英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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音読、何を、どう読むか

音読 何を どう読むか

先日、近くの本屋に言って驚きました。

音読の本があふれるほどありました。

それも、以前は「名作を音読する」、とか、「音読を通じて英会話」という形だったのですが、いまでは、「音読体操」とか、「音読基礎」「超音読」といったタイトルです。

以前からこの欄でお勧めしていた「英会話・ぜったい・音読」がベストセラーになったらしいこともあるかと思いますが。

本の大きさ、背表紙、活字、コンテンツが、信じられないほど似た感じのものがいっぱい出ていました。

眼を皿のようにして、お勧めしたい「英会話・ぜったい・音読」の標準編を探したのですが、結局見当たらず・・。

最終的に、ウェブサイトで買うことになりました。

音読は、はるか昔から推奨されていた英語学習方法です。

松本亨先生が、ラジオ英会話で講師をされていたころから、「レッスン内容を、何度も繰り返し音読して、暗唱できるところまでやってください」とおっしゃっていました。

松本先生の「英語で考える」という方法論に真っ向から挑戦された、同時通訳の國弘正雄先生も、「英語の話し方」という本の中で、音読を強く勧められています。

じつは、「英会話・ぜったい・音読」も、國弘先生の監修になる教材です。

繰り返し、繰り返し読んで、自由に口をついて出てくるほどに読み込んでほしいのです。

私のレッスンでは、毎回、暗誦をしていただいて、同じレッスンを繰り返します。

私としては、一つのレッスンを500回(50回の間違いではないです)は読んでいただきたいところ。

私のクラスに、ほとんど初心者の状態でいらっしゃった方も、この「英会話・ぜったい・音読」の標準編を毎回音読していただきます。

1年以上かけて、この本の全てのレッスンを終了された方もいらっしゃいます。

ご本人が驚くほど、英語がスラスラ口から出てくるようになります。

標準編は、中学校の3年生のテキストを編集したものですから、それで、日常的な話はほとんどできてしまう、ということです。

たしかに難しい文章を読んでいこうという場合でしたら、標準編では足りないかもしれませんが、ふつうに海外のお友達とコミュニケーションをしたい、ということであれば、これで十分です。

ぜひお試しください。1ページ当たり500回ね!

Posted at 2018年05月22日 17時38分31秒

 
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