永利建設のブログです。
2016-10 の記事

永トピ!◆おうちのメン...



お家のメンテナンス 〜外部(ドア・窓・シャッター)編〜



◆玄関ドア  玄関ドアの形もそれぞれですが、種類として
片開き、両開き、(小さい扉が付いた)親子ドア、(片側に採光用のガラスがある)片袖ドア
(ドアの両サイドに採光用のガラスが付いている)両袖ドアなどがあります。
素材も金属製 木製と好みによってさまざまです。

ドアタイプの扉は、ドア開閉速度をコントロールする、
『クローザー』というものが取り付けられています。


クローザーから油が漏れてきたり、急激にドアが閉まったり、
異音がしてきたら交換の時期です。
15年程度が取替えの目安になります。



◆引戸タイプの扉 は、手がふさがっていても開け閉めがラク!
ということで最近人気があるそうです。
日本家屋にもシンプルな家にも合う扉です。

引き戸の戸車には寿命があります。

引き戸の開閉が重く感じたら戸を外し、まずは『戸車』にゴミがたまっていないかチェック。
摩耗などの異常がない場合は、シリコンスプレーを塗布すれば軽くなります
またレールの曲がりによって 走りが悪くなっていることもあるので、
レールの点検も忘れずに。
戸車は、状況によって交換が必要になります。

◎◎ 自分で出来る日頃のお手入れ ◎◎
ドアやサッシ窓の表面の汚れはこまめに掃除しましょう。
定期的に閉まり具合を点検しましょう。
開閉が重くなったら戸車にシリコンスプレーを塗布しましょう。
開閉をスムーズにするためにも、レールにたまった砂やホコリは取り除きましょう。
網戸の交換は自分で手軽に出来るお手入れの一つです。
雨戸やシャッターも年に1度は表面の汚れを落として掃除しましょう。
表面にカーワックス(液体)を塗ると汚れや錆の予防にいいそうです。


メンテナンススケジュールを見て、ご自分のお家のメンテナンス時期を参考に
長持ちする家を目指してください。


Posted at 2016年10月27日 14時03分24秒  /  コメント( 0 )

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お家のメンテナンス 〜屋根廻り〜

今回は前回の続きで、屋根廻りです。

▼ 雨樋(あまどい)


役割・・・雨水の浸入で建物が腐食する事を避ける重要な役割です
     雨水が直接地面に落ち地面に溝をつくり建物基礎周りを不安定にするのを防ぐ
壊れる原因・・・落葉などのゴミの詰り
        経年劣化により継手に隙間ができる
        風や雪の影響

◎メンテナンスのポイント
年に一度は目視点検をし、ゴミがたまっている時はお掃除をしましょう。
破損個所は早めに修理しましょう。ネットなどで落葉を防ぐのも有効です。


▼ 軒天(のきてん)・・・軒先の裏側にある天井

役割・・・火災の延焼を防ぐ役割をします
     屋根の下地材を隠して見栄えをよくします
     軒裏に換気口を設置したり、軒板の材質によっては軒裏内部の結露を防止します
     軒天の雨染みにより、雨漏りを早期に発見でき、早期に対策できる。

注意!
軒天と外壁の取り合いは暴風雨時下から吹き上がる雨により雨水が侵入し
雨漏れする場合があります。その場合、軒天と外壁の取り合いにコーキング処理を
することで雨漏りが改善することがありあます。

◎メンテナンスのポイント
軒天の状態によって、重ね張り、張替え、塗装塗替え等対策は異なりますが、
屋根の工事と合わせて行うと費用負担も少なくすみます


▼ ベランダ・バルコニー
   床にたまった砂は防水面を傷つける原因になるのでこまめに掃除を心がけましょう。
   集めたゴミは排水口に流さないで、ちり取りで取りましょう。


メンテナンススケジュールを見て、ご自分のお家のメンテナンス時期を参考に
長持ちする家を目指してください。


Posted at 2016年10月25日 10時03分39秒  /  コメント( 0 )

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お家のメンテナンス  〜屋根編〜

今回は屋根編です。



屋根の種類は 日本瓦 コロニアル(スレート)瓦 ガルバニウム鋼板 トタン屋根 など、
たくさん存在します。

◎屋根の上に上がっての点検は危険です。少し離れた場所から確認しましょう◎


◆日本瓦は本瓦・陶器瓦・和瓦と呼び名はいろいろですが、粘土で作った焼き瓦です。
 ≪メリットとして≫
・強度が強い
・耐久性がある(長持ちする)50年〜100年
・日本家屋に合う厳かな雰囲気

≪デメリットとして≫
・重い分 耐震性には劣ります


◎メンテナンスのポイント
瓦の割れ・・・部分的な瓦の差し替えが可能です。
漆喰の崩れ・・・強風や地震などでどうしても漆喰部分が崩れていきます。
        雨漏り防止のためにも、壊れた部分を取り除き、
新しい漆喰を塗りなおす必要があります。
瓦の下の防水シート(ルーフング)が傷んでいたら雨漏りします、
瓦のメンテナンスをする際は、ルーフィングも確認しましょう。

◆コロニアルは(スレート・カラーベスト・化粧スレート等呼び名はいろいろです)
セメントや粘土を基材にした、薄い板状の瓦です。最近の新築に多い瓦です。
≪メリットとして≫
・施工が安易
・価格が安価
・軽量のため地震に強い
・30年経過しても色褪せにくい製品もある
・色が豊富


≪デメリット≫
・日本の伝統的な家屋にはデザインが合わない
・定期的に塗装が必要(景観目的として)
・雨の浸入を防ぐ大きな役割を持つのはルーフィング


◎メンテナンスのポイント
色褪せによる屋根の機能低下はほとんど心配ない屋根です。
雨漏りする原因はルーフィングの異常です。
コロニアル自体は水を通さない素材ですが、水が染み込む素材です。
表面の『塗膜』が防水として機能しています。
屋根材と屋根材の隙間から雨水が侵入する際、防水として機能するのは
ルーフィングになります。
コロニアルは、防水シートを保護するものといってもいいでしょう。
なので、ルーフィングさえ丈夫であれば、雨漏りの心配はほぼ無いに等しいです。
どんなに高価な塗装材を塗ったとしても雨漏りが改善することはまずないです。

◆ガルバリウム鋼板 (金属屋根)
≪メリットとして≫
・既存のコロニアル屋根に直接張ること(カバー工法)が出来る
・軽量で地震に強い
・耐熱効果がある(耐熱性能を追加加工した製品のみ)
・メンテナンス回数が少なくてすむ
・和風から洋風まで豊富なデザインやカラーがある
・金属なのにさびにくい

≪デメリットとして≫
・価格が高い
・施工技術を持った業者が少ない
・(錆びる事もある)常時の浸水に弱い
・(錆びることもある)アルカリ性に弱い(落葉や潮風に弱い)


◆トタン屋根 は価格が安いメリットはありますが、亜鉛鋼板のため赤さびが発生し、
次第に腐食して穴あき雨漏りするので、塗替えが必要です。
表面が白っぽくなってきたら錆びる前に塗り替えて下さい。

屋根の種類によってメンテナンスは様々です。
ご自分のお家の屋根の種類を知っていただき、
その屋根に合ったメンテナンスを行ってください。

次回は、屋根周辺のメンテナンスをご紹介します。


Posted at 2016年10月24日 10時23分18秒  /  コメント( 0 )

永トピ!◆おうちのメン...


お家のメンテナンス 〜外壁編〜

お家のメンテナンススケジュールを表にしてみました。 ご参考まで。

今回は『外壁』です。



外壁は大きく分けて、サイディング壁 と 塗り壁 に分けられます。

サイディング壁とは・・・パネル状の壁材

塗り壁は・・・土壁・漆喰・モルタルなど人の手で塗って仕上げる壁材

◆サイディング壁
(パネル状の壁材)のメリット・デメリット

≪メリットとして≫
・軽量
・断熱性が高い
・耐火性が高い
・遮音性が高い
・調湿に優れている


≪デメリットとして≫
・防水性がないので、仕上げの表面塗装に頼っている
・吸水性が高い


という事を踏まえて、
サイディングの壁はコーキング(目地)が重要
だという事がわかりますね。

コーキングとは・・・気密、防水状態を得る目的や、防音、断熱のため充填剤などで塞ぐこと

コーキングが劣化して、雨水などが入り込むと雨漏れの原因につながります。

コーキングが悪くなるころに、表面の塗装の塗替えも考える時期になります。




部分的に鉄や木が使われますが、
鉄は錆、木は腐食の前に塗り替えることにより劣化の予防につながります。


◆モルタル外壁のメリット・デメリット

≪メリットとして≫
・メンテナンス費用を低く抑える事が出来るため、メンテナンスが気軽に出来る。
・塗る外壁なので、外壁の形を自由にデザインできる。

≪デメリットとして≫
・クラック(ヒビ)が入りやすい(必ず発生する)
・施工費用が高い


メンテナンスの目安として
・チョーキング・・・壁を手で触った時、白い粉が付いてくる
・クラック・・・劣化によるひび割れ
・カビ・コケの発生・・・機能低下(防水性低下)の兆候
この3点をチェックしましょう。

施工費用は高いですが、メンテナンス費用は低いため、メンテナンスが気軽に行えます。
クラック(ヒビ)は必ず発生するものですので、
構造面・耐水性に問題のない軽微なクラックであれば
必要以上に心配する必要はないです。

◎◎ 自分で出来る日頃のお手入れ ◎◎
外壁の汚れの主な原因はホコリです。
年に1回水洗いすることで美しい外壁を長く保てます。
北側に多く発生するコケは柔らかいブラシなどで早目に落としましょう。
目地は、カギの先などを押し付けて切れてないかチェックしましょう。

メンテナンススケジュールを見て、ご自分のお家のメンテナンス時期を参考に、
長持ちする家を目指してください。


Posted at 2016年10月18日 10時13分35秒  /  コメント( 0 )

永トピ!



小郡市の主催で10月に行われている>『商人キャンパス』!
弊社も 講座を実施する側に参加しておりました。
 『ここまでは知っておきたいリフォームの基礎知識』 と題して
行ないました講座は無事終了致しました。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

皆様に 少しでも
ご自分のお家に興味を持っていただき、
家は長く住み続ける事ができる事を知っていただく
いいきっかけになれたらと思います。


今回はじめての企画で、どうなるか心配でしたが
参加者の皆さんと弊社の社長と棟梁での、座談会方式で
日頃皆さんが疑問に思っていることを出来る限る解決しながら
進める事が出来ました。


建設業者ですので、商売は二の次での説明をしているつもりでも
なかなか、そう伝わらない場面もありましたが、
最後に、吉田建築設計事務所の吉田喜三郎所長に設計の目線から
詳しくお話しが聞け、皆さん納得していただけたようでした。



不慣れな点がたくさんありご迷惑をおかけしましたが、
次回、また参加したいという嬉しいお言葉をいただき、
来年もこの『商人キャンパス』講座を企画したいと思っております。

この度は、ありがとうございました。

株式会社 永利建設


Posted at 2016年10月17日 11時20分42秒  /  コメント( 0 )