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目くばり、気くばり

 連日、3.11 に関連する報道、ドキュメントが放送されています
 風化させず、より絆を深め、復興を祈る
 津波のシーンに対しては前もってテロップで表示し、注意を促す
 たくさんのミージシャンがさまざまな歌で人々を癒す

 3.11はあまりにも大きな自然災害で、そこにはいくつものドラマがあり、
 いくとおりの人々の想いがあります
 一年経った今も、そのドラマには続きがあり、想いもそこにあります

 私たち視聴者も、あの日何が起きたのか?被災地ではこんなにも
 皆が協力しながら耐え続けていたんだ・・・みんなは少しでも元気になれたかな・・・
 本当に復興は進んでいるのか?・・・色んな想いでテレビの前にいます

 私自身もそうしてテレビを観ていました
 しかし、愕然としたことがあります

 あるテレビ局で被災地を励ます歌番組が放送され、被災地を訪れたミュージシャンの
 コンサートに皆が喜び涙し、これからも心をひとつに頑張ろう!と番組は終わりました
 その一時間後に同テレビ局のニュース番組のトップで関東首都圏で震度7の地震が想定され
 ると報道されたのです。もちろん報道番組は伝える義務があり、それは自由ではある
 ただ視聴者としては「狐につままれた」気分になるのは当然
 必要以上にリアルなCGで壊滅した東京を描き何度もニュースで流し
 人々の不安をあおる局もある

 考えている以上にこの一年の精神的動揺・ダメージは大きいところに
 なぜ傷口に塩をすり込むような演出をするのだろうか?

 テロップ表示は気遣いではあるけれど、もっともっと細部まで‘目くばり、気くばり’を
 してほしい。これはテレビ局だけの問題ではなく、社会全体が気付かなければならないこと
 だと感じます

 私たちひとりひとりが目の前のことだけではなく、ぐる〜っと自分のまわり360度見渡す余裕    
 そこで困っている人がいることに気付いたら手を貸す勇気と真心、そういう‘目くばり、
 気くばり’が本当に優しい幸せな社会を作り上げていくのだと思います

Posted at 2012年03月11日 00時02分14秒

 
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