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2次試験対策(1級)

2次試験対策(1級)

英検1級の2次試験対策です。

これからは、今までに出題された過去問題を見ながら、対策を考えていきたいと思います。

いま、わたしの手元にあるのが2018年版の英検1級過去問題集です。

この40ページに、2017年度第2回の試験問題が出ています。

A日程の最初の問題を見てみましょう。

Can the consumption of meat be morally justified?

肉食は、倫理的に正当化されるか?

「動物実験は倫理的に許されるか」「動物園は動物にとって幸せか」といったような出題がされてきたことがあります。

いずれも、倫理的に、動物を人間より下級の生き物として考えることに対して、疑問を呈している問題です。

そこで、考え方としては、

賛成の立場であれば、

/祐屬蓮肉食により必要な栄養分を確保できる。

肉食は、今までの人類の歴史で欠かせないものであること。

狩りや、遊びで殺すのではなく、必要悪として殺すのであるから、やむを得ないものであること。

などが考えられます。

, easing meat is essential for human beings. Meat contains very important nutrients for human beings.

Eating meat has a long history. Our culture based on the tradition of eating meat and we cannot survive without meat.

Killing animals to eat is not like hunting or killing for pleasure. We do not kill them cruelly.

こうしたアイディアをベースに、倫理的には、やむを得ないのだ、というスタンスで書いていくことが考えられます。

ほかに、

「動物実験」であれば、薬品製造上の動物実験を例に挙げて考えてみましょう。

計算上、理論上では大丈夫と思えても、実際に生き物で実験してみると、思いがけない結果になることがある。

人間のサイズでは、どのていどの量を飲めばよいのかわからない場合に、動物実験である程度の目安を知ることができる。

これも、趣味や、遊びのための犠牲ではなく、人間ではできない段階の実験であるので、やむを得ないものであること。

こうした説明が考えられるでしょう。

また、「動物園」では、

ー尊櫃棒犬ている動物を目の当たりにすることで、動物そのものに親しみをもつ子供が増える。ひいては、生物学に興味をもって、動物保護の道に進む人が多く出る可能性が高い。

動物園で、親しみを持っていた象や、虎が死んでしまうと新聞にも報じられる。こうしたことが、「生きているもの」に対する愛情をうむ。動物だけではなく、さまざまな生命に対して尊敬の念を持てる子供が育つ。

F以園での体験が、豊かな人間性をもつ青少年を生み出す。

い泙拭動物たちも、自然界での弱肉強食とはちがった、安全で、食料もきちんと与えられる生活で、それなりに幸せな生活を送ることができる。

なども考えられるでしょう。
 

Posted at 2018年10月09日 19時16分08秒  /  コメント( 0 )

英検2次試験対策(準1級)

英検2次試験対策(準1級)

1次試験、お疲れ様でした。

さっそく2次対策、というのは、気が早すぎる、と思われるかもしれません。

でも、実際には、合格通知を受け取るのは、2次試験の10日から1週間まえです。

今から取り組んでも、時間が足らないくらいです。

しかも、2次試験の方法は、変わりません。

いくらでも今後、利用できるのです。

さて、それでは、まず、2次試験の方法をおさらいしておきましょう。

会場に出かけると、受付で、面接カードを渡されます。

その後、順番に、試験を受ける部屋に案内されて、そのまえで自分の順番を待つことになります。

係員の指示に従って面接室にはいります。

このとき、"May I come in?"といって、試験官からの"Yes, please."を確認してから入りましょう。

すぐに”Please sit down."とか”Please be seated." などといわれますから、"Thank you."と言って着席します。

試験官が、あなたの名前と、受験級の確認をします。

"Please tell me your name." "Are you taking pre-1 examination?"

そのあと、ごく簡単な会話をして試験開始です。

"What's new?" "How did you come here?" "Do you use English at your workplace?"

イラストのついた問題カードが渡されます。

指示文を黙読して、4コマのイラストのナレーションを考えます。時間は一分です。

時間になると、”Please begin." などと、ナレーションを始めるように指示されます。

問題カードに、この文で始めること、という指示が(英語で)書いてありますから、その文で始めてください。

時間は2分です。

できるだけ4つのイラストを2分間で説明し終えるように、練習をしておくとよいです。

そのあと、試験官の質問に答えます。

質問は4つあります。

最初の質問は、直接イラストに関係するもので、登場人物のうち、ひとりの気持ちを尋ねるものです。

2つ目以降は、直接関係しない、関連問題なので、イラストのカードは裏返して答えます。

2,3,4の問題は、受験者の意見を問うものなので、賛成か反対か、できるだけはっきりと、具体的な例や説明を使って答えます。

試験が終わったら、カードを返却して、退出します。

このとき、試験官へのあいさつをして、部屋を出ます。
”Thank you very much.””Good bye."

英検のホームページからも、模擬試験の仕方が分かります。

また、エブリでも、2次試験まで、入会金不要、割引価格でマンツーマンの面接指導を行っています。ご興味があればお問い合わせください。tel 052-934-1030
 

Posted at 2018年10月09日 18時53分28秒  /  コメント( 0 )

2次試験対策(1級)

英検2次試験対策(1級)

さあ、1次試験が終了しました。

1次試験を受けられた方は、すべて、2次対策に取り組むことをお薦めします。

1次合格判定が出てからでは、実質10日もありません。

また2次試験の準備は、今回生かせなくても、また次回に生かせます。

今回のトピックも、次回の2次試験で出題されるかもしれません。

まずは面接形式のおさらいをしておきましょう。

基本的には、即興2分間スピーチと、質疑応答です。

受付を済ませると、面接カードが渡されます。

この面接カードには、自分の受験番号や、連絡先などを書き込みます。

待合室で、順番を待ちます。

係員の指示に従って、受験室の前に移動し、さらにそこで、自分の順番を待ちます。

面接室に入ります。(この時、自分でノックして、May I come in? といいます。Yes,please. という答えを聞いてはいりましょう〉

面接室には、試験官2名、タイムキーパー1名の3人がいます。

面接カードを手渡し、指示に従って(Please be seated など)着席します。

面接委員が氏名と受験級の確認をします。

そして簡単な日常会話などを行います。
(How did you come here? Do you use English in your working place? Introduce yourself.
など)

いよいよ試験開始です。

トピックカードが渡されます。

トピックカードには5つのトピックがかかれています。

1分間で、そのトピックのうち一つを選び、スピーチ内容を考えます。メモを取ってはいけません。

時間になると、試験官からスピーチを始めるように指示がなされます。

まず、トピックの番号と、タイトルをはっきりと伝えてから、スピーチを始めましょう。

スピーチが早く終わってしまったら、例えば、結論部分をもう一度繰り返す方法もあるし、そのまま、Thank you very much. と言って、終了するのもよいです。

逆に、スピーチの最中に、時間切れになってしまったら、話しかけていた文を完結させて終了します。

そのあと、4分間の質疑応答があります。

日本人試験官と、ネーティブ試験官が質問します。

終了の合図があったら、トピックカードを返却して、退出します。

このとき、Thank you very much などのあいさつを忘れないようにしましょう。

以上が、英検1級のテストです。次回からは、その特徴と、準備の方法について述べていきます。
 

Posted at 2018年10月08日 20時11分33秒  /  コメント( 0 )

今日から1級(長文編)

今日から1級(長文編)

2018年度の第1回の問題から、1級の長文にチャレンジしています。

大問3のひとつめ、A Matter of Taste の3段落です。

いままで、フランスの社会学者のピエール・バルデューの論理を追いかけてきました。

基本的には、「上流階級の人は、その階級にあう趣味を持つ。そして、その好みによって、各階級は区別される」というものでした。

バルデューは、20世紀でもっとも引用され、影響力の大きな社会学者である、とかかれています。

さらに続けて・・

If elites seem to discriminate less with regard to the music and books they enjoy, then how, critics ask, can we say they are setting themselves off by virtue of their tastes?

discriminate = 区別する

with regard to = 〜に関して

set off by 〜 = 〜で埋め合わせる、相殺する

virtue = 美徳、徳目

もしエリートたちが、自分たちの好む音楽や書籍に関して、区別をしないように思えるなら、(と批判者たちは問う)、どのようにして彼らエリートは、自分たちを、好みのけだかさで区別するというのか。

そして、具体例として、何でも屋、というか、なんにでも興味を持ち、巧みに行う人を取り上げています。

Omnivores, it seems, are simply elites who have found a novel way to show off their cultural capital as they cultivate an attitude of apparent inclusivity.

omnivores = 何でも屋、なんでも巧みにこなす人たち

novel = あたらしい

show off = 示す

inclusivity = 包括的であること、何でもできてしまうこと。

何でも屋、というのは、自分たちが明らかに何でもできるようになっているので、その文化的な資産を見せる新しいやり方を見つけ出したエリートなのである。

というわけで、多才ぶりは、逆に、下級の人たちの好むことまで巧みにこなしてしまうが、もちろん、上級階級の娯楽も上手にしてのける、エリートであり、選ばれた階層なのだ、と示しているわけです。

ただ、このあたりの解釈が、むしろ、今まで見てきたように、いくつかの文だけをピックアップすれば、かなりわかりやすくなるのですが、全文を改めて読むと、実に分かりにくい文章になっている、と言わざるをえません。

いいかえると、そうした表現の難しさを乗り越えることが要求されるのが、1級という試験なのです。

ある程度、与えられた英文を繰り返し読みこんで、このあたりの読み取り方を身に着けていく必要性があります。
 

Posted at 2018年10月02日 23時05分07秒  /  コメント( 0 )

今日から英検1級(長文その)

今日から1級

長文の続きです。

さて、前回バルデューは、階級と好みとは一致する、といっていました。

それでは、下層階級、労働者階級の意識から見てみましょう。

While members of the working class tended to give pragmatic explanations for their taste--citing, for example, utility or entertainment value--responses from the middle and upper classes were more elaborate and revealing.

tend to = 〜する傾向がある

pragmatic = 実用的

cite = 例として挙げる

utility = 役に立つ

elaborate = 手の込んだ、精巧な

revealing = 啓蒙的な、暴露的な

労働階級の人たちは、自分の好みを説明するのに、実用的な面をあげるーーたとえば、役に立つ、とか面白いとか。

これに対して、中間の階級や、上の階級になると、なかなか手の込んだ、啓蒙的な反応をする。

上級階級の人たちは、自分たちの優越性に自信を持っているし、自分の好みが、自分たちの地位を作り上げている核の部分を作り上げていると感じている。

そこで、バルデューは、結論付ける。

好みは、(上級階級の)人が自分たちを他のグループの人たちと差別化する基本的な手段なので、階級差別の中心軸をなす。

だから、人の好みは、その階級意識と結びついていて、階級という制度自体を維持するのに役立つ、というわけです。
 

Posted at 2018年09月30日 18時18分31秒  /  コメント( 0 )

今日から英検1級(長文その◆

今日から1級

いつから始めても、勉強を始めるのに遅れることなし、です。

はじめよう、と思った日から始めればよいのです。

ただ、始めるにあたって、どうしても用意しなくてはならないものがあります。

どんな試験でもそうですが、できるだけ最新の問題。

さいわい、英検のホームページを開くと、最新の問題が3回分、手に入ります。

そこで、早速取り組んでみましょう。

英検の問題でも、1級は、一筋縄ではいきません。

以前、長文の問題の解説を書きかけていて、しばらくお休みしてしまいました。

そこで、今日は、そのおさらいを兼ねて、読んでいきたいと思います。

1級の長文問題のいやらしいところは、直訳しても意味が通じない場合があることです。

実際にどんなところなのか。

英検のHPから取り出した最新問題を読んでみましょう。

大きな問題の3の最初の問題です。

A Matter of Taste というタイトルです。

思い出してもらえるとよいのですが、

フランスの社会学者、ピエール・バルデューという人物が、「好みによる判断」という著書の中で、社会的な地位と、本人の好みの問題を論じています。

バルデューは、このなかで、

significant correlation between social class and cultural preferences.

と書いています。

つまり、「社会的な階級と好みとの間には、重大な相関関係がある」というわけです。

彼の研究は、なぜ高く評価されるのか。

What made his analysis groundbreaking, however, was his research into people's justifications for their preferences.

What made his analysis groundbreaking = 何が、彼の分析を革命的なものにしているのか

justification = a good reason why something exists or is done = 正当なものとする

何が、彼の分析を革命的なものにしているのか、というと、彼の研究が、人の好みの正当化する理屈に踏み込んでいるからだ。

というわけなんです。
 

Posted at 2018年09月29日 18時17分59秒  /  コメント( 0 )

World Heritage Sites

World Heritage Site

World Heritage Sites are more advantageous than disadvantageous

I claim that World Heritage Sites have more disadvantages than advantages for the following reasons--environmental problems and irresponsible UNESCO.

First, since World Heritage Sites attract a lot of foreign travelers, sometimes these sites are often damaged.

With increasing number of visitors, areas surrounding the sites will have trouble caused by those who do not care and do not know much about environment.

For instance, Shirakami mountain district in Japan has suffering from spreading of exotic plants.

These plants were brought by tourists, in the form of seeds.

The local government does not know much about these plants and have no plan and budget to deal with these problems.

Second, UNESCO does not have much knowledge about the background of the site.

A beautiful valley in German was registered as a cultural heritage site.

As the number of visitors increased rapidly, the local government had a plan to build a bridge across the river to solve expected traffic jams.

However, UNESCO did not like the idea and suggested that the local referendum to think twice before construct a bridge.

It said, they should dig a tunnel instead.

Discussing with geologists, environmentalists, and constructors, the local government finally decided to build the designated bridge.

Then, the World Heritage Committee deleted the valley from the list.

For the reasons mentioned above, I believe that a World Heritage Site is not always advantageous for the nation.
(241words)

ある参加者の方のエッセイを参考に、加筆させていただいたものです。
 

Posted at 2018年09月22日 15時57分47秒  /  コメント( 0 )

今日から1級(長文編)

今日から1級(長文編)

1級の長文は、むずかしい。

どういう点で難しいのか、というと、作者の言わんとしていること、つまりメッセージをとらえることが難しい。

具体例として、2018年第1回の試験を挙げてみたい。

A matter of taste という文である。

「好みの問題」というタイトルで、何を言おうとしているのか、というと、

ピエール・バルデューというフランスの社会経済学者の著書、Distinction: A Social Critique of the Judgement of Taste は、社会科学の分野における、道標となるべき作品である。

Based on surveys of people from a wide range of socioeconomic backgrounds regarding their taste in things like music, fashion, and books, Bourdieu confirmed the stereotype that there is a significant correlation between social class and cultural preferences.

a wide range of = 広い範囲の

socioeconomic background = 社会経済的な背景;要は、裕福な上流階級かそうでない人か。

stereotype = 紋切り型の考え、定型の考え方

correlation = 相関関係

社会のさまざまな階層の人々に対する好み、例えば音楽、ファッション、書物の好き嫌いに関しての調査をもとに、バルデリューは、社会における階級と、文化的な事物に対する好みとの間の相関関係に関する紋切り型の考え方が正しいことを確認した。

つまり、社会の上流層にいる人たちは、たとえばクラシック音楽や、正装、古典文学、哲学書を好み、下層階級の人たちは、ヒップポップや、Tシャツ、ジーンズ、ミステリを好む、といったことは事実だ、といったわけですね。

そして、それが、実際にどうなのか、ということを長い文章で説明しているわけです。

Borrowing from the discipline of economics, Bourdieu theorized that, just as humans derive much of their social status from acquiring financial capital, they may also improve their positions by amassing "cultural capital."

discipline = 分野

theorize = 理論化する

drive = 見出す、引き出す

amassing = 集める、蓄積する

経済学の言い方を借りると、バルデューは、次のことを理論化した。すなわち、人は、資産を集めることで、社会的な地位を見出すのと同じように、文化的な資産=技能、教養を集めることによって、自分たちの地位を向上させていく。

金をあつめることで地位が上がる。同様に文化的な活動でも、技能なり知識なりが向上することで地位が上がる、ということである。

ただ、ずいぶん、難しげな言葉遣いであることは間違いない。
 

Posted at 2018年09月19日 12時49分26秒  /  コメント( 0 )

世界で最も古い絵?

世界で最も古い絵?

ニューヨークタイムズの記事から。

Oldest known drawing is found in South Africa

「世界で最も古い絵?南アフリカで見つかる」

Nine red lines on a stone flake found in a South African cave may be the earliest known drawing made by Homo sapiens, archaeologists reported last week.

stone flake = 石片

cave = 洞窟

Homo sapiens = ホモ・サピエンス。現人類ですね。

archaeologist = 考古学者

南アフリカの洞窟で発見された石の破片にひかれた9つの赤い線は、ホモサピエンスにより作られた最も早い時期に書かれた絵なのかもしれない、という発表が考古学者からなされた。

The artifact, which scientists think is about 73,000 years old, predates the oldest previously known modern human abstract drawings from Europe by about 30,000 years.

artifact = 芸術品

which scientists think is about 73,000 years old =
scientist think を1回、取り去って考えるとわかりやすい。
 つまり、「7万3千年まえのものだ、と科学者たちの考えている」

predate = 時間をさかのぼる、記録を塗り替える

abstract = 抽象的な

この芸術品は、科学者たちが7万3千年前のものだと考えているが、約3万年前いヨーロッパから見つけられた今まで最も古いと考えられていた現代人の祖先の抽象画として知られているモノに比べて、大きくさかのぼるものである

何だかわくわくしますね。
 

Posted at 2018年09月18日 21時36分03秒  /  コメント( 0 )

樹木希林さん、亡くなる

樹木希林さん、亡くなる

女優の樹木希林さんがなくなりました。

昨日(9月17日)のジャパン・タイムズの1面に、次の記事が載っていました。

国内ニュースであり、訃報なので、英語としては、わかりやすいと思います。

ここでは、その一部をご紹介させていただきます。

Veteran TV, movie actress Kirin Kiki dies at 75

「ベテランのテレビ、映画女優の樹木希林さん、75歳で亡くなる」

1段落は、このヘッドラインとほぼ同じ内容、2段落では、歌手の内田裕也さんとの結婚と、2回、
日本アカデミー賞女優賞を取られたことがかかれています。

そこで、3段落。

known for her work both in cinema and on television, she had recently won international acclaim for what would be her final film--Hirokazu Kore-eda's "Shoplifters" ("Mnbiki Kazoku"), which won the coveted Palme d'Or at this year's Cannes Film Festival.

acclaim = 称賛

coveted = 熱望されていた

「映画とテレビの仕事で有名だった樹木さんは、最近、最後の作品ということになるであろう、是枝監督の『万引き家族』で、今年のカンヌ映画祭において、待望のパルムドール賞を獲得した」

最後の段落では、

"There is no point in comparing myself now to my old healthy self and feeling miserable...Rather than fighting reality, I choose to accept what's in front of me and go with the flow."

「過去の健康であった自分と、いまとを比べて、悲しく思っても仕方がない。現実と戦うのではなく、流れに任せて生きていくことを選んでいます」

と語っていらっしゃったそうです。
 

Posted at 2018年09月18日 08時59分49秒  /  コメント( 0 )