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2017-04-12 の記事

日本のアンティークス...

日本のアンティークステンド(建築用ホテルステンド)

雨の箱根、ひと時の曇り空がありましたが、冬のように寒い日。

箱根は車の免許を取ってから、仲間たちと夜中でも誰かが言い出すと割りと近いので遊びに行った場所であり、何十回と来ていますが、やはり何度来てもいい雰囲気です。

あの時代、コンビニも無ければ、お金も無い、ただ皆で車でワイワイして車で寝て、それだけで愉しかった時代。


今回は歴史ある富士屋ホテルの大正時代のステンドグラスの撤去、リペア、復旧の仕事の現場打ち合わせ。
仕事は来年ですが、全体の大掛かりな改修だということで、早め早めに現場は動いているようです。

日本の観光リゾートとホテル建築の歴史的価値、宿泊者の歴史、また建築主の歴史的な物語などなどいっぱい情報があり、興味ある建物です。

特に外部、内部の日本独特の遊びある素晴らしい建築様式や匠の仕事が現存しており、一見の価値はあります。


今回の大正時代の日本で作ったステンドグラスの一部。
でかいです。ワイド2,3m、高さ1,5mあります。

大正時代にこの大きさを一枚物で作ったことに驚きと、一体いくらかかったんだろうといろいろなことの思いがめぐります。

西洋のアンティークステンドに比べて、柄はシンプルですが我々にしたら柄がシンプルのほうが仕事の緊張感は高いのであります。

計画を練って、安全に進めましょう。(ステンドの安全ね。)


箱根や小田原に仕事に行くと、ほぼ必ず寄ってくるところがこの建物。

お城ではありません。
個人のお店とお住まい、「外郎家」の建物。

外郎と書いて、ういろう。
そう、もちもちした食べ物のういろう。

名古屋のういろうも名物となっていますが、小田原が本家。
名古屋のういろうよりもコシがあって、断然好きです。


こちらも小田原では600年、外郎家は1000年の歴史がしっかりと紹介されています。

もともと、外郎家は薬屋さんでしたの(と言っても600年以上前)店内の3分の1は見た事もないような薬を売っています。

歴代の当主はこの形の家が壊れたら立て直すことが決まりと言うことで、600年前に小田原に来たときからの建て直しで、小田原にあった大きな地震の記録がわかるそうです。

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Posted at 2017年04月12日 19時20分01秒  /  コメント( 0 )