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2014-09-03 の記事

ネオンについて(建築...

ネオンについて(建築用インテリアネオン)


朝から国会議事堂近くで仕事でしたので終わってカーラジオ聞いてたら新閣僚がこれから皇居に報告集合、ってんで道、止められる前に次の打ち合わせの銀座に急いでワープ。

若いころからものつくりの仕事を続けようともがいているオイラからしたら、いつも短期間で、その道のプロになる前に交代、てな印象。どんな世界でも役職だけの上役には現場の人間はついてはきませんよ。表面だけ。それでは良い方向には行かないんじゃないかと。政治たって職種のひとつですから。

あっ、思い出しましたけど国会議事堂にはオイラの亡くなった祖父が作った飾り物があるそうです。祖母から聞きましたが見に行ってません。


今、宿題をもらっている仕事のひとつ、原寸大の洞窟の入り口を作り、マジックミラーで洞窟が延々と中まで続く、という文章にしたらよくわからん造作があります。

資料や方法論を探していてこの注文された方、今の言葉ではクライアント、(オイラはあまり好んでは使いません) の以前の仕事のネオンサインがあったので本日はネオンのお話を。



まさにネオン、ネオンのなにものでもありません。
ネオンは一筆書きのようにガラス管をバーナーであぶって曲げてということは知っている方が多いと思いますが、一筆書きなのになぜに一文字ずつ単独になっているかと言うと、文字になるガラス管以外の部分を黒く塗りつぶすわけです。

近くで見るとよくわかりますがネオンはある程度、離れてみるものでしかも暗い場所で光るわけですので黒く塗った部分はまったく気にならなくなります。
(中には「黒い部分、気になる」って人、解決策はネオン頼まないことです)

もっとも至近距離で見たら瞳孔、開きまくるんでご注意を。

一筆書きで一本で作れない部分は裏側にガラスを重ねて折り返します。重なってるんで正面からは気になりません。






壁につける場合は専用のプラスチックの足を壁に打ち込んでネオン管を針金でとめます。細いんで針金がグゥ〜。




ガラス管が裏側で重なってると言うこと、左から2個目の H の字でわかると思います。

今回は水色、紫、白の3色でしたが色は発色ごとにそれぞれの発色ガスを入れていきます。機械化はできないのですべて手作業。

ガラス分野といっても我々の仕事とはカテゴリー違うのでこのような仕事は専門職にお任せ。でもどんなことも未知の分野は学ぶこと、いっぱいあります。

今はご時勢柄、節電などでネオンもLEDが主流になったようですが手で曲げて、息吹き込んで作るガラス管の従来のネオンのやさしく、あたたかい光にはかないません。

海外では都会でもやさしいオレンジ系の電球照明ですが日本は白系の蛍光灯。

日本はちょっと明るすぎるくらいです。外国の人は照明の使い方、センスいいんだよね〜。

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Posted at 2014年09月03日 18時47分03秒  /  コメント( 0 )