〜若女将の高野山奮闘記〜 東京生まれ都会育ちの私が、高野山のお土産屋さんに嫁いで奮闘しています。
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2011-07 の記事

だらにすけ!?

こんにちは、麻美です。

今日も蒸し暑いですね〜
ついつい、冷たいものを飲んだり食べたりしたくなります。



胃腸の調子を崩しがちなこの季節に効果テキメンなのが、


高野山では昔から親しまれている
胃腸のお薬「だらにすけ」です。


瓶に入った黄色のパッケージのものは
「大師陀羅尼錠(だいしだらにじょう)」といいます。





どちらも胃腸に効くお薬ですが、
「だらにすけ」のほうが、胃に優しいとか。


二日酔いや乗り物に酔って、気分が悪い時にも使えるので、
今日はバスツアーのドライバーさんやお客様が
たくさん購入されていました。


正露丸のような、飲んだ後に残る香りがないので、
お子様にも飲みやすいかもしれませんね。


高野山にお越しの際は、ぜひ注目してみてください!

Posted at 2011年07月31日 17時57分56秒  /  コメント( 1 )

案内人さん同行!

こんにちは、麻美です。

涼しい高野山でも、少し蒸し暑い一日でした。



今日は、高野山案内人さんに同行して、
ガイドの内容を勉強していました。


専門的な知識、歴史的な背景など、
いろんな内容を織り交ぜながら
お客様を引き連れて歩いていきます。


私は学生時代、日本史が苦手だったもので
説明を聞いても、ピンと来なくて、
これは勉強しなおさないとって焦りました。


金剛峯寺の屋根に乗っている鎖の意味、
お寺の階段の歩幅が広い理由などなど

いろいろ興味深い内容でした。


試験の願書ももらったことですし、
本腰入れて勉強します!

Posted at 2011年07月30日 17時46分14秒  /  コメント( 0 )

松茸づくし!

こんにちは、麻美です。


夏もこれからが本番ですが、
今日は、秋のツアーのお客様にご提供する
新メニューを考えていました。


そのなかでも、一番力を入れているのは、
松茸御膳です。


インパクトがあって、尚且つ美味しいもの、ということで、
料理長の井戸さんにアドバイスをいただきながら、
メニュー開発を行いました。





この松茸の水煮をいろいろな料理にアレンジします。





写真に写っている手は、井戸さんの手です。
もともとお寺の精進料理を作っていたそうで、
盛り付けの仕方や、味付けの方法を教えてくれます。





盛り付けは、まだまだ構成段階です。
天麩羅の位置や、小鉢の位置など、いろいろ考案中です。


これからどんどん松茸がおいしくなる時期ですね。


おいしいメニューを考えておりますので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね!

Posted at 2011年07月26日 18時31分34秒  /  コメント( 2 )

オススメお土産 その1

こんにちは、麻美です。

台風が過ぎ去って、今日の和歌山は、すがすがしい気候でした。
いつもこんな感じだと過ごしやすいですよね〜


さて、今日は当店で売れ筋のお土産を紹介します!


高野豆腐、胡麻豆腐は高野山の名物ですが、
スタッフがオススメする隠れた一品がコチラです。


黒胡麻煎餅



さくさくとした食感と、香ばしい黒胡麻の香りが何ともたまりません。
黒豆が生地に入っているので、コクがあっておいしいです。
薄焼きで甘すぎないので、お茶請けにも、お酒のおつまみにも
ぴったりですよ!(セールス担当/中村・26歳)




【販売価格】
14枚 630円(税込)
30枚 1050円(税込)


お店には、試食もご用意しておりますので
ぜひご賞味くださいませ。

私は1枚食べると、2枚3枚とやみつきになっちゃいます・・・

Posted at 2011年07月22日 18時18分52秒  /  コメント( 3 )

案内人試験受けます!

こんにちは、麻美です。

いや〜今日はすごい雨ですね!

過去最大級の台風ということですので、
ご参拝のお客様もお気を付けくださいませ。



さて今回は、高野山の案内人試験について、ご紹介します。


高野山では、ご参拝に訪れていただいた皆様に
高野山の歴史や良さをより理解していただきやすいよう、

金剛峯寺が主催する「金剛峯寺境内案内人」試験に合格した案内人が、
高野山をご案内する制度があります。


私のお店にも案内人さんがたくさんおりまして、
お客様のスケジュール合わせて、高野山の魅力をお伝えしています。


私も、高野山についていろいろ勉強しなくちゃっと思っていたので
こちらの試験を受けることにしました!



さっそくたくさんの資料・本を集めました。


試験なんて久しぶりなので、
ちょっと学生気分に戻って、わくわくしますね。


8月末の試験に向けて、今日から試験勉強です^^

Posted at 2011年07月19日 12時24分39秒  /  コメント( 4 )

玉川旅館でのエピソード。

こんにちは、麻美です。

今日は連休中日ということで、
お店にはたくさんのお客様がいらっしゃいました。

交通渋滞の中、お越しいただいた皆様、
本当にありがとうございました。



さて、本日、玉川旅館にチェックインされたお客様と
お話しする機会がございました。


その方は、名古屋からいらしたそうで、
実は、去年の今頃にもお泊りいただいたお客様でした。


高野山で宿泊場所といえば、お寺の宿坊が一般的ですが、
ちょっと個室でゆったりしたいなーというお客様向けに、
私どもではビジネスホテル風の、玉川旅館をご用意しています。


そのお客様は、去年こちらをご利用いただいて
気軽に過ごせる旅館の快適さを、気に入っていただけたようです。


お話の最後に、
「これからは、この季節に毎年来ようと思っています」
とおっしゃっていただきました。


こんな風に、リピーターになっていただける方が
増えますように、よりよい旅館を目指してまいります。

ぜひ、お気軽にご利用いただければ幸いです。


若女将 麻美

Posted at 2011年07月17日 21時43分23秒  /  コメント( 4 )

骨のぼりって!?

みなさま、こんにちは。
若女将の麻美です。

今日は、「骨のぼり(こつのぼり)」のお客様がいらっしゃいました。


「骨のぼり」は関西圏以外の方には
馴染みのない言葉かもしれませんね。

私ももちろん、初めての言葉でした。

高野山へ分骨、あるいは遺髪などを納める習慣のことで、
「骨のぼせ」とも言います。


私のお店では、骨のぼりにいらしたお客様に
奥の院へ納骨に行く前に、立ち寄っていただきます。


このような簡単な祭壇を作りまして・・・



まず、お茶湯という儀式を行っていただき、
お位牌をお作りいたします。

お茶湯というのは、
骨壺を祭壇の上座におきまして、
お茶を淹れて、血縁の深い方から手を合わせていきます。


一人が拝んだ後、お茶を入れ替えて次の人が拝んでいきます。


お茶湯を終えて、お位牌を選んだお客様は、
奥の院へ向かわれました。



今までは、全国から高野山へ
骨のぼりにいらっしゃる方が多かったそうですが、

最近では、個々の葬儀場で納骨まで
済ませる方も増えているとか。



でも、御大師様に見守られるこの地に
お骨を預けるというのは、とても感慨深いものがありますよね。

Posted at 2011年07月14日 19時51分03秒  /  コメント( 2 )

はじめまして、若女将...

みなさま、はじめまして。

若女将の 麻美(あさみ)と申します。


6月末に神戸で挙式をして、
7月からこちらでお世話になっています。






東京生まれで、街中(東京・京都・神戸)で生活してきた私にとって
高野山での暮らしは、何もかもが新鮮で、日々日々勉強です。


そんな高野山初心者の私が、この日記を通して
高野山での生活や、文化などをお伝えできたらと思います。


どうぞこれからよろしくお願いします^o^



ではさっそくですが・・・

今日、「仏祭り」という行事がありました。



通常お盆というのは、8月中旬の行事ですよね。

この辺りでは、8月中旬が観光で一番忙しいシーズンのため、
1ヶ月早めて7月の今の時期に、
お盆のようなことを行うんだそうです。





仏祭りの前日に、お墓に仏様をお迎えに行きます。

そして画像のように、
色とりどりの夏野菜やフルーツ、お膳を並べるんです。

家庭ごとにメニューが違うので、
代々受け継がれる味というものがあるそうです。


仏祭りの最中は、仏様の喉が乾かないように
常にお茶を入れてあげるんですって。
冷めたらまた温かいものと替えるんです。


仏祭りの日は、お坊さんがお経を読みにいらっしゃいます。

理趣経を読み上げていただくのですが、
私はずっと教本にくぎ付けでした・・・

お経も、少しずつお勉強しなくっちゃと思います^^;

Posted at 2011年07月12日 20時10分29秒  /  コメント( 5 )