
永利建設ニュース
増築 (小郡)T様邸進捗状況
大工さんたちが壁の下地を施工中です。
上の写真は
壁となる部分に間柱や筋交いが設置された様子です。

作業が進むと

壁や天井部分に下地木材が設置されます。

壁の下地木材は『胴縁』といい、天井は『野縁』と呼び名が違います。
天井は梁(はり)に吊木(つりぎ)を設置し、
『野ぶち受け』を設置後に『野ぶち』を設置します。
天井が沈まない様にしっかり取り付けます。
『野ぶち』や『胴ぶち』は
天井ボードや壁のボードを固定する下地木材です。
お家が完成した後に、
壁にフックなどを取り付ける際は、
この胴縁のある部分に取り付けましょう!!
下地木材の設置が終わったら、
外壁部分と天井に断熱シートを設置します。
その後、天井ボードを設置していきます。

天井が出来たら部屋らしくなってきましたね!(*^_^*)
Posted at 2017年04月18日 10時33分39秒
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