英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
メインメニュー

なつかしの「英語の文型と文法」

数年前、高校生の時にエブリに通ってくれていた方が、訪ねてきてくださいました。
現在は、大学で勉強されているそうですが、英会話はなかなか得意で、エブリで覚えた英語が役に立ったとおっしゃってくれました。

当時は、安田一郎先生の「英語の文型と文法」を暗誦教材として使っていました。
この教材はNHKから出ていたもので、当時放送されていた「続基礎英語」をベースにしたものです。
この番組では、中学校2年生向けの文法を、すべて会話の形にして、だいたい7,8行のやり取りで覚えこませる、というスタイルの本でした。

カラー印刷でもなく、内容も、会話があって、次のページに文法事項がまとめてあるというシンプルな構成だったため、CD化されることもなく、絶版になってしまいました。

私は、同番組が放送中、毎日聞いていて、繰り返し練習も行っていました。

エブリをはじめたときも、初心者の方にぜひ使ってほしいと考えたのが、この本でした。
おかげさまで、たいていの方が気に入ってくださり、ストックとして買い込んでいたものも使い切ってしまいました。
さらに購入しようとしたら、すでに手に入らない状況になっていました。
良い本なのに、残念です。

この方のように、一生懸命この本を覚えて、今でも役に立っているよ!といっていただくと、改めていい本だったのだな、と思わせられます。

復刊ドットコムなどにも送ってみましたが、なにしろあまり有名な本でないためか、票数が伸びていません。

お一人お一人にこうした隠れた名作参考書があるのかもしれません。

Posted at 2012年02月15日 10時29分45秒

 
この記事へのコメント
コメントを書く



== このコメントはサイト管理者による確認後に反映されます ==

== 半角英数字のみのコメントは投稿できません ==

*印の項目は必須入力項目です *

*