英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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英検1級2次マニュアル

英検1級2次マニュアル

ここまで、英検1級を受験される方のための学習方法について触れてきました。

必要なことは、過去問題研究につきます。

試験に取り組む、ということは、その試験の出題方法に合った勉強をする、ということです。

わたしも若いころは生意気で、試験には実力で合格してやる!と思っていました。

したがって、過去問題にもほとんど目を通さず、ほとんどぶっつけで試験を受けていました。

これは最悪の方法です。

実際、試験を受けてみると、思っていた以上にひどい成績だったことが何度もあります。

何度も、ということは、懲りずに何回もやっていた、ということでもあります。

はっきりいって、それは、全く時間とお金の無駄遣いです。

教える、という作業を通じて、そのことが、本当によくわかってきました。

英語を暗誦する、というのも、学生時代には、熱心にはやってきませんでした。

松本先生の放送の偉大さが分かったのも、先生がNHKの放送をおやめになった後のことです。

放送を始めて耳にした時から、一生懸命、その日その日の放送内容を覚えていたら、もっと英語ができるようになっていたのだろうな、と思います。

今になって、振り返ってみると、当時、無駄に過ごしてしまった日々が情けない。

皆さんには、そんな後悔をしていただきたくないので、情けない思い出を書かせていただきました。

最近、松本先生の昔のテキストを手にとって読んでみると、ああもっとやっておけばなあ、と思ってしまいます。

試験が近づいてきました。頑張ってくださいね。
 

Posted at 2018年06月26日 23時11分57秒  /  コメント( 0 )

英検1級2次マニュアル

英検1級2次マニュアル

5.冒頭の理由をまとめて言うところでは、できるだけ、明確なキャッチフレーズのような形で、シンプルにまとめておくとよいです。

説明が長すぎると、逆効果になってしまうことがあります。
  
6.実際の試験に臨む前に、過去問題などに目を通して、いくつかのトピックについては、問題集についている実践例を読んでおいて、それに近い形で、自分なりのスピーチを作ってみることをお勧めします。

実際の試験では、予想していない形でのトピックが提示されることもありますが、そういう場合でも、スピーチの作り方が分かっていれば、それほどあわてなくて済みます。
  
7.大事なことですが、スピーチに使う表現や単語に関しては、1級レベルということにはあまりこだわらずに、やさしい表現で間違いをしないように心がけてください。
   
1級では、基本的な単語の発音ミスや、文法ミス、人称、時制の間違いが大きなマイナスポイントになる場合があります。

walkとwork, warとwordsといった発音の違いはしっかりと押さえておきましょう。
  
8.質疑応答では、試験官に言い負かされてしまうこともあるかもしれません。

こうした時には、無理に自分の立場を打ち出して押し切ってしまうのではなく、譲るところは譲り、こちらから質問するところは質問する、という姿勢でよいです。
 

Posted at 2018年06月25日 23時08分15秒  /  コメント( 0 )

英検1級2次マニュアル

英検1級2次マニュアル

2次試験でのスピーチについて
  
1.1次試験の英作文と2次試験のスピーチの最大の違いは、「英作文は完成品を求められるが、スピーチでは、よりよい未完成品であれば合格できる」ということ。
   
つまり、2次試験の場合、なにより、メッセージ(自分がテーマに賛成か反対か、それはなぜか)が明確に伝えられることが大切です。
  
2.したがって、2次試験の場合、立場を言った後、まず理由を2つ(ないし3つ)羅列することをお勧めします。

これにより、どういう内容を語るのかの地図が聞き手の頭の中に描かれます。
    
I don’t think newspapers will stay in the near future, because of the following two reasons-newspapers are hard to read and expensive. Let me explain.

3.次に、できるだけ例を挙げて説明します。
    
First, newspapers are hard to read.

When we read newspapers?

Many people read them on the breakfast table or on the commuter train.

If you open such a big paper, you cannot talk with your wife or children.

Even though they do not tell you, but they don’t like that.

On the commuter train, I find a lot of people read them.

They tried to read articles on the whole page, so sometimes they bother people around them.

4.スピーチの場合、理由は2つ程度にしておくことをお勧めします。

これは、3つ話すのは、時間的にまずできないことと、それぞれの理由に対する説明が、短くなりすぎて散発的になってしまうという欠点があるからです。
 

Posted at 2018年06月24日 23時04分31秒  /  コメント( 0 )

英検1級2次マニュアル

英検1級2次マニュアル

10.まず、問題リストの何番目のトピックを話すのかを明確に告げてください。
   
“I will talk about the third title; the newspaper will survive in the near future.”

11. それからスピーチを始めます。
  
12.タイムキーパーが時間終了を合図するので、言いかけた文が終わったらやめてください。

長すぎると止められますので、できるだけ早く切り上げるようにすること。
  
13.ひきつづき、質疑応答に入ります。(約7分ほど)
   
質疑応答では、まず、スピーチのポイントについて、また、主張について、説明不足と感じられた点について、質問がなされます。

できるだけ簡潔に、必要なことを述べるようにすること。具体的な例を出すよう求められることもあります。

この場合には、ある程度詳しく述べても大丈夫です。

だいたい3−4分程度でスピーチそのものに関する質問は終わって、その後は、関連事項とか、審査員からの反論などにどう対応するかを観察されます。

最近の例とか、きわどい質問などがなされることもあります。

このあたりは、教本などには一切出てこない部分です。

審査員の中には、ディベートなどに長けた先生方もいらっしゃるので、要注意です。

もちろん、全体を通じて穏やかに話される方も多いです。

14.時間になるとタイムキーパーから指示があり、試験が終了します。全体の所要時間は12分程度です。
 

Posted at 2018年06月23日 23時00分05秒  /  コメント( 0 )

英検1級2次マニュアル

英検1級2次対策(スピーチと質疑応答)

 ̄儻1級のスピーチは次の要領で実施されます。
  
1.会場の前で、試験の順番を待ちます。
  
2.呼ばれたら、会場のドアをノックして、”May I come in?”と尋ねます。
  
3.試験官の”Yes, please.”という返事を確認して、入室してください。
  
4.入室すると、採点表を試験官に渡します。
  
5.”Please sit down.”と言われたら、着席してください。
  
6.日本人とネーティブの試験官、タイムキーパーの3人がいます。
  
7.1分ほど、自由会話で、簡単な自己紹介や、仕事の内容などを訪ねられたりします。

ここでの会話は、採点の対象にはなりません。

ただ、アティチュードでは、「やる気」「発音の明瞭さと声の大きさ」「審査員の目を見るように話しているか」がとわれますから、その部分は観察されていると考えてください。
  
8.スピーチのトピック5つがかかれた問題用紙が手渡され、1分間の準備時間が与えられます。
  
9.タイムキーパーが、準備時間の終了を告げ、すぐにスピーチを始めます。所要時間は2分です。
 

Posted at 2018年06月22日 22時59分50秒  /  コメント( 0 )

赤は、悪いイメージ?

赤は悪いイメージ?

ある教育関係のレポートからの話題です。

コネティカット州のダニエルズ小学校では、教員たちが、生徒の提出物や、テストの採点をするのに赤を使っていました。

赤ペンで、間違いを訂正して、正しい答えを書く。

ところが、これに対して、抗議の声が上がりました。

生徒は、テストが帰ってきたり、提出物が戻ってくると、赤でびっしり書き込まれている。

これがストレスになる、というわけです。

そこで、校長先生は、赤を使用禁止としました。

赤が、やり玉にあがり、教員たちは、赤を使わないようにし始めました。

同時に、教え方の改革も行われたようです。

たとえば、まず、間違いを指摘するより、よいところを取り上げて、その後、改良すべき点を指導する、というもの。

教員は、まず過ちを指摘する傾向があるが、そうではなく、もう少し肯定的に見るようにすべきだ、というわけです。

赤の代わりに選ばれたのは、紫でした。

カラースペシャリストのナンシーアイスマンさんに言わせると、紫は、コミュニケーションとの
つながりにおいて、よい色なのだそうです。

また、別の試みもなされています。

先生たちがチェックする前に、生徒同志で採点しあって、修正など行うと、それほど抵抗感がなく、受け入れられる、ということもわかりました。

メリィランドの小学校では、この方法で、先生たちが何色を使おうと、あまり問題にはならないようです。

・・・
たぶん、わたしたちは、あまり先生の使う「赤ペン」には抵抗がないように思うのですが・・。

お読みになった方はどう思われますか?
 

Posted at 2018年06月22日 18時53分00秒  /  コメント( 0 )

2次試験対策ーこれから10日でできること

英検2次対策 これから10日でできること

いよいよ英検の2次試験が近づいてきました。

初めての方にとっては、不安材料に事欠かないと思いますし、残念ながら前回失敗してしまった方にとっても、どこがどう悪かったのか、気になっていることでしょう。

こうした方たちにぜひやっていただきたいことを3つ挙げてみます。

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本屋さんに行くと、英検問題集がいっぱい出ています。

2次試験に合格したい方は、ぜひ、「過去問題集」を手に入れてください。

そして、面接の過去問題を、できるだけたくさん、目を通すこと。

試験は、過去の実績のもとに作られています。

どの級であっても、過去の出題にならって作成されるわけです。

イラスト一つとっても、似たような絵があったりして、過去問題の重要さは明らかです。

ぜひ、予習して、どんな問題が出るか、予想してみてください。

問題はできるだけ最新のものを選ぶといいです。

過去問をやってみる。

過去問に目を通して、どういう出題傾向があるのか、どんな手順で試験が実施されるのか、基本的なことが分かったら、実際にやってみてください。

このときは、キッチンタイマーなどを利用して、音読のための準備のできる時間とか、イラストの説明に必要な時間とか、計ってみること。

これをすることで、実際の試験を受けたときの感じがつかめます。

準1級では、説明時間も決められているので、短すぎたり、長すぎたりを避けるために、必須です。

数を多くやるより、1回分を繰り返して。

意外に思うかもしれませんが、1回分を繰り返すことで、自分の説明の仕方の良い点、悪い点が明らかになります。

できれば、録音して、模範解答と比べます。

また、パッセージ、イラストの後の質疑応答も、事前に吹き込んでおいて、やってみると、自分の弱点が分かります。

試験まで、速いかただとあと10日。健闘をお祈りしております。

(英語で困ったら、エブリ・イングリッシュ・サービスまで!)
 

Posted at 2018年06月21日 08時49分15秒  /  コメント( 0 )

教育と色

教育と色

最近、色彩と教育に関する、こんな文章を読みました。

即興で、この内容に関するスピーチを考えてみました。

Recently, I came across an interesting article about color.

It said that an elementary school teachers used red to check students' papers.

At first, some parents began to claim that red has a terrible image.

Their logic is that; teachers always use red to correct students' papers so that students feel bad when they see red.

So the principal decided to put the color on the blacklist.

Teachers do not use red.

Also the principal introduced a shift in commenting.

Teachers used to point out what is bad and then showed the correct answer.

Instead, a new method consists of praise (you have done right! or you did a good job!) then give some advice (Your paper will be better if you write this way!)

And another color, purple, has emerged as a new color of choice for many educators.

An expert on ties between colors and communication said; This is a good approach.

I would like to know what has happened at the elementary school after going through these changes.
 

Posted at 2018年06月19日 09時22分46秒  /  コメント( 0 )

英検1級2次対策

英検1級2次対策

方法論の中で、一番やりがいがあり、また効果が上がるのが、自分の読んだ英文を、わかりやすい英語で書き直してみる、というものです。

たとえば、今日、わたしは、指紋に関する英文を読みました。

内容を簡単にまとめると、

「人間には指紋がある。その指紋はパターンと曲線とからできている。これは生涯変わらない。指にけがをしても、その怪我が治ると同時に、以前と同じ指紋が修復される。DNA検査よりも個人の特定には有効とされている」

という内容でした。

ここでは、2次試験を頭に置いた改作ですから、質問を英語でまとめてみましょう。

How to prevent people from committing crimes?

あるいは、What is the best way to prevent people from committing crimes?

では、ポイントを二つ含んだエッセイにまとめてみたいと思います。

I would like to say that the police should keep fingerprints of all the people.

Why? Our fingerprints have two great advantages.

First, each person has different fingerprints.

Second, our fingerprints will stay the same from birth to death.

Let me explain these two points.

Fingerprints are the mark that we leave on the materials that we touch with our fingers.

Each person has different fingerprints. Even twins have different ones.

Therefore, it is useful for the police to identify a person.

In fact, identifying a person with fingerprints is considered far more accurate than doing by DNA test.

I have ever read some books about DNA tests, and came across an article that says there are some people who have several DNAs.

In other words, some people show different results with the test.

On the contrary, fingerprints will never change.

When I was a college student, I worked as a cook at some restaurant.

While cutting vegetables, I cut part of my finger.

Part of my fingertip was cut.

But several days later, I found that my finger recovered and so did my fingerprints.

If you wish, you can see my finger, in order to check by speech.

Then I read about fingerprints.

The article said, "our fingerprints will stay the same from our birth to our death."

Don't you think it is a good reason why I suggest keeping the record of fingerprints of all the citizens is the best way to deter crimes?
 

Posted at 2018年06月18日 23時57分07秒  /  コメント( 0 )

英検2次対策

英検2次対策

イラストを説明する方法について

このブログをご覧いただいていらっしゃる方の中には、以前、「ある英語授業のシナリオ」という形で、英語の教材の説明を英語でするためのシナリオをごらんになられたかたもいらっしゃるかもしれません。

要は、英語で書かれた教材を、自分の英語で書き直して説明する、という形式のもの。

どなたでも、挑戦してみたら、それほど難しい作業ではありません。

たとえば、ある学校での記事があるとします。

Principal John Smith's teachers used to grade students' papers by checking red marks.

「ジョンスミス校長の(学校の)教職員は、生徒の提出物を赤い印でチェックして、採点していました」

この文章を、次のように書き直します。

There was a school whose principal was Mr. John Smith. His teachers collected students' papers and checked and examined them in red.

内容はほとんど変わっていません。

ただ、説明の仕方を少し変えたり、表現を変化させてみたりしました。

じつは、この方法は、英語で書かれた内容を、授業などで説明するときにはとても有効であることが分かりました。

おそらく一つ言えることは、いくつか表現を検討することで、「こういう説明もできる」「こんな風だとオリジナルよりわかりやすい」ということが見えてくるからでしょう。

一通り、この方法でテキスト全文を書き直してみると、かなり楽に、英語での授業が実践できます。

しかも、生徒さんのレベルを考えた表現になっているので、即興でやるより、ずっとわかりやすいものになるのです。

この方法は、そのまま、英検2次対策に応用できます。

ご自分の受験しようと思う級の、面接試験で、実際にイラストの説明などをやってみて、一度やった後に、「こうしたほうが良かった」とか「これは英語で何と言えばいいのか」と思うところがあると思います。

そうしたところを、自分で英語に直しておくと、実際に似たような状況に立っても、そんなに焦らずにいられて、失敗を回避できるようです。

(エブリでは、与えられた英語の文章を、英語で言い換えてみるレッスンもやっています。もしこんな挑戦をしてみたいという方がいらっしゃったら、ぜひお問い合わせください)
 

Posted at 2018年06月18日 16時33分19秒  /  コメント( 0 )