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2012-06-26

共に

 日曜日、テレビで震災から1年3ヶ月を過ぎて「風化」というテーマを取り上げていました
街の声は 「喉元過ぎれば熱さ忘れるじゃないけど・・・」 「考えてないわけじゃないけど・・・」 「日々、どんどん次のニュースがあるから・・・」
確かに、がんばろう!日本! がんばろう!東北!! 
のスローガンもトーンダウンしてきているのは感じますよね
コメンテーターの方があれだけ「絆」という言葉に国民が一致団結したのは
「絆」の意識がないまま日常を過ごしていた裏返しだと言っていた
戦後の高度成長の中で核家族化が進み、マンション住まいで近所付き合いも少なくなり
競争社会の中で「共存」「共感」共に・・・の意識が薄れていたのでしょう
しかし、我々はこの大災害で「繋がる」という素晴らしい気付きができたのです
では、この気付きから何を始めましたか?

震災後の日本では瓦礫処理の問題や、食・水の安全性、放射能汚染の情報開示
東電の賠償問題まして原発再稼働に関しては問題山積のうえ 
政府がどこまで真実を国民に伝えているかにも疑問を感じます
大丈夫だといいながら何故、妊婦・子供の検査費を長期にわたり免除するというか?
これに関しては様々な方面で真実を追究している勇士がいるので
私も気になる情報は毎日チェックしています

そんな中、脱原発デモ参加者が6/22に四万5千人になりました
どんどんうねりのように増えています
しかし官邸前にもかかわらず報道はほとんどされていないのが不思議ですが・・・
消費税増税の議論のまっただ中、国民の声を聞く暇はない
子供たちの安全な未来地球の未来より増税が国民の為なのかよく理解できません
デモ参加者のお母様は放射能による子供の健康について心配だと述べられていました
実際、福島の子供たちが鼻血・血便などの出血傾向があるという報告は早い時期からあります
これもテレビ局が報道しないのは釈然としません

私はみなさんにデモに参加するように強制しているわけではありません
何かが動き出している、変わり始めている
この瞬間に「共に・・・」の意識を感じていただきたいのです
家族、友人などの「絆」を深めたなら、一歩踏み出して社会との「絆」を深めて下さい
赤の他人ではなく同じ人間として「共存」することを意識してみて下さい
そして、しっかりと自分の意見を言えるように自信を持って下さい

みなさんのその意識が決してこの震災を風化させることなく
本当の日本の復興に繋がる原動力になり子供たちの希望の未来を明るく照らす
と信じています

こういった問題は難しく感じるかもしれません
しかし私たちひとりひとりの命に関わる人権問題でもあるのです

Posted at 2012年06月26日 17時33分02秒  /  コメント( 0 )