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落とし穴のような?遺伝子診断 

最近、遺伝子診断のが話題になることが増えていますね。
お腹の赤ちゃんの遺伝子診断、
米国女優アンジェリーナ・ジョリーさんの乳がん・卵巣がん予防のための乳房切除。

どちらも、受ける前にはしっかりと説明を受け、カウンセリングを受けて
自分でよくよく考えて、
検査を受けるかどうかを決めていかなくてはいけません。

以前、38歳で、やっと一人目の子供さんを妊娠した方から
羊水検査を医師から勧められたけれど、どうしましょう?
と、聞かれたことがあります。

私は、
「もしも、検査結果が良くなかったときに、どうするの?
 その時は、今、お腹にいる子を諦めるの?
 そこまで、きちんと夫婦で話し合って結論を出してから
 検査に臨むことが大切ではないかしら?」
と、答えました。

そして、その方は、検査を受けないという選択をしました。
どんな子でも、大切に育てたい、せっかく授かった子だからと。


先日から受けられるようになった遺伝子診断は
特別な病気の場合を想定しているので、
ある程度、受けるための理由が必要で
誰でも気軽に受けられるものとは違いますが、

これから、どんどんこの分野の検査が拡がって行ったとき、
知って良かったということもあるでしょうが、
知らない方が良かったという面も大きいのだということを
よく知っておいていただきたいと思っています。

Posted at 2013年05月29日 19時37分40秒