英語を「正しく理解し、正確に表現する」ことを何より大切だと考えております。 英文を分析するための英文法力、さらに発信のための英文の蓄積が重要です。このため、文法、発音、音読、暗誦に力を入れた指導を実践しています。
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死刑肯定論

死刑肯定論

死刑肯定論で、前回は、「再犯が起こりえない」をあげました。

ほかには、「生活費の問題」があげられます。

これは、データを調べておらず、オフハンドの状態で書いていますので、その点、ご了承ください。

死刑は、「刑の執行」=「死」ですから、国家がいつ刑を執行するか、決定することになります。

日本では、死刑判決が出ても、実際に執行されるまでにはずいぶん時間がかかるようですから、次の論は成立しないかもしれません。

つまり、懲役であれば、自分の生活費(居住費、食事、医療、管理費用)などは全て、税金で賄われます。

死刑の場合、刑の執行が、判決の後、速やかに行われれば、費用はあまりかからない、といえるでしょう。

再審請求をしている間、刑の執行はされないのが、慣例になっているようです。

それ以外にも、刑の執行までに時間がかかるのは事情があるらしい。

ただ、ある方によると、アメリカでの計算では、懲役も、死刑もかかる費用はあまり変わりがない、とのことです。

このブログでは、そこまで調べていないので、何とも言えません。
 

Posted at 2018年04月24日 22時11分11秒  /  コメント( 0 )

テーマについてどう考えるか

テーマ別英作文の考え方

基本的には、肯定側なら、どんなメリットがあるのか。否定なら、デメリットはなにか?

こういうことになります。

最近、ある生徒さんが書いてきてくださったテーマはこういうものでした。

「日本政府は、個人の拳銃所有を認めるべき」

このテーマは、アメリカでの学校での射撃事件もあり、否定論は出やすいのかな、と思うのです。

そこで、肯定側で考えてみることにしましょう。

たとえば、自宅に泥棒が入ったとします。

怖いですね。

でも、相手も多分、どんな人が家にいるのか分からないので、やはりおびえているはずです。

もし、私たちが奥から出てきて、銃を持っていたら、相手も驚くでしょう。

「出て行け、さもないと撃ち殺すぞ!」

おそらく、たいていの強盗は逃げてしまうでしょうね。

こちらは、家族を守ったり、財産のことを考えたりしていますから、必死です。

それに比べれば、相手のほうが真剣味は少ないかもしれません。

ここまでの考えをまとめると、「拳銃は、安全を保障する」ということになりますね。

Handguns guarantee our safety.

When someone tries to sneak into your house to take your money, you may go there and show your gun.

Then, the burglar will be surprised and run away.

こんな風にまとめると、ごく簡単な話になってしまいますけど。
 

Posted at 2018年04月24日 14時07分37秒  /  コメント( 0 )

ある英語授業のシナリオ(2)

There is one story that the Roman emperor, Nero often ( 1 ) slaves to the mountains to get snow for his desserts.

There is one story. We know a story. Many people talked about this story.
The emperor is a person who is in the top position in a country. This position is so high that ordinary person cannot take the place easily. In Japan, the emperor is very sacred, like a god, and only son or brother, or rarely sister, wife, and daughter can take the position of the relative.

In Japan, next year, Heisei Emperor will retire and his son, the Prince will take over the emperor’s position. We call this position “Throne”

Nero, top person in Rome, did something having to do with slaves, to the mountains to get snow for his desserts.

slaves? They are low ranked people, they had to follow the orders of their master. They were sold and bought by the upper class people. In the United States, they have a history of black slaves until their civil war.

Ok, just imagine. We live in city area. We don’t have ice. You are the king or the top person in the city. You want something cold. You know that there is a lot of ice in the mountains. How would you do? You order somebody and make him go to the mountain to bring ice from the cold mountains.

That’s right. This is what Nero did. He ordered slaves to go to the mountain to get snow for his desserts. Order someone to go? We often use the verb “send,” just like sending a letter, sending a parcel. That is what Nero did. In fact, he send...send-sent-sent. So, the answer to ( 1 ) is “sent.” Thank you.

Marco Polo tasted flavored ice, too during his famous travels in the Far East.
Marco Polo is an Italian adventurer. He may have come to Japan, too. He said “Japan is a country of gold.” Marco Polo tasted, ate, enjoyed, had, flavored ice.
Flavored, here, means tasty. Have some tastes with it. When? During, means at that time. the Far East means the Eastern end of the world. China, Korea, and Japan belong to the Far East. He enjoyed tasty ice and brought back Italy, how to make it. That is how the ice cream spread the whole world.
 

Posted at 2018年04月22日 10時07分56秒  /  コメント( 0 )

ある英語授業のシナリオ(1)

Hi. Good afternoon. My name is Naoto Taguchi. Let’s start the lesson!

Today’s topic is ice cream. It was very hot yesterday. You may want to eat ice cream, right? Do you know who made ice cream for the first time? You do not know.

Now look at the text. The first line says, “Who invented ice cream?” Invent means to make it for the first time, or to create it, to originate it.
And “Nobody knows.” Nobody means there is no person. So the sentence means we have no one; no person; that knows the creator of ice cream.

We have to put this underlined part into Japanese. Can you make it? Would you try, Mr. ...? Well, good.

Then shall we go to another sentence. The history of ice cream is a mystery. A mystery is the question we do not know the answer. So we do not know how and when ice cream was made. Who made it.

No one knows exactly how and when people began to eat it. Exactly is in detail.
For instance, now it is around 2:30. Look at the clock. Well, it says, it is exactly 2:33. Exact means telling slight, small, and correct.

It is a very old dessert. Yes. Ice cream is an old sweet. It tastes sweet like candies, cookies, cream puff, and so on.

The Greeks, Greeks are people in Greek. Greek is a European nation. ギリシャ。
So the Greeks areギリシャ人。The Greeks ate ice cream (or something that was like it) in Greece many, many years ago.

The Greeks ate, had, enjoyed, ice cream. Then, “Or something that was like it”?
like here means similar, look like, resemble. Something that was like it is something like ice cream. Maybe ice candy. Maybe crashed ice. Maybe just having ice in your mouth.

The Romans also ate ice cream in Rome long ago. Also, means too. The Romans, just like The Greeks, ate ice cream, too.
 

Posted at 2018年04月21日 10時05分09秒  /  コメント( 0 )

外国のボキャビル本

外国版のボキャビル本

ボキャブラリーをふやしていくことで、盲点になっているのが、外国で出されたボキャビル本です。

アメリカでは、自分の使えるボキャブラリーの数=自分の年収 という公式が成り立つ、と言われるほど、ボキャブラリーと出世とが密接につながっているようです。

これは、もちろん、大げさな表現なのでしょうが、ホームレスの人が、新聞を読んでいるのを見て、「どうして、日本では、新聞の読める人がホームレスをやっているんだ」と尋ねられたことは何度もあります。

本家本元のボキャビル本だけあって、それぞれのものには、工夫が凝らされています。

語源の説明が詳しくて、説明も何度も繰り返されて、練習問題が豊富なもの。

ひとつひとつの単語の意味を、例文を出し、さらに、ニュアンス、説明が詳しいもの。

ある一つの語源にまつわる、膨大な量の単語を羅列してあるもの。

あるいは、例文として、タイムの1パラグラフ程度のものを出して、その中にブランクの形で、レベルの高い単語を抜いてあるもの。

この本では、さらに下の欄を見ると、その単語の言いかえが載っていて、ある程度は推察ができるようになっています。

そして、ほとんどのボキャビル本は、1週間、あるいは10日単位で、小テストがあり、それまでにやってきた単語をおさらいできるようになっています。

わたしは、単語帳がなじめないのと同じように、1巻を始めから終わりまでやり通す、ということはできないのですが、少なくとも、こうした本は、あちらをやって飽きたら、別の本に取り掛かり、それに飽きたら、また元の本に帰り、。。という調子で、なんとか単語の勉強を進めてきています。

この間も、ある試験に取り組むために単語の勉強を再開した元生徒さんがやってきてくださり、興味深い単語の本をいくつも紹介してくれました。

とりあえず、何冊か買ってみて、おもしろそうなら、使ってみようと思っています
 

Posted at 2018年04月20日 09時59分13秒  /  コメント( 0 )

暗唱に利用しているもの

暗唱用に利用しているもの

わたしのブログをお読みいただいていらっしゃる方の中には、「音読、暗誦」ということばが、頻繁に登場することにお気づきの方もいらっしゃると思います。

最近の教室では、あまり音読をしていない、という方もいらっしゃいますし、暗誦に至っては、学習のうち、やりたくないもののナンバー1あたりに位置するようです。

ただ、実際にやってみると、案外に短い時間で成果の上がるものではないか、と私は考えています。

もちろん、ある程度好き嫌いが反映するのですが、私の場合、いわゆる暗記用の単語帳が苦手で、その分、英語を読んで覚えてしまおう、という部分がありました。

中学に入ってすぐ、NHKの英語講座をはじめたほどで、わりに音で聴くことが好きだったせいもあるでしょう。

いまでも、アマゾンなどを利用して、イギリスから、好きなシャーロック・ホームズのCDをセットで購入したりしています。

わたしが高校生くらいの時に、南雲堂という出版社から、「星の王子さま」のテープが出されました。
 
これは、フランス語から英語への翻訳、ということもあり、音声、吹き込み者の演技力、BGMなどが最高でした。

その後、ほぼ同じ内容のCDがリチャード・ギアの吹き込みで出されていて、これも購入しましたが、先の南雲堂版とは比較にならないもので、がっかりしました。

このテープは、何度も何度も聞いて、擦り切れるほどでした。

多分、こうしたことが土台になって、わたし自身の英語の背景になっているのだ、と思います。

インターネットで検索すると、なじみのある作品が英語で朗読されているCDに出合うことができます。是非、一度調べてみてください。実際の音声で、好きな英文作品を聞いてみると、音読、そしてそれを繰り返し聞いて、そのあと練習して、暗誦していくことの楽しみがご理解いただけるかもしれません。
 

Posted at 2018年04月19日 09時46分35秒  /  コメント( 0 )

ボキャブラリーを増やす

ボキャブラリーを増やす

語彙、つまりボキャブラリーを増やしていくには、さまざまな方法があります。

一番、ポピュラーなのは、市販の単語帳を用いた形でしょう。

わたし自身も、単語帳はいくつか利用しましたし、生徒さんにも使用は勧めています。

ただ、正直にいうと、この方法での単語暗記については、どうも自分は向いていないように思います。

ひとつの単語帳を使い続ける根気に欠けているし、飽きっぽい。

むしろ、私のお勧めするのは、英文をたくさん読んで、その中から、よく出てくる語を、自然に身に着けていく方法です。

自然に、と言っても、ほっておいておぼえられるわけではありません。

仕事がらみもあって、ある程度の英文は、毎日読んでいるのですが、その中で、教える、ということを前提に、かなり詳しく調べるものがいくつかあります。

その時の単語などは、できるだけその場で覚えてしまうようにします。

授業をする段階でも、生徒さんと一緒に何度も繰り返します。

何より大きいのは、暗誦によるものです。

できるだけ、暗記する文章は、クラスによって変えるようにしています。

これにより、暗記する量が、生徒さんの数倍にはなっているはずですから、その分だけ、単語はあたまにはいっている(はず)です。

一度、採用した暗誦用の教材は、繰り返し何度も使います。私がいいな、と思った教材の中でも、毎年絶版になってしまうものもあるので、そうしたものは徐々に、利用しなくなってしまいます。
 

Posted at 2018年04月18日 09時32分23秒  /  コメント( 0 )

死刑にたいする肯定論

死刑実施すべし(肯定論)

最近、入試などでも出題件数が急増しているテーマ英作文についてのべましょう。

英検1級に出題された、死刑について、考えていきます。

死刑を肯定するか、否定するかを述べなさい。という出題です。

基本的に、肯定する場合には、「死刑を実施すれば、こんないいことがある」という話の進め方をします。

死刑のメリットは?

再犯の問題があります。再犯とは、一度、逮捕されて、懲役刑になった人が、釈放後にまた犯罪に手を染めることです。

非常に残念なことですが、日本では再犯率がとても高い。

その問題はさておいて、死刑にすれば、再犯ができないことは事実です。

以前、テロを行った犯人が有罪判決を受けて、刑務所に服役していた時に、ハイジャックが行われました。

その時のハイジャック犯が、服役中のテロ実行犯を釈放するように要求してきました。

テロ実行犯は、釈放を拒否したため、実際にその人物が、世の中に出ることはありませんでした。

もし拒否していなかったなら、日本を出獄して、他の国でテロを行うということも可能性としては十分ありました。

死刑に関しては、再犯はありえませんから、そういういみではめりっとといえるのかもしれません。

他にも考えられる肯定論はいくつかありそうです。
 

Posted at 2018年04月17日 22時01分42秒  /  コメント( 0 )

同じストーリィを言い換える

同じストーリィをいいかえる

英語で、ディテールを描くことが難しいと思います。

ひとつ、練習方法をご紹介しましょう。

先日、わたしは、こういう内容の教材を使いました。

「A氏は、引っ越して、新しい主治医を見つけようと、ある診療所を訪ねた。待合室に、医師の認定書が貼ってあったが、その名前は、むかしのクラスメートのものであった。実際に医師にあうと、昔のハンサムな外見とはまったくかわっていた。学校に通っていたことを聞くと、そうだという。年号もあう。そこで、君はクラスにいたよ、と伝えると、相手は、あなたはどの科目の担当でしたか、と聞いてきた」
 (オックスフォード大学出版局 Intermediate Anecdotes of American English)

これを、A氏の立場から書いてみると、

I am Mr. A.
I came to a new town and needed a new doctor, so went to a clinic.

In the waiting room, doctor’s license was on the wall. The name reminded me of one of my classmates.

I was shocked to see him because he looked older than I had expected. I asked where he had gone to high school and when he had been there. Hearing what he said, I cried out, “You were in my class!” Then he said, “What were you teaching?”

1つのお話を、リスニングの内容理解に利用して、その後、一行一行後つけ練習をします。

そのあと、こうした形で、登場人物の気持ちになって言い換えてみましょう。

後つけの時に「こういえばいいのか」と思った表現が、そのまま再現することができます。

また、行動を順番に説明するときのコツが分かってきます。
 

Posted at 2018年04月17日 09時06分59秒  /  コメント( 0 )

わかりにくい表現を説明する

わかりにくい表現を説明する

英文中、初めて出る表現や、略語は、書いている方はわかっているつもりでも、案外、読んでいる人には通じないことがよくあります。

Sharlock HolmesシリーズのThe Five Orange Pips 「五つのオレンジの種」というお話の中で、KKKがでてきます。

ある人物を脅迫する手紙の中に書かれている記号なのですが、ホームズは「君は、KKKについて聞いたことはないのかい」といって、大英百科事典の項目をワトソン博士に朗読させます。

KKK = an extremist right-wing secret society in the US. と、手元の英英辞典には書かれています。

その後には、さらに詳しい説明が続くのですが、日本語での説明を見てみましょう。

「アメリカの白人至上主義による秘密結社。南北戦争後、南部地方で黒人排斥を目的として結成され、第一次大戦後は、ユダヤ人・カトリック教徒・社会主義者などにもテロや暴行を加えた。白い服と白覆面とを着けて、脅迫の儀式を行う。白衣団、KKK」

ということです。

KKKの出てくる「5つのオレンジの種」は、ある研究者の方によると、1987年の事件のはず、だそうです。

ホームズの作者、ドイルも、大英百科を使って説明させ理方法を取っています。

わたしたちも、英文を書く際に、自分では特殊だと思わなくても、他の人にはわかりにくい表現を使っているのかもしれません。

気を付けましょう。
 

Posted at 2018年04月17日 08時39分35秒  /  コメント( 0 )