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2013-06-03 の記事

カラーエッチングガラ...

カラーエッチングガラス説明



エッチングガラス、彫ったあとに色を希望される場合、エッチングガラスの場合より詳しく設置場所などを聞くようにしています。

基本は透明色がいいのですがモチーフや設置場所で半透明や不透明でなければうまく表現できない場合もあります。

このオリーブの木は半透明色です。カフェの間仕切りで透明色ではいまひとつ、見え方が弱きなりますのでサンプル提出で決めてもらいました。



ガラス玉を付けてより興味をひくようにしました。それに水をあげなくてもいつまでも枯れません。生の植物はうまく育てるのが難しいもんです。

今、育てている食虫植物のうつぼかずら、2度目のチャレンジです。モウセンゴケは3度、トライしてもうあきらめました。

「うつぼかずら、結構安かったんだ!」
「食虫植物買う人なんてそうそういないから、人気無いんじゃない・・・」と冷たくHRさん・・・ 



こちらは透明色です。リゾートホテルの北側でしたので半透明色では暗くなってしまいそうでしたので透明色にしました。 

大きさはワイド1,3mx高さ2,2mくらいと大きなフィックス窓です。フィックスとは開かない窓といいます。

カラーエッチングはステンドグラスの色とはまた違った質感と細かい表現ができますが、制作は手間がかかります。

ガラスには通常の塗料は塗っても剥がれてしまいますのでエポキシ系を使います。窯で高温で焼く物と室内で低温で定着するものの2種類ありますが窯で高温で焼く場合は大きなガラスは窯の中で割れる事もあり、白色はちょっと変色してしまう傾向があります。

当社も当初、窯で焼くタイプでおこなっていましたが、何度か割れたり様々な問題があったので現在は低温で定着するタイプをもう20数年、使用しています。

何度も書きますが、それぞれの仕事が違うデザイン、仕様、違う材料、違う場所なので気が抜けません。

好きな作家のひとり、開高 健が言っていた「心はアマ、腕はプロ」ていう言葉に納得します。

(開高 健のオーパ、20歳のときに読みましたが今でも素晴らしいですよ)


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Posted at 2013年06月03日 17時58分14秒  /  コメント( 0 )