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2014-09-05 の記事

水をイメージしたアー...

水をイメージしたアートガラス(建築用アートガラス)



水のアートガラス、完成しました。天井にもぐりこませて設置なので床〜天井よりガラスが大きいので6名で取り付け。

場所は大船、幼稚園〜20歳ころまで、大船が生活のメインの町でしたが表は変わりましたが、一歩中に入るとまだまだ昭和、40年代が残っていてうれしいです。

町からちょっと外れた「でぶそば」って知ってる人しか場所わからないラーメン屋で、メンバーと「寅さんセット」でお昼ご飯。以前、松竹撮影所があったので撮影の合間に寅さんが好きだったお店。おいらは若いころ、父に教わりました。

もう50年ちかくやってる、昔ながらのラーメン屋さん。ひさしぶりに来たけど、うまい。
寅さんセット、半チャン、半そば、半シュウ、チャーハン、ラーメン、シュウマイ半分ずつ。

ベースはクリアミラーにスワロフスキーが水が勢い良く落ちてくるイメージで約800個、接着。表面は鉛ラインがないステンドグラスを作りました。ステンドガラス板がミラーに反射して美しい。

このような特殊な取り付け方、取り合いとも言いますがお店では売っている部材ではないので自作します。手に負えない場合は金属屋さんにお願い。

金属屋さんもピンキリで多くは大物を扱っており、アートガラス関連のような神経を使う金属加工をしてくれる会社を探すことが大切。

我々には金属R工房のISさんがとても良い仕事をしてくれます。この方は金属はもちろん、ガラスが取り付くということがわかってらっしゃる。

わかってない金属屋、いっぱいいますよ。ガラスが入る場所のバリ、出っ張りがそのままだったり、枠を一体物で作ってきちゃって、どうやってガラス、入れるんだよ!って漫画みたいな金属屋、結構いるんです。何回、痛い目に合わされたことか。

ガラスが入る寸法より金属のほうが少しだけ小さくて入らん時など、「ガラス、曲げて入らない?」て、曲げたら割れるべよぉ。

「ベニヤ板は曲げて入るんだけどな」ってもう会話、成り立ってません。

若いころは「あんた、ガラス、曲げてみ」ってな衝突もしてましたが、今は一言、「無理」

ですのでR工房のISさんの仕事、「いい仕事、してますね〜」がよくわかります。

もう自分の目の前の仕事しかイメージ、できない人。仕事の多くは、音楽で言えばオーケストラのようなものなんで、指揮者の設計、デザイナーに合わせて各専門職がそれぞれこたえて調和し、完成させる。

オーケストラのなかにパンクロッカーがいたらめちゃくちゃになるようなこと。パンクをやりたければそのような場所でやればいいこと。空気を読まないと。


設計シニアリーダーのMEさん、喜んでいただき、ありがとうございました。次の機会をいただけたときにはさらにレベルアップしてご要望にお答えしたく、スタッフ一同、思っています。

この仕事を終えて、さらに改良したい課題も何点か見えました。よく書くように一点もののデザイン、仕様、取り付け場所ですのでいっぱつで満足はいくものではありません。それに設置して初めて見えてくること、感じることがあります。

ですので大変だけれども、現場は大切。アートガラス制作だけして、現場嫌がる奴、過去にいやってほどいました。そういう輩はすべてアートガラス業界から去っていきました。それでいいんです、それぞれ自分の好きな分野を見つければ。


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Posted at 2014年09月05日 18時45分28秒  /  コメント( 0 )