永利建設のブログです。
2018-10-12 の記事

永利建設ニュース

 (山隈)公民館新築工事

基礎工事が終わり、木材の搬入が終ったら土台敷きです。
いよいよ大工さんの出番です(*^_^*)

番付ごと決まっている土台にアンカーボルトが入る箇所に穴を開けます。
コンクリート基礎と家の木材を繋ぐ大事な部分です。

上の写真は防蟻の塗料を塗っています。
建て方が終って筋交いまで建った後に本格的な防蟻処理は行いますが、
その前に、土台にはしっかり防蟻塗料を塗っておきます。


 【土台敷き】
基礎の立上がり上部に、基礎パッキンを敷いて、その上に土台(どだい)や
大引き(おおびき)という木材を設置します。


「土台」・・・基礎の上にのった横材で。家全体の重さを支える木材です。
         しっかりボルトで固定します。

「基礎パッキン」・・・基礎(コンクリート)と土台(木材)の間に敷く樹脂製の通気部材のこと。
         コンクリートと木材が直接接触しないため、木材へ湿気が伝わりにくく
         木材の腐食を防ぎます。
         また、床下換気口を設けなくて良いため基礎に開口部がないため
         基礎の強度も高めます。
         小動物の浸入も防げます。

「大引き」・・・床を支える木材ですが、こちらは土台と違い下に基礎がない為、
         鋼製束で支えて土台の高さに揃えます。



「鋼製床束」・・・大引きを支える鋼製の束。束を設置する間隔は決まっていて、
         高さの微調整が出来ます。



鋼製束は大引きにはビスでしっかり留め、ベタ基礎部分の設置面はボンドとビスで固定します。



土台敷きが敷き終わったところで、

しっかりボルトや束が固定されているか!

水平になっているか!


家の土台をベテラン大工さんが微調整します



こちらの大引きをよく見て下さい。
土台より低くなっています。
それは、畳を乗せる部屋の為、仕上がった時に畳と床がフラットになるように
工夫されています(*^_^*)

次回は、木造建築の醍醐味!建て方です!


Posted at 2018年10月12日 11時11分22秒  /  コメント( 0 )