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2016-04-30 の記事

立体仕様エッチングガ...

立体仕様エッチングガラス(建築店舗用エッチングガラス)


銀座に設置されるエッチングガラス、U氏進行中、粗彫りの写真です。

サンドブラストしたままでは真っ白けっけで細かい部分は見えません。特に細かい彫刻の場合はせっかくの努力が無になってしまいます。このままで完成のエッチングガラス工房もありますが、やはり立体的に仕上げたほうが喜ばれます。

ラリックの工芸ガラスのモチーフ、これから立体感を出す作業に入っていきます。


こちらは仏像、ミラーの裏から彫刻で銀粉を最後に吹きます。こちらも粗彫り状態。

仏像などは細かい部分や文化的なきまりがあるようでいろいろな写真を調べなければわかりません。それに多くの仏像は暗い部屋の中なので影の部分がどうしても多くなり、どうなっているのかわからない部分が多くありますので大変。でもなかなか興味がある分野でもあります。



昔の職人さんらはもう仕事を超えて、信仰心で作っているようなのでものすごいです。

建築でも日光東照宮の陽明門の12本の柱の1本の模様はさかさまにしてあるそうです。
理由は「完成したものは衰退しかない」とのこと。ですので陽明門はまだ未完成。

確かに現代の建築は完成時が一番きれいなわけで。

この辺に人間中心の哲学がありますね。いつの時代から作り急いで、壊してまた作る、なんてなってしまったんでしょう?

資本主義から人間主義の社会になれたら楽しいだろうな。

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Posted at 2016年04月30日 21時16分07秒  /  コメント( 0 )