英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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エブリでできること(3)英検指導

英検は、日本の英語試験でも、長い歴史を持つもので、それなりの実績もあります。

てっとり早く合格するためのノウハウというものはなく、地道に努力するしか方法はありません。

では具体的には何をすべきなのか。

音読です。

最近は、英語の学習法としての音読が高い評価を受けるようになり始めています。

いままでが、ほとんど注目を浴びてこなかった音読なので、そういう意味では、初めてきちんとした評価を受け始めた、といってよいでしょう。

音読では、身体の幾つもの期間を同時に利用します。

まず、口。発音するためには、舌や、唇、息のコントロールなど、いろんな部分を細かく使います。

つぎに、目。英文を読まなくては話になりません。

耳も大切です。自分の口から出ている音が、はたして、わかりやすい英語になっているのか。

くりかえして音読しているうちに、自分の声ではなく、本来のネイティブの英語が耳に残るようになります。

こうして練習していくと、すこしずつですが、確実に英語が自分のものになっていきます。

英語の表現のストックが増えていくと、文法が分かりやすくなります。

もともと文法は、毎日特定の言語を使っている人たちが、どうすれば、その言語を、整理して、使いやすくできるか、を考えて作り上げたシステムです。

英文を知れば知るほど、文法が整理されて頭に入ってきます。

以前、ラジオ英語会話講師をされていらっしゃった松本亨さんは、毎日の通学時に、中学校からの英語の教科書をワンレッスンずつ音読していき、3か月で、全て暗誦できるようになられたそうです。

こうすることで、今までに自分の知っていると思っていたことばが、本当に覚えこんだ言葉になってくれます。

単語や文法、幅広い問題を研究することも必要なのですが、このように自分の体の中に英語をしみこませることで、本当に困ったときでも創り出すことのできる表現となります。

この段階を乗り越えると、いちいち訳さなくても英文の理解ができるようになりますし、英文を書く場合にも、自分の知っている範囲から、与えられた意味に対応する英文を見つけ出すことができます。

もちろん、この勉強法で1級レベルまで安定させるというのは大変なことで、毎日のゆまず、たゆまずの練習が必要です。

Posted at 2016年04月03日 17時17分30秒

 
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