
永利建設ニュース
増築 (小郡)T様邸進捗状況
基礎のコンクリート部分の作業が終わり、
大工さんの出番!土台敷きに入ります。

立上りのコンクリートを打設する際に
アンカーボルトを設置していました。
そのアンカーボルトで基礎と土台を固定します。
写真の様に基礎の立上りのない部分の
土台は『大引き(おおびき)』と言います。
大引きは『鋼製の束(つか)』で支えます。
剛製の束を使用することで、
湿気から木を守ります。

べた基礎のため、
地面からの湿気は軽減されますが
床下の通気の為と、
基礎コンクリートの水分を土台が吸収するのを
防ぐ為に、パッキンを敷きます。
湿気から土台を守ることで土台の耐久性がアップします。
土台が終わったら、いよいよ上棟です。
Posted at 2017年04月07日 14時39分30秒
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