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2014-09-01 の記事

建築アートガラスの風...

建築アートガラスの風景(積層アートガラス)

暑かった8月が終わってしまいました。今日は9月1日ですが学生時代は本日までには当然、すべての宿題は終わっておらず始業式後、宿題をこなしていた記憶が蘇ります。なぜならば気分は8月32日でしたので。

むかしから、8月って終わるのがなんかとても寂しい。ヤマタツの「さよなら、夏の日」聞きたくなりました。

8月に外部、エントランスにて組み上げた積層アートガラスの夜の写真をOE社のKEさんから頂きました。




おぉ〜!幻想的。

照明で岩と緑と水がライトアップされてアートガラスがあることでものすごく高級感が演出されていると感じます。

このような完成写真は我々はなかなか写すことが出来ませんのでありがたいことです。KEさん、ありがとうございました。

さまざまなアートガラスの仕様やデザイン、大きさなどの要望にお答えするためにクラフトマンはいろいろな引き出しを持って対応します。ひとりの引き出しが足りない時はメンバーや協力者の引き出しから知恵を出し合うこと。ひとりの知恵なんかたいしたこと、ありません。いろいろなタイプの人が合わさって相乗効果が出たら素敵です。

ここが作家とクラフトマンとの違いひとつ。・・・ひとつね。

我々はガラスクラフトマン、職人ですのでこの男性的なアートガラスをメインで担当したメンバーが次の仕事では女性的な仕事に入れるわけです。作家ですと自分のモチーフに縛られるのでなかなか抜け出せません。

職人は あらよ!ってな感じで、一からの新しい仕事に入れます。自分の得意分野は皆、持ってますが自分の限られたモチーフはありませんので。

お客さんからお題をもらって紙を切る芸人やなぞかけする芸人に近いかも。・・・整いました!って芸。ガラスの芸人、うん、近いものあるな。

変に芸術家、アーティストという人に対して、「芸術、アート」の言葉に特別感を感じることもないわけです。人より歌がうまい人、楽器がうまい人、絵がうまい人、彫刻がうまい人、感性がある人、などなどそれだけです。
それだけで他の部分の人間力まで高いとは限らないわけです。高学歴だから好人物ではありません。

いつも笑顔でいる人、やさしい人、人のために厳しい人、まじめな人、人を心配できる人、大変な世の中、常にこのように努力している人、人生のアーティスト、と思います。賢くなるより優しくなれるほうがむずかしい、と言う言葉、納得。

絵がうまくとも楽器がうまくともこの人の生命が出来ない人は絵がうまい、楽器がうまいロボットです。・・・とオイラは思ってます。

尊敬できるのは自分の役割を感じ、険しい道のり、人生を歩みつづけてこられた生き様。そこに芸術性を感じます。



工房では男性的な積層アートガラスの次は女性的なイチゴのステンドグラス、U氏、このイチゴ、素敵だぜ。完成したらまだご紹介を。




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Posted at 2014年09月01日 18時19分22秒  /  コメント( 0 )