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2012-09-02

「氣」で生かされた私...

   シンガポールでリウマチを治すツアーをあきらめ
  充実とは無縁の生活を送りながら・・・
  季節の変わり目は 相変わらずリウマチが悪化し・・・
  桜とコスモスの時期は 月の半分をベッドで過ごし・・・
  そんな繰り返しにウンザリしていたある日
  知り合いの奥様が更年期でうつ状態がひどくなったけど
  東洋医学の先生のマッサージで とても良くなり仕事に復帰した。という
  話が舞い込んで来ました
  その治療院は いつも通っていた和食屋さんと同じビル
  家から 歩いて7〜8分
  「あらら こんな近い所に・・・」
  これが2度目の「氣」との出会いです
  
  上海から来た龍先生のその治療院は 始めてまだ半年でした
  どうりで気付かなかったはず・・・
  さっそく施術にはいると 「あなたの身体は強く圧すことはできません」
  「触れるくらいがいいでしょう」と言い シンガポールの先生とは
  全く違うソフトな整体でした
  初めて10分くらいすると 身体が暖かくなりお腹がグーグーなりだし
  なんだかフワフワしてきて 寝てしまいました
  夏だったのですが もちろんクーラーではなく窓を開けてくれました
  とても気持ちのよいマッサージだったので リウマチのことを詳しく話すと
  やはり1ヶ月通いながら漢方を飲むよう言われましたが
  今回は「よし!徹底して通ってみよう!!!」と決心したのです
  最初の一週間は毎日 二週目は一日おき その後は三日おき
  まず効果があらわれたのは 睡眠です
  私は真夜中、丑三つ時といわれる時間帯は苦手で
  いろいろな方(あの世の方)に起こされてしまうので、熟睡できません
  また寝返りをうつと関節が痛かったり こわばりで動けなかったり
  でも久しぶりに爆睡できました。。というより心地よい睡眠を知ったのです
  人間はきちんと睡眠をとれば 食欲も出ます
  栄養をしっかりとれば 身体に活気がわいてきます
  活気がでれば 笑顔になります
  楽しんで生活できれば やる気がおきます
  そのやる気で 気力が上がるのです
  みるみるうちに湿布の数は減り 痛みが楽になりました
  また熱も平熱になり 横になりたい感じがなくなってきたのです
  その後も 体調が危険サインを示す前に施術というパターンで
  落ち着いた生活を取り戻していました
  そして 私は6年間通った膠原病外来へ行くのをやめました
   (私の場合はステロイド治療をしていなかったので勝手に通院をやめましたが
    現在 免疫治療をされている方は専門医のもと治療を続けてくださいね)
  
   施術中よく龍先生に「気功」や漢方について教えてもらいました
  虎の骨を煎じて飲めばリウマチは一発で治るとか
  その骨は今は簡単に買えないけど あれば私も飲みたいとか
  蛇のスープを毎日飲めば 痛みはおさまるとか
  中国人の生活に根付いてる「氣」、医食同源って不思議だな〜と思いながら
  疑問がわいてきました
  龍先生は 自分の「氣」を保つ為に食事に気を使い アルコールは控え
  結婚はしないというのです
  何故か訪ねると 夜の夫婦生活で「氣」をとられるからと・・・
  私の身体は良くなったので構わないけど、
  奥さんに「氣をとられるから」って 何だか「氣の世界」も大変なんだなぁ〜と
  ちょっぴり後味の悪い感じを覚え
  半年後 龍先生は日本でのビジネスは難しいのでカナダへ行くと旅立ちました
  私を元気にしてくれた龍先生 虎を追いかけて動物愛護団体に捕まってない
  ことをお祈りします(笑)

     


                           つづく

  
  
  

Posted at 2012年09月02日 11時24分01秒  /  コメント( 0 )