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2014-07-30 の記事

ステンドグラス修理(...

ステンドグラス修理(建築用インテリアステンドグラス)




お世話になっているガラス加工会社さんからのステンド修理以来、完了です。

ガラス加工という会社は板ガラスを売ってくれるのはもちろん、板ガラスに穴を開けたり、ガラス、ミラーの回りを斜めにカット、面取り加工をしてくれたり小口をピカピカに磨いてくれたり、の会社です。

その会社と取引あるガラスやサンから、住宅のステンドが割れたので一部交換の依頼。こういう仕事はTU君、うまいです。




光を通すとガラスがきれい。また他人が作ったものにたずさわると勉強になります。

今、打ち合わせのエッチングミラーは1992年制作なんで22年前の物が割れたので同じように制作してほしい、というものですが新しく制作するのに比べて変なエネルギーがいります。

サインが入ってるのを見ますと、アメリカ人の作者っぽい。でもあんまり好きな仕様ではありません、残念ながら。

彫る砂の大きさがあちらは大きい、当工房はもっと細かいものを使ってますが、ひとつの仕事のために砂を入れ替えるのは無理です。一生懸命、大きな砂を回収しても全部が回収不可能なのでその後の仕事がきれいにはできません。

まっ、がんばりましょう。

ステンドグラス発祥のヨーロッパは絵付け技法がある時期、ものすごく素晴らしすぎるステンドがあります。100年前くらい前の時代が特に素晴らしい。



んぎゃ〜、すばらごい!(すばらしい+すごいってことね)

この時代は絵付け技法を画家が担当し、ステンドグラス職人とタッグ組んでる時代なのでもうガラスを超越して絵画。藤沢のラファエルホテルのチャペルで見れます、お茶付きで。
ステンドグラス屋さんやガラス好きの方は機会がありましたらお勧めです。駅からも徒歩、10分くらいです。
10数年前にすべてのアンティークステンド、当工房で修復させていただきました。かなり、ヘヴィーでしたが今では貴重な経験と思い出。

このような素晴らしい絵で物語を表現し、教会に来る字の読めない人々に視覚でわかるようにした時代なのでヨーロッパ各地に素晴らしいステンドがあるわけです。

アメリカにもかなりありますがそれは移民した人々が成功したり、落ち着いたりして共同で教会を建て、ヨーロッパから船でステンドを持ってきたため、と世界中のアンティークステンドを探して、扱っているIZさんから聞きました。

でもエッチングガラスは世界中、見たり、調べたりしましたが今のところ、日本が一番上手と思います。

日本一を目指せば世界一ってことだ!・・・がんばんべ!

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☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆

Posted at 2014年07月30日 19時25分37秒  /  コメント( 0 )