メインメニュー
2015-04-22 の記事

エッチングガラスの地...

エッチングガラスの地域性(建築用インテリアエッチングガラス)


アートガラス、特にエッチング彫刻ガラスの地域性を書いていますが、先日、またまた金沢に納品した竹のアートガラスです。

エッチング技法で抽象的な竹を彫り、細かく砕いたガラスの小さな塊とスワロフスキーを接着し、2枚重ねで設置する、という仕事でした。

アートガラスを2枚重ねることで、立体感が増します。

細かく砕いたガラスはそのままでは手を切るほど鋭利なので、熱加工してすこ〜しエッジを丸くします。いっぱい熱をかけると丸い玉状になってしまうので、すこ〜しです。

竹林の空間を、クリアな風が吹いているようなイメージをガラスで表現できたと思います。



金沢は少し前にもアートガラスのことを書きましたが、これで店舗関係にエッチングガラスやアートガラス、エッチングミラーの仕事で4度目の金沢でした。

そのすべてがテーマが「和」 やはり京都とともに和の文化イメージがとても深いです。京都の仕事も思い出しても和のイメージの仕事しか今、思い浮かびません。
地元、鎌倉は「和」のイメージをメディアは伝えますが、「和」はそれほど要望はありません。洋物のほうが多いんではなかろうか

もっとも30年くらい、この仕事に携わり、大きい、小さいはありますが年間、200〜多い年で500件くらい(景気のいい時はね)平均300件として9000物件の仕事ですので、見れば自分らでやった仕事はわかりますが記憶では忘れちゃってる仕事もあります。

それでなくてもどんどん記憶力が低下している今日この頃ですので。




金沢で話していて、北陸の人は凝り性の方が多いそうです。

音楽を聴くオーディオなんて極めていくと、家庭用コンセントでは満足な音が出なく、良いのは病院用のコンセントだとか。(コンセント、違うんだ)

電線も太いのが良いらしく、電力会社にいえば太っとい電線に変えてくれるそうです。さらに太い電線用の電信柱に交換。要はどれだけ豊かな電力を流すか。

そして世の中の電力消費が一番少ない日は、1月1日の深夜だそうです。大晦日、大騒ぎしてみんな寝ちゃってる日。この時に聞くと最高の音が出るそうです。

さらにさらに、音響のために部屋を作り、オーディオの機材を選ぶ。もう、途方もない感じ。

ここまでやっているかはわかりませんが、横須賀のステンドグラスを制作依頼させていただいたご主人と話が合い、自慢のオーディオを聞かせてもらいました。

「60〜80年中ごろまでの洋楽とフォークは今でも最高の時代と思いますよ」
「ミーツー」
「でも八代亜紀の舟唄、いいですがね」
「あるよ」

と聞いた舟唄、もう目の前に八代亜紀、立ってました、大げさでなく。


☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆




Posted at 2015年04月22日 19時46分55秒  /  コメント( 0 )