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東京医科大学不正入試スキャンダル

東京医科大学不正入試スキャンダル

The Guardian に掲載された、東京医科大学のニュースを読んでいます。

8段落目です。

In Japan, many female graduates face discrimination in hiring and pay.

「日本では、多くの女性の大学卒業生は、就職と給与においての差別に直面する」

Long working hours and lack of support in child-rearing from their husbands often force them to give up their careers.

child-rearing = 子育て

force them to 〜 = 彼らを強制的に〜させる

「長時間労働と、子育てにおいて、夫からの協力がないことが、しばしば、女性たちに、職業をあきらめさせる」

As Japan's population ages and birth rates remain low, many workplaces including hospitals are chronically short-staffed.

ages = 高齢化する

remain low = 低いままである

chronically = 慢性的に

「日本の人口が高齢化し、また出生率が低いままであるので、病院をはじめとする多くの職場では、慢性的に人手不足になっている」

ここからは10段落。

Women account for more than 40% of the overall workforce, but the share of female doctors who have passed the national medical exam has been stuck at about 30% for more than 20 years.

account for = 〜を占める

stuck = stick の過去、過去分詞。〜にとどまる

「女性は全労働力の4割以上を占めているが、国家試験に合格した女医の割合は20年以上にわたり、30%にとどまっている」

文科省は、「入試が不当に女性受験者を差別しているというのは受け入れられない」といっている。

しかし、同時に、女性と男性を対等に扱ったら、医者は女性ばかりになってしまう、という声もある。

男性看護師の数を増やすなどして対応するしかないのかもしれない。
 

Posted at 2018年08月13日 18時16分49秒  /  コメント( 0 )

東京医科大学不正入試スキャンダル

東京医科大学不正入試スキャンダル

The Guardian 掲載の上記記事から。

今日は、本文4段落目。

The allegation surfaced during the university's investigation of a separate scandal in which its former director was accused of granting admission to the son of a senior education bureaucrat in exchange for a favor.

allegation = 容疑

surface = 表面化する

investigation = 調査

separate = 別件の

director = 理事長

accused = 非難される、起訴される

granting = 与える

admission = 入学許可

bureaucrat = 公務員、官僚

「その容疑が表面化したのは、別件の元高級官僚の息子に対して、便宜を計ってもらう見返りに、息子を入学させた事件の調査の間であった」

The school's public affairs department said officials were surprised by the Yoomiuri Shimbun report and had no knowledge of the reported manipulation.

「東京医科大学の広報部は言っている。担当者たちは、読売新聞の報道に驚いており、成績操作については全く知らなかった、と」

It promised to look into the matter.

look into = 調査する

「同大学は、その問題への調査を約束した」
 

Posted at 2018年08月12日 17時41分48秒  /  コメント( 0 )

テーマ英作文への挑戦!

テーマ英作文への挑戦!

いままで、

(犬了呂泙蝓⊆分の立場を明確に示すこと。

△いつの理由を述べるか書くこと。

M由を、説明または具体例とともに詳しく述べること。

を見てきました。

最後はし誅世任后

よく In conclusion を使われる方がいます。

もちろん、間違いではないのですが、I conclude that ...のようが、よく使われるように思います。

また、結論部分で、新しい意見を述べてはいけません。

ときどき、結論の部分で、3つ目の理由を挙げる方もいます。

これもよくないです。

テーマ英作文の場合には、スリルやサスペンスは、入れる必要がありません。

すっきりと、―論(意見の全体図)∨槝澄瞥由の説明)7誅澄憤娶の全体図をもう一度)とまとめておくといいでしょう。

というわけで、

I conclude that the Japanese people waste too much water.

I think we should think more about people who cannot have enough drinkable water.

(日本人は水を無駄遣いしていると思います。

十分に飲料水がない人たちのことをもっと考えるべきだと思います」

というような形で、まとめていけばよいと思います。
 

Posted at 2018年08月11日 18時06分32秒  /  コメント( 0 )

東京医科大学不正入試スキャンダル

東京医科大学不正入試スキャンダル

The Guardian 誌にのった、東京医科大学の女性に対する入試における差別採点についての記事を
訳しています。

前回は、ヘッドラインとリード、そして記事の1文目を読んでいきました。

今日は、より詳しく説明されている、記事の2文目から見ていきましょう。

The Yomiuri Shimbun newspaper said Tokyo Medical University had manipulated the entrance exam results of women since about 2011 to keep the female students population law.

manipulate = 操作する

population = 人口。ここでは、学生数のこと。

「読売新聞によると、東京医科大学は、女子学生の数を低く抑えるために2011年以来、女性の入学試験結果を操作してきた、と書いている」

さらに同じ段落で続けています。

Quoting unidentified sources, it said the manipulation started after the proportion of successful applicants who were women reached 38% in 2010.

quote = 引用する

unidentified source = 明らかになっていない情報源

proportion = 割合

applicant = 入学者

「明らかになっていない情報源からの情報として、読売新聞は、2010年に女性の合格者の割合が38%に達した後、この操作が始まった、と書いている」

英語としてみると、とてもわかりやすくて、当を得た文であると感心しますね。
 

Posted at 2018年08月11日 17時30分53秒  /  コメント( 0 )

テーマ英作文への挑戦!

テーマ英作文への挑戦!

そこで、もう一つの理由の説明に取り掛かります。

二つ目ですから、

Next, Then, Second, Secondly などで始めるとわかりやすいですね。

Second, we do not see the importance of having a lot of drinkable water.

「二つ目に、わたしたちは、たくさんの飲料水があることの大切さを分かっていません」

ここで具体例を出すことにします。

For instance, many people throw away water when they felt satisfied.

In zoos, amusement parks and any other places, we see children have plastic bottles in which there is clean water.

When they played around enjoying a lot of games and plays, they will go back.

I was shocked to see them throw away the plastic bottles in which there was some water.

They may think they had enough.

But I am afraid that we should know better than to throw away usable water.

「たとえば、多くの人が、飲み終えたら、水を捨ててしまいます。

動物園や遊園地では、子供たちがペットボトルの水を持っているのをよく見かけます。

遊びまわった後、彼らは家に帰ります。

ところがその時、ペットボトルに水が残っているのに、捨ててしまうのです。

もう十分飲んだからいい、と思っているのでしょう。

でも、飲める水を捨てるのをやめる分別を持つべきだと思います」
 

Posted at 2018年08月10日 17時57分01秒  /  コメント( 0 )

東京医科大学不正入試スキャンダル

東京医科大学不正入試スキャンダル

東京医科大学の女子に対する入試の点数削減というニュースは、大きく世界を駆け巡りました。

ボクシングスキャンダルが、国内では大きく報じられても、国外ではあまり大きくなかったのとは対照的でした。

ここで取り上げたのは、The Guardian という新聞の記事です。

いくつかの文章を訳してみましょう。

Tokyo medical school "changed test scores to keep women out."

わかりやすいヘッドラインです。

「東京医科大学、『女性を排除するため、点数を変更』」

そして、リードは、

University allegedly accepts fewer female students owing to concerns they quit sooner.

allegedly = 〜とされる

owing to = 〜のために

concern = 不安

「大学は、女性が早く退職するという不安のために、女子の受け入れ人数を減らした」

そして、本文になりますが、

A Japanese medical university has systematically discriminated against female applicants because women tend to quit as doctors after starting families, media reports have alleged.

systematically = システムとして、制度として、学校として

discriminate = 差別する

applicant = 受験者

media = マスコミ

「ある日本の医学大学が、女性受験者に対して、構造的に差別を行ってきていた。それは、女性が医師としてのキャリアを、家庭をもったあと、やめてしまう傾向にあるからだ、とメディアは報じている」

まさにそのとおり。素直な要約になっています。
 

Posted at 2018年08月10日 17時30分32秒  /  コメント( 0 )

テーマ英作文への挑戦!

テーマ英作文への挑戦!

与えられた作文のテーマに対して、イエスかノーか、という立場を明らかにしました。

次に、いくつ理由があるかを述べます。

英検では、いくつ理由を述べなくてはならないか、書いてありますから、それを述べればよいです。

したがって、I have two reasons to support the idea. などを書いてください。

次に理由をひとつひとつ挙げていきます。

この時も、First, あるいは、Firstly, という具合に、どれが一つ目の理由、どれが二つ目の理由かわかるように書きます。

First, we use clean tap water to wash our cars or other things.

「まず、わたしたちは、きれいな水道水を、自動車をあらうのにつかいます」

そして、その説明をします。

In Japan, we have clean drinkable water from the tap.

We do not distinguish clean drinkable water from not so clean water.

We drink tap water and use the same tap water to clean machines and cars.

In many parts of the world, a lot of people do not have enough water to drink.

「日本では、水道からきれいな飲むことのできる水が出てきます。

わたしたちは、きれいな飲料水と、それほど清潔でない水とを区別しません。

水道水を飲み、同じ水道水で機械や自動車を洗います。

世界の多くの場所では、たくさんの人たちが、十分な飲料水を持っていません」

少し長くなりましたが、理由を出したらその説明をすることが大切です。

わたしたちは、自分たちが言わなくてもわかるよね、と思うことは省略してしまうことが多いのです。

でも、英語で書く場合には、こうしたことを少し詳しく説明する必要があります。
 

Posted at 2018年08月09日 17時44分05秒  /  コメント( 0 )

英会話上達法

英会話上達法

CNN English という雑誌があります。

アメリカの CNN 放送のニュースやインタビューなどを、解説と音声CDをあわせて載せている雑誌です。

この雑誌に、英語で生活している人たちのインタビューが載っています。

今月は、女性のバッグを生産している会社の社長さんのインタビューでした。

興味深かったのは、この社長さんが、

「自分は話すほうが得意なので、独り言をいつも英語で言っていました」

という発言でした。

わたしも、英検1級を目指していたころ、通勤していた学校へ行くときに、最寄の駅ではなく、一つ前の駅で降りて、歩いて通勤していました。

このときに、面接試験に備えて、いつも英語のスピーチを組み立てることにしていました。

松本亨先生も、通学の折、毎日英語の教科書を覚えて歩いていたそうです。

やがて、学校のテキストを完全に暗記した後は、独り言を英語で言っていたそうです。

もちろん、自分の世界の独り言ですから、何を語るかは自由です。

たとえば、気に入った小説などがあれば、自分の要約で、あるいは、自分の好きなように作り直すのもOK.

旺文社の「標準問題精講」という英語の参考書のシリーズがあります。

このなかで、もともとのシリーズの原点である、「英文標準問題精講」の著者、原仙作先生も
学生だった頃に、いつも英語で話をする練習をされていた、と書かれていたのを覚えています。

まわりに話をするネーティブスピーカーがいない、というのは、何ら言い訳にはなりません。

たれも聞いていないからこそ、勇気をもって英語を話すことが可能になる。

そんなことも人生にはありますね。
 

Posted at 2018年08月09日 00時06分06秒  /  コメント( 0 )

テーマ英作文への挑戦!

テーマ英作文への挑戦!

英検では、数年後のセンター試験への参入を念頭に置いてだと思いますが、各級において、テーマ英作文導入が進んでいます。

そこで案外知られていないのが、テーマ英作文の書き方です。

実際に、学生の方たちに書いていただくと、何となく奇妙な作文が増えてしまいます。

その理由は、基本的な書き方の指導を受けていないせいだと思います。

そこで、ここでは、やさしい2級程度の作文を通じて、テーマ英作文の書き方を学んでいきたいと思います。

2級あたりだと、質問は、Do you think the Japanese waste too much water? (日本人は水を無駄遣いしていると思いますか?)というパターンのものが多いです。

基本は、イエスかノーでこたえて、その後、理由を述べます。

このとき、Yes, I do. または No, I don't. ではシンプルすぎるので、次のように書く方が良いです。

Yes, I think the Japanese waste too much water. とか No, I don't think they use too much water. などです。

要は、タイトルを知らない人が見ても、これから何を書こうとしているのかがよくわかること。

つぎに理由です。 

これも For example, ... といった具合に書き始める人がいるのですが、そうではなく、

I have two reasons why I think so. とか、There are two reasons why I do not agree with the idea.

こんな具合で、いくつの理由があるのかを説明していくとわかりやすいです。

そして、その具体的な理由に入るのです。

(この項、つづく)
 

Posted at 2018年08月08日 17時43分52秒  /  コメント( 0 )

食品アレルギー(英作文)

食品アレルギー

これも、準2級用の「文で覚える英単語」からとりました。

112ページの『食品アレルギー』という文章です。

これは、ご自分や、あるいは家族のどなたかがアレルギーを持っている場合に説明するのに、便利な文章だと思います。

必要に応じて、コピーを取って、説明すると、失礼にならなくてよいと思います。

わたしも、家族にアレルギーを持っているものがいるので、お食事などにお招きいただいた折に、この文を利用して説明することにしています。

ご参考までに、挙げておきます。

食品アレルギー

We have many people around us who are allergic to many things.

For instance, Ken has to be very careful when he goes to a restaurant.

If he eats some allergenic foods by mistake, he will have a strong reaction.

For instance, he will become short of breath and have difficulty breathing.

After a while, he will be dizzy and a rash will appear on his skin.

Ken tries to avoid going to restaurant as possible and usually eats at home.

こうしたことから英語を書く勉強をされると、使う機会も多いですし、役に立つと思います。
 

Posted at 2018年08月08日 14時41分50秒  /  コメント( 0 )