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2016-07-01 の記事

外部空間のアートガラ...

外部空間のアートガラス(建築用アートガラス)

大きな施設の共用外部空間に設置された金属に象嵌のアートガラスです。
ガラス材を厚くするためにクリアガラスを接着して安全性を出しました。


ワイド70cmx高さ3,2mの金属枠4枚他、計9枚でした。
これが4面に四角に立って中から光を取り込み、3m以上の金属柱になります。金属だけでは味気ないのも色ガラスを組み合わせることで、美しさとともに暖かさも出ます。
でも作るのは大変。

思った以上に金属枠が重いこと重いこと。予想段取りが外れました。でもそんなことを言ってはいられません。納品期日まで懸命に金属に合わせてガラスを削り、象嵌。


今回はなぜか今まで制作してきて問題がなかったガラス種類が接着した後、問題が発生。ガラスのロットか接着剤に問題があるとしか思えません。

ですので問題発生のガラスは急遽、制作技法を変更。

仕事はガラス材、技法、表現方法、設置場所などすべて違うので、計画通り行かないこともままあります。そのような場合はやはりへこみます。

数々の発明をしたエジソンは電球だけでも発明するのに数千回、失敗したと言うこと。しかし
「自分は一度も失敗したことはない。うまく行かない方法を数千回、見つけたのだ」

う〜ん、ロックしてます。少しあやかりたいくらい。
でも結果を出さなければただの偏屈じじい。紙一重っす。

この金属象嵌は黒い鍛鉄枠と色ガラスで大きな外部空間ではかなりきれいでしょう。きれいに出来ると制作のヘヴィーさが吹っ飛んで、もっと大きなものにトライしたくなってしまう。バカですから。

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Posted at 2016年07月01日 19時16分32秒  /  コメント( 0 )