なりの「英検への取り組み方」のようなものを打ち立てておく必要があります。

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Posted at 2011年10月05日 19時01分06秒  /  コメント( 0 )

英語を使う人が属する3...

現在、日本にいて、英語を使っている人たちというのはおおざっぱに次の3つに分けられます。

ひとつめは、今までの経験で覚えている世界で英語を使っている人たち。
これは、ネイティブ・スピーカーといわれる人たちや、帰国子女など。
生まれてから、現在までに覚えてきた英語を、覚えてきたように使っているのですから、問題はありません。
あるとすれば、自分の英語が日本で通じないことがあることと、日本人独自の発想や、自分が今までにふれたことのないものや考え方が表現できないこと。
子供のころから英語を学んできた日本人や、留学経験のある人の中にも、多く見られるパターンです。

つぎは日本でがっちり英語を学んできた人々。
文法+単語=英語 という公式のもとで英語を使います。
実際に、その表現が英語世界でどういう意味を持つかにはあまり興味がありません。
たとえば 「彼女と私は親しい」というのに、She and I are intimate friends. といいます。
intimate は private and personal, often in a sexual way という意味ですから、性的な意味を含むので、異性との友情を表現するにはふさわしくないのですが。

3つ目のタイプは、小説、新聞などを読み、日本で学んだ英語と実際に使われているのとは違うことに気づいている人たちで、この知識はとても重要なのですが、なかなか他の方には理解してもらえないのです。
たぶん、数学の式のようなはっきりとした形で提出することができればよいのですが、ニュアンスという言い方をするしかないからです。

一つ目の人たちは、英語自体の世界が、すごく狭いことがよくあります。
自分の国ではこう言わない、とか、アメリカ(イギリス)にいたとき、これで通じた、とおっしゃるわけです。
いずれにしても、自分の持っている世界から一歩出ると知らない事ばかりになりますから、そこからは出ようとしない。
二つ目のタイプの方たちは、ある和文を訳すのに、全部のことばに対応する単語を用意して並べ直すので、一見、過不足なく訳されているようにみえます。
さきほどのintimate のようなことがおこってしまいます。
たぶん、日本人にとっての英作文修行の難しさはそこにあります。

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Posted at 2011年10月03日 23時54分00秒  /  コメント( 0 )

あなたを変える英語力!

Spotwrite(スポットライト)という、本を書きたい人のためのサイトがあります。

田口直人の名前で、「あなたを変える英語力」という小冊子を書いています。
このサイトでは、途中までしかできていないものや、骨子の状態のものでもアップできます
それぞれの方の制作過程を含めてみていくことができます。
短かくても、まとまったものを一冊、完全に書きあげるのは大変なことです。
ですから、これは書いているほうにしても、都合のよいシステムです。

ぜひ、一度ご覧になってください。

音読は、私の学習法のなかでも最大のウリなので、2回ほど、小冊子を作ってきました。
このブログでも、機会があるごとに、その有効性とか、練習方法、具体的な声の出し方などについて書いてきました。
この「本」では、そうしたことをもう少し系統的な形で書いてみようと思っています。
いま、30ページくらいになっています(白いスペースが多いので、実際にはそんなにたくさん書いているわけではないのです)。

ただ、プリントアウトしてみないと、自分の表現のおかしなところとか、漢字などの間違いに気がつきにくいのです。
これは、実に不思議なことですが、画面で見ていると、気づかないのですね。

スポットライトでは、ワープロで書いた文章を、別の活字で見ることができます。
まるで、プリントアウトしたように、間違いに気づきやすくなります。

見ていただくとわかりますが、アップされた文章は、電子書籍になっているのです。

これをきっかけにして、今まであまり考えてこなかった、情報の発信の方法が、ずっと身近になった気がします。

これからは、こうしたメディアも使っていこうと思います。

ぜひ、ご愛読ください。

Spotwriteはコチラ

Posted at 2011年10月02日 21時45分28秒  /  コメント( 0 )

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